3連休は自宅で大人しくしていました・・・
初日にニコタマ高島屋の大北海道展(物産展)に行っただけで、残り2日は自宅で
のんびりしていました。夕食も3日間、すべて自宅で済ませました。そうそう久しぶり
に縫いぐるみを洗濯機で洗いましたのでかなり、白くなりました。😆
三連休最終日の食卓は、こんな感じ。
主菜はタラとキャベツのバター蒸し。ん? ちょっとショッパイけど・・・
うわぁ、肝腎のバターを入れ忘れているやん。ちゃんと買っておいたのに。(アホ)
しかし、まぁバターがなくてもスパイシーでヘルシーな感じだから、まぁいいか。
タラの剥き身が200円台でしたので、かなりお得。骨も皮もないのでそのまま調理して
生ごみが出ないのがいいです。今度はちゃんとバターを入れて作ろう・・・
野菜は少し葉物が安くなったかな・・・キャベツやレタス、そしてオッサンが好きな
アスパラガスも少し安くなりました。しかしトマトが相変わらず高い。中玉サイズが1
個で380円なんてとても買う気になれません。野菜も選んで買わなければ・・・
そしてワインは、やはりストックしておいたもの。珍しくギリシアのサントリーニ
島の白、アシルティコという土着品種のブドウを使った濃厚なワインです。実は初めて
頂くのですが、思ったよりパンチがあってアルコールが14.5%もありました。爽やかな
酸味もありますが、かなりヘビー級。魚料理に合うとはいえ、ちょっと強い感じ。
そういえば昔、妻とサントリーニ島に行った時(また自慢か?by妻)、移動中のバス
の車窓から乾いた大地にへばりつくように何か植物が植えられていたのを見ました。
これを見て妻は、「あれ、ブドウ畑じゃね?」と言いました。そうなんです。サント
リーニ島では灼熱の太陽が照り付けて雨がほとんど降らないので、ブドウの樹を立てて
栽培することはせず、乾燥を避けるために畝の上に葉っぱが覆いかぶさるようにして、
低めに仕立てているらしいです。グルグル巻きにして枝を低く仕立てるみたいです。
こうすると、ブドウの実は葉っぱに守られて干からびずに済むのかな。きっと、この
ワインもそうして育てられたのかもしれません。
サントリーニ島に妻と行ったのは2010年、もう15年も前か・・・
結局あの旅行が妻と行った最後の海外旅行になってしまったんだよな・・・リゾート
好きの妻はサントリーニ島やミコノス島でもっとゆっくりしたかったようですが、倍速
のオッサンはあちこち観光したかったので、2泊ずつしかできなかったな・・・すまん。
・・・とまぁ昔のことを少し思い出して、しんみりしてしまいました・・・
さて、関東地方南部はあさってまでは酷暑が続くのですが、その後は涼しくなるそう
です。テレビで天気予報のキャスターが「この暑さはあさってが最後です」と断言して
いました。もういい加減に涼しくなってもらわないと困ります。大相撲も今月は秋場所
ですからね・・・
今場所は横綱二人が気合が入っている感じです。大関に王手の若隆景は早くも2敗、
琴櫻は3日目に新小結の安青錦(あおにしき)に完敗して土がつきました。まだ序盤戦
ですので先は見えませんが、幕内は好取組が多くなり楽しみです。今場所は、役力士が
優勝してもらわないとね・・・
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