週末の食卓とワイン・・・(平常運転やな。by妻)
今週末はほぼ自宅から出ずに、のんびり過ごしました。(ちょっとあちこち行きすぎ
やったからな。by妻)
土曜日はスーパーで20%Offで購入したお鮨。ワインはブルゴーニュの白。2020年の
最も安いブルゴーニュ・ブラン。生産者はマルク・コランさん。これはとってもいい
感じでした。東急百貨店・青葉台店の20%Offセールで購入しました。2,860円とお得!
もう輝かしい黄色い色をしていて、香りはまだくぐもっていますが、味は少し開いて
おり、コクもあって美味しさがにじみ出ている感じです。
あ、パンダ君が白ワインボトルの飾りをつけていますね。(末期症状やな。by妻)
そして日曜日はこれ。
青葉台東急のデパ地下で、半額で購入した黒毛和牛のモモ肉(ランプ)ステーキ。
めちゃ安ですが、賞味期限は当日😅。まぁ、その日のうちに食べればいいですよね!
(冷凍しておけばいいと思うんやけどな・・・by妻)
オッサンの好きな芽キャベツ(静岡県産)と、ニンジンのグラッセ、椎茸のカラフル
な付け合わせ。お肉は塩・胡椒だけで十分です。
ご飯を炊くのが面倒だったので、パスタを茹でました。(つぅか、同じくらい手間が
かかると思うけどな・・・by妻) エビとホタテのトマトクリームですが、具が少ない。
そしてワインはスペインの生んだ天才、アレハンドロ・フェルナンデスさんが、安い
ワインを大量に作るカスティージャ地方で生み出した「デエーサ・ラ・グランハ」です。
スペイン語がまるでわからないオッサンですが、このワインの凄さは伝わってきました。
グラスに注ぐと、ナニコレ?紫色というか、ほぼ黒いです。年号は2014年で、9年も
経っているのに、元気ハツラツぅ?(某球団の宣伝はアカンで、阪神ファンなら。by妻)
この色にビビっていたオッサンですが、味わいは意外にまろやかです。テンプラニー
リョというスペインを代表するリオハ地方で生産されるワインと同じ品種ですね。
アルコール度が14.5%もあるのに、滑らかな舌触りと程よい凝縮感なので、そん
なにアルコール度数が高いとは感じさせません。暑い地方のブドウは、放っておいても
熟度が高くなってアルコールが高くなるのは仕方がないと思われますが、このワインは
頭がクラクラしてしまうようなドギツイワインではありません。スペインの安ワインに
しては(失礼)、上品に仕上がっています。生産者の腕前によるものと思われます。
ステーキにもバッチリ合いました~! なんと税込1,960円です。ブラーヴォ!
これがオッサンの活力なんですね・・・知らんわ、アホ(by妻)
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