2024年GW: スペイン・フランスの旅 ㊸ バイヨンヌの旧市街散策、そしてボルドーへ・・・
このところ風邪やインフルエンザ(ひょっとしてコロナも?)が流行しているようで、
会社でも休む人や在宅勤務の方が増えています。オッサンもその一人ですが、普通の風邪
かと思いきや、かなり長引いていますので念のため今週は在宅勤務にしております。
そのかわり午後6時以降はフリータイム。この反動がコワイですけれど・・・
ということで、今のうちに旅行記を続けていきたいと思います。
フランス南西部のバスク地域の中心都市バイヨンヌ観光の続きです。
食料品店以外は開いているお店はほとんど無かったのですが、それでもユニークな?
お店やカラフルな色遣いと装飾のお店がたくさんあり、退屈はしませんでした。
それしにしてもどうよ、このお店。赤、青、黒のコーディネートがステキ!😆
妻が喜びそうな感じでしたので、記念撮影を敢行します。(アホ)😆
動画でも少し見て頂けたらと思います。
2024年5月1日 フレンチバスク バイヨンヌのカラフルな街並み
この後は旧市街(グラン・バイヨンヌ)の入口まで戻りました。
メーデーなので労働組合の方々が集まって、シュプレヒコールを上げていました。
そして少々お腹が空いてきましたので、開いていたブラッスリーに突入です。😆
メーデーの祝日なのに開いている貴重なお店です。そのため、昼間っかっら飲み食い
したい地元の方々が押し寄せていてほぼ満席になっています。
2024年5月1日 バイヨンヌのブラッスリー
オッサンは地味に「タコのマリネ」と白ワインを合わせました。これ、メッチャ旨。
バゲットは日本で言うと「突き出し」かもしれないが、イイ感じです。ワインはこの
近くのガスコーニュ地方の白でした。さっぱりしてキレがあるのに、やや重め。
オッサンはこれで十分お腹がいっぱいになりました。しかし地元の方々は、この3倍の
量を食べていても全然平気みたい・・・そらベースの量が一緒なわけはないか。
メニューはこんな感じ ↓ でした。一皿の定食が12ユーロなので、まずまずの価格か。
地方都市だからね。でも円安なので円換算では二千円・・・
その後は、目を付けていたバスクのお菓子のお店へ突入です!(アホ)
バスク風サブレと、それに塗るヘーゼルナッツクリームを購入してしまいました。😆
メチャ旨ですが、アッちゅう間になくなってしまいました。😆
名残惜しいですが、バイヨンヌ観光、というか街歩きはこれで終了です。スーツ
ケースをゴロゴロ転がして、国鉄駅まで戻ります。
そしてバイヨンヌ駅を午後2時頃に出るT.GV特急列車でワインの街へ・・・
2024年5月1日 バイヨンヌからボルドーへ
バイヨンヌ駅を午後2時半に出発したT.G.Vは、ほどなくボルドーに到着します。この
後はワインまみれの記事になりますが、ご容赦ください。続きます・・・😆
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