2024年GW:スペイン・フランスの旅(61)サン=テミリオンを後にして・・・
3連休は買い物以外は自宅でグダグダしていました。知らないうちにプロ野球のオー
プン戦が始まっていましたが、最近は2月下旬からオープン戦をするのでしょうか。まぁ
3連休なので特別なのかな・・・それにしても沖縄は暖かそうでいいですね・・・
さてまた旅行記の続きです。サン=テミリオンの最終回です。
サン=テミリオンのワインの格付で第一級に昇格したジャン=リュク・テュヌヴァン
さんが経営するシャトー・ヴァランドロー。そのワインショップとワインバーに立ち寄
り、またまたワインを購入してしまいました。😆 これで5本半になりました。円安で
なければもう少し買ったところですが・・・(いや、もう十分や。by妻)
あれ?お店の前に消火器🧯?と思ったら、ワインのマグナムボトルでした。普通の
サイズの2倍ですから、ちょうど消火器みたいに見えました。(アホ)
セラーの中にあったお宝です。真ん中の段にサン=テミリオンのトップ格オーゾンヌ
様、フィジャック様が並んでいました。その下には実力者シャトー・パヴィ様も!
当然シャトー・ヴァランドローもたくさんあります。昔のラベルのものもあります。
本当は1本買いたかったのですが、なぜか当時の日本よりも高い価格。直営店なんだから
もっと安くしてくれればいいのに、ブーブー。(ま、高くても売れるからやろな。by妻)
近年の良いヴィンテージが勢ぞろいでしたが、ちょっと予算オーバーなのでパス。
しかし、半年もたたないうちに「買っておけばよかった」と後悔する羽目に・・・
今では日本でもこのショップの価格以上になってしまいましたので・・・
サン=テミリオンの隣村のポムロールの貴婦人、シャトー・トロタノワ様の2019年が
ありましたが490ユーロ(当時のレートで約8万円)でした。マグナム(1,500ml)です。
あぁ、こんなところにいつまでもいたら金銭感覚が狂いますね・・・
そうこうしているうちに雨も上がりましたので、歩いて駅に向かいます。
観光案内所からシャトー・ヴァランドローの直営店の前を通る道をそのまま下って行き
ます。モノリス教会の鐘楼の尖塔がはっきり見えます。
歩きながらビデオも撮影していました。
2024年5月3日 サンテミリオンを後にして・・・
緩やかな坂道を下って行きます。(下の写真奥の方が街なかです。)
この道は石畳の道の両側に歩道があって、トランクが転がしやすかったです。
この道のほうが来るときに通った道よりもなだらかでした。最初からこの道を来れば
よかったかなぁ・・・
道の途中からの景色も素晴らしいです。丘の中腹なので目線がちょうどいい感じ。
2024年5月3日 サンテミリオンの丘を下る
なんだか知らないけれど赤紫の花が咲いていました。
あ、下の写真の右手に「王の塔」が見えました。時間が無くて、いや荷物を抱えていた
ので行くことができなかったのですが、あそこの塔からの眺めも最高らしいです。なんせ
モノリス教会を含めたサン=テミリオンの街中が全て見渡せるそうですのでね・・・
下の写真の右手から続く緩やかにカーブを描く坂道を下ってきたのですが、ここで
1本下の道に入ってみました。来るときに通ってきた道に出るはずです。
はい、やはり最初に来た道に出ました。昔の共同洗濯場みたいなところがあります。
この坂道 ↑ を登って行ったんだよなぁ・・・石畳なのでスーツケースを引き摺るのも
体力が必要でした。しんどかった・・・
さて丘の麓まで来ますと、あとはなだらかな道が駅まで続きます。両側にはブドウ畑。
やはりブドウは丘の斜面に植えられています。水はけがよく、陽当たりもいいから、
ですよね。良いブドウが育ち、優れたワインが生産される場所です。
歩いていると、ゆっくりと見学できます。どこのシャトーの畑なのかな・・・
道路沿いの畑では間近にブドウの樹を観察できます。8月くらいになると実が成って
いるので「ちょっと失敬」もできるようです。😆
あ、再びシャトー・オーゾンヌ様の敷地近くにやってきました。
オッサンは、大昔(20年前)に1本だけ購入したことがあり、今でもセラーに預けて
います。2001年のオーゾンヌ様、いつ開けるかは悩みどころです。現在は15万円もする
ので無理ですが、当時は1万円程度で買えてしまいました。昔はよかった・・・
再びシャトー・ガフリエールの前を通り過ぎ、まもなくサン=テミリオン駅です。
サン=テミリオン駅に到着しました。ボルドー行きの列車まで30分くらいあります。
いつもバタバタのオッサンにしては余裕でした。まぁ観光する時間を少し減らしました
ので当然ですが・・・
無人駅ですので時刻表を自分でしっかりと確かめる必要があります。土・日や祭日には
運転本数が減りますので要注意です。
そういえば、ここで日本人女性から話しかけられました。あ、モノリス教会の英語の
ツアーで一緒だった方です。「ボルドー行きの列車はここでいいんでしょうか?」と。
オッサンも初めてなのですが「はい、たぶんここでいいはずです」と答えました。初め
ての駅では、反対方向の列車に乗ってしまうと大変ですから、細心の注意が必要です。
彼女は英国留学中で、休みを使って2泊3日でボルドーに観光に来ているそうです。
ロンドンからボルドーまで飛行機、そして列車でリブルヌまで来て、タクシーで街中の
ホテルまで来たそうです。この日はワイナリーツアーとモノリス教会ツアー、その後は
ゆっくり街中を観光してきたそうです。余りワインのことは詳しくないようでしたが、
楽しかったそうです。お互い日本語で話すのが久しぶりでしたので、列車が来るまで、
いやボルドー・サン=ジャン駅に列車が到着するまでおしゃべりしていました。😆
30分ほどでサン=ジャン駅に到着。彼女はこの日はボルドーに宿泊するそうです。
オッサンは旅の最終目的地、パリに向かいます。
パリ行きのT.G.V(テ・ジェ・ヴェ:高速列車)の列車の出発時刻までサン=ジャン駅
の待合室で大人しく待ちます。
マドリードからセゴビア、ビルバオ、サン=セバスチャン(ドノスティア)、そして
フランスに入ってバイヨンヌ、ボルドー(オー・メドックのシャトー巡り)、サン=テミ
リオンと観光してきたこの旅も、いよいよ最後の街となります。
しかしパリ編も長々と続くと思います。悪しからず・・・
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