2024年GW:スペイン・フランスの旅(68)サント・シャペルのステンドグラスにため息・・・
体調が少し回復してきました。明日は墓参りの日なので早めに回復して良かった。
さて、今夜はパリの宝石、サント・シャペルの続きです。
まばゆいばかりの光の饗宴です。チャペルのほぼ全面にステンドグラスが嵌め込まれ
ています。前後左右どこをみてもステンドグラスから差し込む光で輝いています。
聖書の場面が描かれているようです。一つ一つ見ていたらいくら時間があっても足り
ないですね。これを作り上げるのは途方もなく時間と労力がかかる作業だったでしょう。
見上げてじっくり観察すると、首が痛くなります。😆 それにしても美しいです。
妻も、昔に来た時には興奮していました。今回も連れてきましたよ~
主祭壇の周囲は特に輝かしい感じです。いやもう感動しますね。あぁもっとステンド
グラスの写真をアップでたくさん撮影しておけばよかったなぁ・・・
(そら残念やったな。by妻)
背面にあるバラ窓にもステンドグラスが嵌め込まれています。その下にはフレスコ画
が描かれています。
ビデオも少しだけ撮影していましたので、ご参考までに・・・
いやぁもう素晴らしすぎて言葉が出てきません・・・
(いわゆるボキャ貧ってやつかいな? by妻)
天井を見上げると、宇宙を感じさせるような雰囲気ですね。
椅子席も少々ありますので、椅子に座って眺めている観光客の方々もいました。
皆さん、口々に「スゲェ」とか「綺麗」とか「美しい」などと口にされていました。
あ、柱にも模様が描かれていて楽しい感じがしますね。
今回はオッサンの駄文は少しだけにしておりますので、この素晴らしさを味わって
いただければ幸いです。本当に夢見心地になります。
約20分ほど上の階を見学した後。再び下の階に戻りました。現実に戻った感じです。
時刻は既に午前11時半、何とかサント・シャペルの見学ができて良かったです。
シテ島と左岸(リヴ・ゴーシュ)を隔てるセーヌ川には観光船が通っていました。
再びメトロ(地下鉄)のシテ駅に戻り、モンパルナスまで戻ります。一度ホテルに
戻ってチェックアウトします。ぎりぎり12時で間に合った・・・
このホテルはモンパルナス駅の真ん前という立地なのに価格が穏当で、落ち着いて
静かな宿でした。またパリに来ることがあれば、もう一度泊まりたいです。
そして荷物を預かってもらって、もう1か所、パリの最後の見どころに参ります。
いよいよこの旅行も最後の観光スポットとなります。続きは次回です。😆












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