Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

今週のベランダの花たち・・・花屋さんの花もね・・・

  日中は汗ばむほどの陽気でしたが、朝晩はひんやりした今週の関東地方南部。
  今週はほとんど出勤で、しんどかったな~。でも昔は毎日、朝8時過ぎにオフィスに
 行っていましたからね・・・今週は今日だけが在宅勤務でした。しかし問い合わせ対応
 に明け暮れて気が休まる暇がなかった・・・(といいつつ、洗濯とベランダ仕事を合間
 にしとったやん。by妻)


  在宅での仕事を終えてから、夕食を取りに最寄り駅前へ。そして午後9時まで開いて
 いるエキナカの花屋に、閉店間際に立ち寄りました。

    

  もうバラの花のオンパレードでした。1本550円もしますが・・・
  白い大輪のバラは、ブルゴーニュという名前でした。ワインだと最低でも一本3千円
 はしますから、550円ならお買い得です。(意味がわからんわ。by妻)
  妻の好きそうな黄色のバラを一輪と、白いカンパニュラを購入。そうしたらお店のお
 姉さんが、薄黄色のリシアンサスを1本おまけに入れてくれました。 
  しかしオッサンは最初、「あれ、これは頼んでいませんよ」と、クレームっぽいこと
 を言ってしまいました。お姉さんは、「あ、サービスなんですけど、要りませんか?」
 と言うので、タダだと気づいたオッサンは慌てて、「あ、要ります、要ります。有難う
 ございます」と言って「おまけ」をしてもらいました。😆(現金な奴っちゃな~by妻)


  そうそう、お昼休みにはベランダの花たちも撮影。だいぶバラが成長してきて、蕾が
 大きくなってきました。ゴールデンウィークに入るまでには、さらに賑やかになりそう。
  白いガーベラはかなり茎が延びてきたので、一本だけ切って仏壇にお供えしました。
 パンジーとペチュニアが、張り合うように咲き誇っています。こぼれ種?から出てきた
 キンギョソウもまだまだ元気。復活したナデシコとゼラニウムも頑張っています。

  そして今年は例年よりかなり早いペースで初夏の花が開き出しました。まだ4月中旬
 なのですが、なんとクレマチスが咲き始めました。蕾がたくさんあるので、しばらくは
 次々に咲いてくると思います。その分、終わるのも早いかもしれないですが・・・

      

  さらに、なんとこんな花 ↓ も・・・ 

     

  南国宮崎の日南市南郷から持ってきたジャカランダのジャック君です。(アホ)
  印象的な青紫色の蕾が膨らみ、独特の形をした花弁が開き始めてきました。関東では
 越冬しないと言われていたので、冬の間は室内に取り込んで冬越しをしています。その
 ためあまり大きな鉢に植え替えることができず、盆栽のようになっております。😆
  あぁもう宮崎から戻って5年目になるのか・・・一時は枯れてしまったかと思うほど
 葉っぱが全部落ちてしまいますが、毎年早春の頃に芽が出始めて蘇ります。南アフリカ
 やオーストラリア、南米などの有名なジャカランダは日本の桜同様に葉っぱより花が先
 に出るので、紫一色になってとても素晴らしいのですが、なぜか日本のものは花と葉っ
 ぱがほぼ同時です。不思議だ・・・
  しかしうちのベランダでもこんなに早くから花が開くということは、ひょっとしたら
 熱海のジャカランダ(5月末から6月初旬がピーク)も少し早めになるかもしれない。


  ガーベラがかなり元気いっぱいになってきました。花が咲いている期間が長いので、
 お得な感じ。😆 切り花にしても日持ちがするので重宝しますね。

  白いガーベラは、双子のように二つの花が背中合わせに重なっているものがいくつ
 か出てきました。一本ずつスラっと伸びてほしかったのですが・・・
  あ、しまった! 下の方にオッサンの汚い足が写っているやん。😆(うげー。by妻)

     

  ピンク色のガーベラも咲いてきました。なかなかイイ感じの色でお気に入りです。 
  これも冬の間に完全に萎れたと思っていましたが、見事に復活しています。

     

  バラ軍団も、徐々に力を発揮してきましたよ~
  今の時期はイングリッド・バーグマンさまの天下です。いつ見ても鮮やかな深い赤。

      

  つるバラのブラン・ド・ピエール・ド・ロンサール君も好調を維持しています。
  ピークになると、こんな感じで「くしゃおじさん(古っ)」みたいになりますが。  

    

  次の花も、花弁がほころび始めました。いやぁ清楚な感じで、潔いほどの美しさ。
 「私みたい(by妻)」、「いや、あんたはもうちょい派手やったわ・・・(by私)」 

  

  そうね、妻にはどっちかというとこういう ↓ 方が合っているイメージです。😆
  ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ様ですね。「オイ、男かい!😠(by妻)」  

  

  つるバラの代表格、正真正銘のピエール・ド・ロンサール君も準備ができてきた感じ。
 こちらは妻が気に入っていたので、花が開くのが楽しみです。10数個も蕾がついている
 ようですが、一季咲きなのであっという間に終わってしまうのが惜しい。あ、葉っぱの
 端が焼けたようになってしまっている。病気かな・・・薬剤の散布は怠らずにしていた
 のですが・・・😨 


  そして暖かくなってくると元気に成長してくるローラちゃんも、もう一息という感じ
 です。昨年はカミキリムシかバラゾウムシに蕾を無残にも食い散らされてしまったので
 今年は警戒を怠らないようにしなければ・・・

   

 
  さぁて、週末はまた自分で楽しみを作らないとね・・・
  ぼっちには、ぼっちの楽しみがあるのだ・・・(誰も止める人がおらんからな。by妻)