大阪・関西万博に突撃しましたー😆・・・その3
今日もタイガースは逆転負け。これで7連敗、かなり重症です。交流戦も残り5試合。
なんとなく全敗して12連敗もあるかなと思えるほどの悲惨な状況。
打線が2~3点リードして先発がそのリードを守っていたのに、終盤の中継ぎと抑えが
日替わりで撃沈して大逆転負けを繰り返す → そのうちに打線が1点しか取れなくなる
→ そのため先発を引っ張らざるを得ず、無理した先発も7回あたりで打たれて敗戦投手
になる(今、ココ)→ 打線を入れ替えても、立ち直るきっかけが全くつかめない・・・
こらアカンわ・・・全く何もできなかったヘルナンデスを落として前川を上げたところで
何も起こらん・・・クリーンアップが全滅した時にこそ6番が何かしないといけないので
すが、枕を並べて討ち死にしていたらどうしょうもないですわ・・・鍵は6番打者だ!
ま、このあと交流戦を全敗しても貯金が2残ります。(14あったことは忘れましょう)
幸いにして、ベイスターズもケイ・ジャクソン・バウアーでも勝てず、カープも7-0から
大逆転負けをし、ジャイアンツも一向に調子が上がらないので、セリーグの順位が全く
変わらないのは不幸中の幸い。逆に言えば、パリーグのチームは勝っても勝っても差が
つかないという、ある意味ではストレスがたまる状況ですね・・・
ということで、面白くない話はこれでやめにして、少しは楽しいことを考えよう。
万博の記事の続きです。(そらオッサンだけやろ、楽しいのは・・・by妻)
今日も暑かったですが、明日も熱中症には要注意ですね。
さて、ここまでの経緯をおさらいしますと・・・
午前6時50分:万博会場(西ゲート)到着
7時頃 :西ゲートのはるか手前で行列に並ぶ。既に100人以上は並んでいる
8時頃 :係の方の指示で、ゲートの近くまで移動(係員が後ろ向きで誘導)
8時45分:ゲート前で手荷物検査が開始
8時50分:先頭の方が電子チケットの確認をした後で入場開始
9時07分:オッサンがようやく西ゲートでの手続きを終えて入場
※入場予約時間ごとに並ぶ列ができますので入場までにかかる時間はまちまちです。
朝イチの9時入場には、かなり前から並ぶ人がいますが、それ以外の時間帯はそこ
までの行列にはならないと思います。
9時10分:イタリア館の前に到着、しかし既に100人以上の行列!😱
(大屋根リングのところまで二重三重の列ができていました・・・)
10時00頃:ようやくイタリア館に入場できました
10時35分:イタリア館の見学を駆け足で完了
10時36分:アルジェリア館に待ち時間なしで入場、10分程で見学
10時47分:隣のカンボジア館に待ち時間なしで入場、15分程で見学
11時03分:その隣のチュニジア館に待ち時間なしで入場
見学+早めの昼食(アラブ料理のクスクス)で滞在30分(早っby妻)
はい、今日はここからスタートします。
チュニジア館までは順調でしたが、お昼近くになると目に見えて混雑が酷くなりまし
た。チュニジア館の隣のチリ館は行列ができていて即入館ができないので、次の場所に
移動しました。
有名な円形リングの内部は世界の国のパビリオンがありますが、その外側には日本の
企業や団体のパビリオンがあります。西ゲート側には地味なパビリオンが多いのですが
関西を代表する?あの企業のパビリオンがありました。
はい、よしもと興業のパビリオンです。意外にも、めちゃめちゃ空いていました。
そのわけは・・・はい、大してオモロないからです・・・若手芸人がステージで何か
をやっていましたが、まぁM1のようなわけではないので緊張感ゼロ。つぅか、関西人は
普段から見慣れているでしょうから
スルーしていますよ、たぶん。(失礼)
他にもパソナグループのパビリオンとかがありましたが、あまり人気がなさそう・・・
でも、事前予約ではこういうパビリオンも取れないんですよね。何かおかしいな・・・
ま、そんなことを気にしていたら楽しむことができませんから、早々にリングの中に
戻ります。そして、大屋根リングに上がってみることにしました。
エスカレーターでリングの上まで登ることができます。小降りの雨でしたので、上
まで登る人はそんなにいませんでした。となると、チャンスです。(アホ)
イタリア館を上から見下ろすとこんな感じです。そうそう、空中庭園と本格的なレス
トランがパビリオン内にあったんですよね・・・でもイタリア料理なんて、ここでなく
ても日本にはいいお店がいっぱいありますからね。やはりチュニジア館のクスクスの方
が楽しいと思います。
こんなところまでパンダ君を連れてきたアホなオッサン。🤣
(もうどうしょうもないな・・・危ない人やと思われてたと思うで・・・by妻)
イタリア館(中央)の右側はシンガポール館、左側はベルギー館。どちらもかなりの
行列ですので、見学するには辛抱が必要です。(オッサンは行ってないな。by妻)
この後は外国パビリオン周りを再開します。オッサンが目をつけていたのは、中央
アジアのイスラム国家ウズベキスタン館でした。
ここはかなりの行列でしたが、イタリア館に比べたら大したことはないのですぐにも
入場できると思ったのですが・・・あまりにも回転が遅いです。1メートルを進むのに
10分かかります。並び始めたのは11:55頃だと思いますが、入場できたのは12:45分頃
でした。つまり、イタリア館と並ぶ時間がほぼ同じだったのです。なんでやねん・・・
その理由は、イタリア館は自由見学だったのに、ウズベキスタン館はガイド付き見学
だったため、効率がメチャ悪かったのです。20人ぐらいずつのグループが10分おき程度
で見学するため、10分で20人分しか進まなかったのでした・・・読みが甘かった・・・
しかしウズベキスタンは素晴らしいイスラム芸術を有しており、厳格なイスラム諸国
とは違って観光客受け入れにも前向きなので、いつかは行ってみたい国の一つなのです。
ここまで時間をかけて並んだ以上は、見て帰るしかありません・・・
ガイドさんが一所懸命説明してくれていましたが、オッサンは待ち時間が長すぎたの
でイライラが頂点に達しており、勝手に見て回っていました。なんて身勝手な・・・
正直申しまして展示はあまり凄くはなかったのですが、VR映像はなかなかの迫力でし
た。イスラム美術の粋を極めたサマルカンドのモスク・・・イランのイスファハーンに
行くのは無理でも、サマルカンドがあるではないですか。一度は訪れてみたいです。
映像で再現したものですが、きっとオリジナルは100倍は美しいでしょうね・・・
著名なモスクの再現模型もありました。でも、少しでもいいから何かホンモノが
見たかったと思うのはオッサンだけでしょうか・・・サマルカンドやブハラまで行か
なくても見せて頂けるものがあれば有難いですよね~
(モスクや宮殿は持ってこられへんで。by妻)
・・・と、なんとなくフラストレーションがたまっていたオッサンですが、ガイドの
方の案内が終わった後、びっくりしました・・・
なんと、見学している間に広い見学ブースが部屋ごと上昇して、扉があくといつのま
にかニ階になっていました。こりゃ面白い演出だなぁ・・・見学待ち時間が長く
なってしまうのも仕方がないか。
二階部分の柱には日本の杉が使われているそうですが、ここで突然の大雨にやられて
しまったオッサン・・・傘を差す暇がなくてずぶ濡れになってしまった。せめて、
屋根を付けてほしかった・・・(文句を言ってたからバチが当たったんや。by妻)
ずぶ濡れになった後、恨めしそうに木組みの柱を見つめるオッサン・・・
(そら残念やったな~ by妻)
出口にはオリジナルの物販店がありました。こういうところに力を置いている国もあ
りますが、価格は高め。当然オッサンは購入しませんよ。(ケチめ。by妻)
とてもエキゾチックで、ゾクゾクするような感覚を覚えます。値札がついて
いて買えない値段ではないかもしれませんが、こんな嵩張るものを買って帰る
人はいないのでは?宅配してくれるのかな?
このレースはヴェネツィア共和国との交渉の結果得られたものなのでしょうか・・・
お次は、著名な国が続くエリアに参ります。
まずはインド。既にC国を抜いて世界最大の人口を擁する国となったはずです・・・
ちょいと長くなりましたので。続きは次回以降にさせていただきます・・・













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