Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

どうでもいいこと・・・(だったら書くなよ。by妻)

  ま、いいじゃないの・・・

  今週も大していいことがなかったけれど、週末のワインでご機嫌を取り戻します。😆

    

  今夜、会社帰りにスーパーでワインが10%引きだったので、思わず購入したワインは

 久しぶりのアルザスワイン。しかも白ではなく赤のピノ・ノワールです。年号は2022年

 と若いのですが、アルザスの赤はブルゴーニュと違って早飲みできます(要するに薄い)

 ので、今開けても大丈夫です。😀 色も明るく透き通った赤ですのでね・・・

  そして何よりも価格がリーズナブル。10%引きなので税込2,000円を切りました。

  (どうでもえぇけど、パンダ君がダフ屋のオッサンみたいやで。by妻)


  あ、妻がリアルでそんなことを言っていたことを思い出しました。オッサンが戯れに?

 パンダ君に帽子をかぶせた時に、妻がそのセリフを発したのを思い出した・・・

 その後、オッサンは 「はい、券余ってない? 余ってたら買うよ・・・」とブツブツと

 低い声でギャグを飛ばしたら、妻が大笑いしたんだよな・・・

  (オッサン、もし失業したらダフ屋をやったらえぇなと思うてな・・・by妻)  


  さて、前振り?もどうでもいいい内容ですが、どうでもいいことシリーズに参ります。



【どうでもいいこと①】

  世界ノルディック・スキー選手権で組織的な不正が発覚・・・


  オッサンが楽しみにしていたスキージャンプ&複合の世界選手権がノルウェー中部の

 トロンヘイムで3月上旬に行われていたのですが、結果はガッカリでした。純ジャンプ

 は地元ノルウェーと覚醒したプレブツ次兄&末妹のスロヴェニアが金メダルを独占し、

 日本勢は団体・個人を含めて男女ともメダルなしでしたから。とはいえ、今シーズンの

 日本チームの状態そのままでしたので、今できることを選手やチームとしてやった結果

 だったと思って、無理やり納得していたのですが・・・

  なんと開催国ノルウェーチームの組織的な不正(スーツに不正な加工をして飛距離が

 出るようにしていた)が発覚し、男子トップ格2人の選手が失格となったのです。その

 結果、男子ラージヒルで4位だった小林陵侑選手の順位が一つ繰り上がり、銅メダルを

 獲得したというニュースがあったのです。

  正確に言いますと、失格が判明した時点では原因は故意ではなく、かつて悪夢&最悪

 のベイジン五輪で高梨沙羅ちゃんが遭遇した意図せざるサイズ規定違反だったと思って

 いました。しかしその後、失格の原因が「チームコーチによる不正:故意にしたこと」

 だとわかったのです。ノルウェー・チームが不正を白状したのは、秘かに撮影されたと

 される証拠の動画が出回ったためでした。つまりタレコミがなければ白を切るつもりだ

 った訳です。しかしチーム内部に、良心の呵責を感じた方がいたということですよね。

  その結果、不正のあった競技のノルウェー選手が失格になったのは当然として、2人

 の違反選手と不正を認めたコーチは今シーズンのFIS(国際スキー連盟)競技への参加

 を禁じられることになりました。

  いやいや、世界選手権のノルウェーの記録を全て剥奪すべきでしょう。理由は某暴虐

 国家(組織的ドーピングで世界の競技団体から締め出しを喰らっている)とやっている

 事の本質が変わらないからです、今のところノルウェーのスキー連盟は、不正を認めた

 男子純ジャンプで世界選手権に出場した選手の参加を自粛していますが、なんと昨日に

 開催されたノルウェー・オスロでのワールドカップでは、悪びれることもなく世界選手

 権に出ていない選手をしれっと参加させていました。

  オッサンがFISの幹部であれば、男子純ジャンプチームは今シーズンの全選手出場

 停止のうえ、来年のミラノ&コルティナ・ダンペッツォ五輪への参加を認めるか否かを

 動議します。もちろん、ペナルティの意味で参加させるべきではないという意見が多け

 ればそうすべきですし、十分な再発防止策が講じられれば再考するべきでしょう。

  ちなみに世界選手権の女子純ジャンプ、そして複合のジャンプ競技もノルウェーチー

 ムが第三者が納得できるような潔白を証明できるエビデンスを提示しない限り、同様の

 措置を講じるべきだと思います。

  にも拘らず同じオスロで本日開催された複合男子の試合では、ノルウェー勢は誰一人

 出場停止はなく、ほぼ全員がすごい飛距離のジャンプを出していました。特にトップの

 あの卑怯者(自分さえ勝てれば何をしてもいいという鉄の意志の持ち主で、他国チーム

 はもとより自チームの他の選手からも嫌われているあの男)もいけしゃあしゃあと試合

 に出ていました。いやいや、こんな奴を出すなよ。世界選手権では複合でもマテリアル

 違反で失格の選手がいたのです。それがアクシデントなのか意図的なのかの結論が出て

 いないでしょう? 


  要するに、オッサンはここ数年のノルウェーチームを胡散臭く思っていたのですが、

 やはりクロだったんですよね。あの暴虐国家と同じように、ノルディックのすべての

 競技から全選手を締め出すべきだと思います。第三者が認める再発防止策が出て来る

 までは・・・

 

  ちなみに純ジャンプ男子の(世界選手権に出場したノルウェー選手が出ない)昨夜の

 試合の結果は一目瞭然。優勝は我らが小林陵侑選手。上位にはオーストリア、ドイツ、

 スロヴェニアが並びました。さらにスイスとポーランドも頑張りました。

  しかしヴァイキングがズルをするとはね・・・まぁ人口400万人の国にしては成果が

 凄すぎるよなと思っていたのですよ。ズルして勝って、それで嬉しいのかな?

 

 ・・・ということで憤懣やるかたないオッサンでしたが、世間の99%以上の方には

 「どうでもいいこと」ですよね・・・スミマセン。


 長くなりましたので、「どうでもいいことシリーズ?」は機会を見て再開いたします。

 (そんなネガティブなことをこれ以上せんほうがえぇがのぅ。by妻)