Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

昨日は都心に出掛けてきました・・・

Bonne

  普段は多摩川を越えることも少ない神奈川県民のオッサンですが、昨日は気合を入れ

 て午前中から都心に向かいました。(どうせアレやろ。by妻)


  電車を乗り継いでまずは新橋駅へ。3ケ月に1回くらいは行きたい「根室花まる鮨」

 さんへ参ります。リーズナブルな価格で北海道直送の旬の新鮮なネタを頂けるだけでも

 有難いのですが、ここの店は立ち食い方式なのでさらに少しお手頃なので有難さ倍増。

  昼間っから日本酒、増毛の国稀(くにまれ)を頂いてしまいました。😆 ちなみに

 増毛は北海道の日本海側、ニシン漁で栄えた港町ですが、今は鉄道が廃止されてしまい

 ましたので残念です。昔は増毛駅の入場券は、頭髪に悩むオッサンたち(とその家族)

 に人気があったのですが・・・(そんなん持っていても役には立たんと思うが。by妻)

    

  はい、なみなみと注いでいただきました。「こぼれ酒」っちゅうやつですかね。

    

  美味しいお鮨にはやはり日本酒が一番ですね。😆(ホンマにもー😠 by妻)

  おつまみには海鮮松前漬け。イカが高いせいか、イカよりもホタテやタコがメイン

 になっていました。うーむ、松前漬けじゃないみたいな感じですが、美味しいからOK。


  旬のネタ3貫セットが何種類か用意されていて、更にお得感があります。オッサンは

 「歯舞(はぼまい)」というセットを頼みました。右から(北海道モノではないですが)

 焼津の戻りガツオ、その隣は最近北海道でたくさん獲れて扱いに困っているというブリ、

 そして北海道らしい「とろニシン」のセットです。さらに北海道の生サンマも注文。

 サンマがデカくて新鮮、とろけるような舌触りで美味しかったです~🤩

  ちょっと珍しいネタ、帆立の白子のポン酢ジュレ乗せです。不思議な食感でしたが、

 まぁ白子らしいクリーミーな味。ホタテの可食食部分は貝柱のところなんですけどね。

  これまた珍しい花咲ガニ軍艦もありましたので頼んでしまいました。根室駅前のお店

 で茹でたてを頂いたことがありますが、こちらは冷凍しているのでさすがにあの時ほど

 の衝撃的な美味しさはありませんでしたが、甘みが強くて濃厚な味はさすがです。

  お酒とおつまみを頼むと、さすがに3000円くらいになりますが、お酒を飲まなければ

 2,000円以内で旨い鮨ランチを頂くことができます。有難いです。次回は年明けかな。


  そしてその後向かったのは虎ノ門にある老舗ワインショップです。元々日本酒のお店

 升本さんが出したワイン専門店ですが、たまたま「あの」ブルゴーニュの伝説の造り手、

 アンリ・ジャイエさんと取引ができたことで注目を浴びました。オッサンもこのお店で

 (高すぎて購入はできませんでしたが)、アンリ・ジャイエさんの超ド級の素晴らしい

 ワインを試飲させてい頂いたことがあります。このショップが季節ごとにワインフェア

 を開催するので、ホイホイと行ってきました。今回は秋のワインフェアと言う訳です。

 (またかいな・・・私もここには、よぅ連れていかれたわい・・・by妻) 


  フェアで販売するワインを実際に店内に展示してくれるので、買えなくてもボトル

 を拝むことができるのです。オッサンには高嶺の花の、「見るだけ」の高級ワインが 

 今回もズラリ。まぁ目の保養と思えばいいのです。(負け惜しみやな。by妻)

  早い時間帯でしたので、お客さんはまだ数名。いずれも、山手線より内側の都心部に

 住んでおられると思われる上品そうな老夫婦でした。お金も資産もいっぱいお持ちなん

 だろうな。でもきっと相続税が大変だろうな、だから高級ワインをたくさん買って遺産

 を減らしているのかもしれないな・・・なんて失礼なことを考えてしまったオッサン。

 (オッサンとは金銭感覚が違うことだけは確かやな。by妻)


  おぉ、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社のワインや、ボルドーのシャトー・

 ペトリュース、シャトー・ラトゥール様のマグナムボトルがありますね。ムートンの

 1975年のラベルは、アンディ・ウォーホルさんですな。(見るだけやで。by妻)

  おぉ、すごいボトルがカウンターの隅に置いてありました。アンリ・ジャイエさんの

 エシェゾー、ニュイ・サン=ジョルジュなどがありますね。芸能人格付の番組で、あの

 ガクトさんがブラインド試飲でも一発で当てたワインですね。こんなスゴイワインを、

 日常的に飲んでおられるのだと推察されます。お金持ちでなければできませんわ。

  オッサンは無料で頂けるリーズナブルなワインを数種類頂き、その後お目当ての有料

 試飲(の一番安い銘柄)にトライしました。

  ブルゴーニュの赤。オスピス・ド・ボーヌのオークションワインです。年号は1997年、

 ヴォルネ1級畑のキュヴェ・ブロンドー。落札者・醸造者はパティシエからワイン生産

 者になったドミニク・ローランさん。一世を風靡した方ですね・・・1杯2,000円。

    

  抜栓してくれたのは、都内の超有名レストラン(オッサンはいずれも行ったことがない

 高級店ばかり)でソムリエをされていた、ギョウカイでは有名な方。さすがはプロという

 見事なお仕事でした。キャップシールを丁寧に美しく切り取り、30年近く経過しているの

 で抜きにくいコルクを慎重に、これまた美しく抜栓しました。完璧なサーヴィスです。

  そしてワインも良い感じ。かなり熟成していて妖艶な香りときめ細かな舌触り。味わい

 的には少し大人しめでしたが、たぶん抜栓直後なのでまだ開き切っていないためかなと。

  一緒に試飲した2020年のブルゴーニュとは色が全然違いますね。まだ若いブルゴーニュ

 の赤は、少し薬のような独特の香と味がします。最近は醸造技術の進歩により、若くても

 「渋酸っぱさ」はあまり感じず、滑らかでやや甘めの味わいに仕立てられています。

  それに比べますと28年の熟成を経たワインは、実に豊かでゆったりとした雰囲気を身

 にまとっています。(なんじゃそら?意味不明やな。by妻) 空気に触れさせると少し

 開いてきたのか、美味しさが増してきた感じがしました。(気のせいちゃう?by妻)

 これは試飲させて頂いてよかった・・・2,000円出した甲斐がありました。


  ということで、オッサンはこのオスピス・ド・ボーヌのワインをお買い上げ。さらに

 普段飲み用のこんなワインも購入してしまいました。(買い過ぎじゃぁ!by妻)

   

  オーストリアの赤・白セットがお安く購入できました。この生産者  J・ライニッシュ

 さんはオーストリアでも著名な生産者らしく、丁寧な造りで評判が高いそうです。

  実はこの夏、オーストリアのザルツブルク音楽祭に参りました際に、ザルツブルク旧

 市街にある著名レストランでここのワイン(赤のピノ・ノワール)が、グラスワインで

 出てきました。このラベルを覚えていたオッサンは、すかさずGETしたという訳です。

    

  美味しかったから、ラベルの写真を撮っていましたので覚えていたのです。

    

  グンポルツキルヒェンと言う町にワイナリーがあるのかな?

  調べたら、ウィーンのすぐ南にある有名なワイナリーだったみたいです。上級キュヴェ

 はかなりのお値段がするようですが、普及品のこの赤・白セットは6,000円でした。

  

  オーストリアのコート・ドール(ブルゴーニュの高級ワインの産地)と呼ばれている

 とか、あのロマネ・コンティのブドウの樹のクローンを植えているとか、なんだか凄い

 みたいだな・・・オーストリア旅行を思い出しながら、秋の夜長にピノ・ノワールの赤  

 ワインを飲んでみようかな・・・