ありふれた日常、思い出したこと・・・
今日はたわいのない記事です。(いつも内容はないけどな。by妻)
旅行やお酒のイベントではアホのように散財してしまうオッサンなのですが、普段は
しぶちんです。😆 ま、毎日のようにバンバン無駄遣いもできませんからね・・・
(そらそうよ。by妻)
今週からは出勤日が増えてきて、大相撲を見ながら在宅勤務ができないのが残念です
が(オイ!by妻)、やはりオフィスで仕事をしたほうが引き締まって仕事がはかどりま
すね。出勤される方が増えてきますとZoom会議よりもリアル会議が増えるのですが、
会議室の空きがなくて困ります。会社はコロナの後は在宅勤務奨励で、それに乗じて?
オフィスのスペースを削減しているので無理もないですが・・・ご都合主義ですな。
出勤日はどうしても夕食は外で済ませることが多くなりますが、外食関係も値上がり
が激しいですね。まぁ米国や欧州で外食しようと思ったら2千円ではすまないでしょう
が、今の日本(首都圏)でも千円以内で済ませるのは難しくなっています。そのため、
オッサンの外食での夕飯のルーチンは、概ね以下のように固定されてしまいました。
①餃子の王将の極王天津飯か極王チャーハン 800円くらい
②駅前中華の日本風の麻婆丼(ご飯少な目)か中華丼(ご飯少な目) 770円
③駅前とんかつ屋のミニ・ヒレカツ定食 803円
④大戸屋のサバの塩焼き定食(ご飯少な目) 900円くらい
そして在宅勤務の平日の自宅で食べる夕食は・・・
①野菜炒めに鶏肉か牛肉を入れたもの(肉は20%引きの日に買っておく)
②おでん(7種類のタネが入ったパック入りのお徳用)
③鮭の塩焼きかアジの開きを焼いたもの(冬はブリの照り焼きが加わります)
④野菜の餃子(宇都宮餃子とか浜松餃子とかいろいろありますね😆)
⑤レトルトカレー(旅行土産で購入したご当地カレーのストックがかなりある😆)
冬になったらクリームシチュー(海鮮と豚肉と鶏肉のバリエーション)や鍋物が多く
なってきますね・・・最近は自宅ではほとんどお米は炊かず、おかずだけですませるか
こんにゃくで代用しています。あ、最近は味噌汁もほとんど飲まないな・・・
お惣菜はスーパーで買ったもので補強します。オッサンが自力で出来ないものはね。
①里芋とイカの煮もの
②肉じゃが
③お煮しめ
④ほうれん草の胡麻和え
⑤ひじきの煮もの
⑥きんぴらごぼう または きんぴらレンコン
⑦かぼちゃのサラダ(よくオッサンの宅飲み&食事写真に登場します。😆)
あ、たまにはお弁当も買ってくるかな・・・
①崎陽軒のシュウマイ弁当 750円くらい
②R/F1の鶏のささ身フライ&ミニヒレカツ弁当 850円くらい
③駅ナカ中華屋のタイムセール(20%引き)のお弁当 500~600円くらい
④スーパーの総菜コーナーにあるお弁当 500~600円くらい
⑤駅ナカとんかつ屋のミニヒレカツ重またはヒレカツカレー 750円くらい
ひとりだと自炊をしてもコスパがあまり良くないし、余り物が出る可能性もあります
ので、安く上げるのは弁当が一番なのですが、添加物が多くて味付けが濃いのでやはり
体にはよくないですからね。それにしてもかなり偏っているよな~
休みの日は少しメリハリをつけてもいいかな、家ではワインも開けるしね・・・
在宅メニューで多いのは・・・
①黒毛和牛の焼肉(たまにはステーキ)
②豚しゃぶ(夏は冷しゃぶ)
③すき焼き(夏は牛しゃぶ)
④魚のソテー(鮭か鯛)
⑤お刺身もしくは買ってきたお鮨(タイムセールでできるだけ安く買う。😆)
肉や魚を焼くだけなら、絶対にいいものを選んで買って自宅で焼いた方が安上がり。
オッサンの場合はワインの宅飲みもありますから、絶対に外食で下手なワインを頼む
よりもトータルでは割安で満足度が高いのです。
それでも絶対に外食がいいのは・・・
①天ぷら (2~3ケ月に1回くらいになっている)
②うなぎ (半年に1回くらいになっている)
③ラーメン (3ケ月に1回くらいになっている)
自宅では絶対にお店の味を再現できませんから、お金を払ってでも外食がいいです。
あとお鮨も、スーパーやデパ地下のレベルは上がってはいるけど、外食の方がいいね。
・・・ここまで書いていて思い出したのは、妻がいた時は毎日妻が食事を作ってくれて
いたよなぁということ。それも、ちゃんといろいろな献立を考えてくれて、オッサンが
嫌いなもの(茄子、納豆、豚肉の脂身、鶏肉の皮、動物の内臓など)を除きながらも、
栄養バランスを考えて美味しい料理を作ってくれていたなぁ・・・でも、今は茄子だけ
は食べられるようになったよ!👍
(今頃になって褒め殺しかい!感謝の言葉はもっと早うに言ってもらわんとな。by妻)
そういえば妻が作ってくれた料理を再現しようとしたけど、できなかった・・・
エビのヴェネツィア風グリル、スペイン風オムレツ(ジャガイモ少な目😆)、鴨の
オレンジソース煮(クリスマス限定)、お雑煮(醤油ベース:妻の父の実家:赤穂風)、
ポトフ、ラタトゥイユ・・・他にもいろいろあったけど、もう思い出せない・・・
妻の料理の写真があまり残っていないのが悔やまれる・・・
ありふれた日常・・・は、当たり前にあるのではなくて、失ってはじめてわかること
なんですね。皮肉だな・・・
最後に今朝のベランダのバラの写真を・・・
純白のアイスバーグ様が少しずつ開花してきました。栄養が足りないせいか、花弁が
小さ目です・・・(追肥をちゃんとやらんとアカンやん!by妻)
フェルゼン伯爵様が次々と花を咲かせてくれて、この辺りにはいい香りが漂います。
「香り系」のバラなんですね。見て、嗅いで?二重に癒される感じです。
あぁ、これに深紅のイングリッド・バーグマン様が加わっていたらなぁ・・・
失ったものを今更嘆いても仕方がないのはわかっているつもりですが、人間そう簡単に
割り切れるものではないですわ。(相変わらず未練がましいの~ by妻)
在りし日のイングリッド・バーグマン様。姿かたちも、色も、香りも抜群だった。
あんなに丈夫だったのに・・・なぜ・・・
妻が仕立てていた頃のピエール・ド・ロンサール君。
どうやったらこんな風にできるのかな・・・オッサンには無理だ。(せやろ。by妻)
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