ようやく10月らしくなりました・・・
10月になっても夏のような暑い日が続いていましたが、ここ数日で急に涼しくなりま
した(関東地方南部)。ようやく暦通りになったかな。札幌では初雪があったらしいで
すしね。そういえば、仕事で北海道によく行っていた頃は、10月下旬はコートを持参し
ていたからね・・・
ということを考えながら、久しぶりにピアノ曲をアップしてみました。
曲目は、チャイコフスキーの「四季」から、10月です。(そのまんまやん。by妻)
2024年10月 チャイコフスキー「四季」より 10月
「秋の歌」と呼ばれているらしいけど、雰囲気的には「初冬の歌」という感じの暗さ。
まぁチャイコさんの故郷、サンクト・ペテルブルクの10月はこんなイメージなのかも。
(どうでもえぇけど、10月やのに半袖半ズボンの小学生みたいな恰好やな・・・by妻)
ベランダの植物も夏の間は疲弊気味で、枯れてしまったバラ(イングリッド・バーグ
マン様)もあったのですが、生き延びたバラは涼しくなって少しずつ復活してきました。
やはり一番丈夫なのはモーリス・ユトリロ君だな・・・
しかし今年の夏は酷かった・・・ゼラニウムも枯れてしまったし、ダリアも花が咲か
ずに終わってしまいそう。ハイビスカスも夏の間はなかなか花が付かず、今頃になって
ようやく少し咲き出しました。雑草だけはやたら元気で、育てている植物がダメになっ
ていく中で、雑草だけがのさばっているのを見て、少々やる気がなくなっていました。
もうこんなに暑い夏は勘弁してほしいのですが、きっとますます酷くなるでしょうね。
そういえば日曜日はたまプラーザ東急の食品売り場で、カナダ産のマツタケが安売り
をしていたので(3片で1000円ちょっと)、試しに買ってみましたが・・・
もう二度と買わないでしょう・・・日本のマツタケとは別物ですね。たぶん北米人は
こんなものは食べないでしょう。サイズはデカいですが、香りも気品も全くありません。
食感は確かにキノコですが、味はイマイチ。・・・といいましてもカナダの生産者の方
の責任ではありませんので、悪しからず。やはり土壌が違うと全然違うのかな・・・
赤ワイン(ブルゴーニュ)にもさっぱり合いませんでした。これは失敗だった・・・
こんにゃくステーキと、黒毛和牛の薄切り焼肉(20%Off)だけにしておけばよかった。
まぁ、マツタケは高級料亭で土瓶蒸しと焼きを頂くのがいいのでしょう。オッサンに
は縁がないのですが・・・(そら残念やったな。by妻)
そういえば今年はコメ不足?だったようですが、最近になって新米が出回ったためか
最寄りのスーパーの店頭でもようやく普通に見かけるようになりました。ただ、値段
はちょっと高めかなぁ・・・オッサンは自宅であまりご飯を炊かないので、2kgで3ケ
月(下手をしたら半年)はもつのですが、そろそろ残り少なくなってきたので、新米を
2Kgだけ購入しました。妻がよく買っていた「魚沼産コシヒカリ」を久しぶりに買って
しまいました。まぁワインよりは少し安い。(主食のコメと贅沢品のワインを比較
する方がおかしいやろ。オッサンの感覚はもうおかしいわ。by妻)
すみません、いつにも増してどうでもいいくだらない内容になってしまいました。
(もうちょっと考えてから記事にした方がえぇと思うがの~ by妻)
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