伊豆から帰ります・・・
今朝は6時半に起床。民宿のお風呂は誰も来ない。せっかく宿泊しているのに、皆さん
もったいなくないですか?割といいお湯でお肌がスベスベになります。誰も来ない
ので露天風呂の撮影をしました。30分間貸切です。😆 最後まで誰も来ない。
隣の女湯は何人か来ていたみたいでスリッパがありました。旦那さん達は部屋で
寝ているのかもしれない。もったいないね。
(昨晩飲み過ぎたんちゃうか?by妻)
民宿の朝ごはんは8時から。充実しています。鯵の開きが美味しい。
その後は再び海を見に行きました。朝の時間帯は釣り人がたくさんいました。
こんな海水浴場で釣れるのかなー?
この後は電車で一駅先の伊東まで行きました。伊豆急行電鉄のアロハ列車です。
伊東駅も観光客が多いですが、熱海ほどは
混んではいません。狙い目かも。
駅前から湯の花通りとアーケードの商店街を抜けていきます。あ、こんな映画を
上演しているみたいです。ご当地モノですからね。昭和〜、いや大正ですな。
目的地は温泉街伊東を代表する歴史的建築、東海館です。レトロな建物です。
海に注ぎ込む松川の河口付近にあります。あ、なんだかイベントをやっています。
タライ船のレースみたい。地元の方々だけでなく外国人や観光客も参加しています。
ちょっと見物しましたが、真っ直ぐ進むのは結構大変そうで、笑えました。😆
さて、東海館は内湯の入浴と内部見学ができます。料金は500円。とても良心的。
お風呂は共同浴場みたいな感じでしたが、内部はなかなか立派でした。
芸妓さんは今でもいるのかな。そういえば三味線の音が聞こえました。
伊東でお昼ご飯を食べようとふらふら歩いていたら、えっ?
どうやら伊東のB級グルメ、青魚の練り物に刻んだ野菜を入れて揚げたものです。
名前のいわれは ↑ をご参照ください。やれやれ😅、ホッとしました。(アホ)
民宿の朝ごはんに付いていたアレかな?割と美味しかったです。
ちょっと駅から離れたところにあるお店に入りました。駅前の有名店は観光客向け
で価格がめちゃ高だからです。その代わり、多少並んで待つ必要があります。
地元の漁師メシの「うずわ飯」にしようとしましたが、隣の人が食べている
のを見てやめました。マグロや鯵などの魚の切り身をズタズタに刻んで叩いたもの。
見た目もイマイチだし、そこまでしなくても普通の海鮮丼の方が美味しそうなので。
ハイ、海鮮丼1,280円。税込みですよ。バチまぐろ、ワラサ(ブリの幼魚)、サワラ、
メカジキ、シラス、タコ、もう一種の地魚が入っています。かなりお得かなと。
ついでに金目鯛の刺身炙りも注文。これはやはりそれなりの値段。海鮮丼と同額。
目の前でバーナーで炙り焼きしてくれましたが、ちょっともったいない感じ。
炙ると旨みが凝縮されてまったりした程よい脂のノリになりますね。
お酒は静岡の日本酒。浜松の酒蔵が輸出用に醸造したという「日本刀」です。
カタナ、と読みます。切れ味抜群の辛口で、魚に合いますわ。
すっかり満足したオッサン。後はのんびり帰ります。😆
















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