今日は34回目の結婚記念日でした・・・
もう、そんなになるのか・・・妻は永遠に46歳なのに、オッサンだけが年を取り続け
るのは今一つ釈然としませんが、まあしゃあない。今は60歳のジーサンになりましたが
まだまだ頑張らないと・・・(何を頑張るんや?どうせ碌でもない事やろ。by妻)
今朝は早めに起きて掃除・洗濯を済ませてから、近所のワインセラーにとっておきの
ワインを取り出しに行ってきました。その足で、たまプラーザ東急百貨店で食材を買い
込みます。妻と自分の誕生日、クリスマスとともに、大切な一日ですからね。(つぅか
いいワインと贅沢な食事ができるからやろ。by妻)
はい、今日はお魚のディナーです。ノルウェー産アトランティックサーモンが大安売
りをしていたので思わずGET。そして天然真鯛の刺身用サクも安かったので購入してし
まいました。小さいサイズのものを選びました。どちらも700円くらいでお買い得です。
これで今夜の献立は二種類のお魚のグリルに決定。
そういえば、ブリもメチャ安かった。北海道でかなり漁獲量があるそうですが、現地
ではあまりブリを食べる習慣がないらしく、大半が関東地方に出回るそうです。九州の
養殖ブリや、北陸の天然モノよりも3割くらい安い価格。しかし、今日は我慢しました。
しばらくこんな安価で出してほしいです。そろそろブリしゃぶもいいかなぁ・・・
帰宅して、プロ野球の日本シリーズの前に夕食の支度をします。(オッサン、試合が
デーゲームやと思っとったやろ。by妻)
はい、チャチャッと支度ができました。😆 スモークサーモンとスペインのナバラ
地方のホワイトアスパラガス(昨年スペインで購入した缶詰)、トリュフ入りキノコの
ポタージュスープ、イワシのパスタ、そしてアトランティックサーモンのバターソテー、
瀬戸内海の真鯛のレモン蒸しです。どちらもふんわりと出来て満足です。😆
そしてワインは満を持して、オッサンが崇敬するブルゴーニュ白ワインのトップ生産
者、エティエンヌ・ソゼ様のピュリニ・モンラシェ最高の1級畑レ・コンベットの2012
年です。この色合いを見て頂ければお分かりのように、完熟した照りのある黄金色の
液体です。ちょっとピークを過ぎて少し辛くなっているかなと思いましたが、全然
大丈夫でした。涼し気な香りと、バランスの取れたナイスボディ(死語)で、品質の
高さは隠しようもありません。
良いワインはなぜか、全く酔わないんですよね。なぜだろう。
魚には合わせるにはちょっと強すぎるかなと思いましたが、問題ありませんでした。
いやぁ、ソゼのコンベットには一度として裏切られたことはないです。新婚旅行でパリ
のワインショップで1985年のこのワインを購入したことがきっかけで、ワインにハマっ
てしまいましたからね。なんという罪作りなワインでしょう・・・
(私も初めてこれを飲んだ時は、腐ってるんちゃうと思ったわい。ねっとりして、濃い
ワインでびっくりしたわ~ by妻)
そして、日本シリーズは・・・予告通りホークスは有原投手、タイガースがダブルエ
ース村上投手の投げ合いです。村上君はこのところ立ち上がりがピリッとせず、高めに
大きく外れたり、ど真中に投げミスするなど今一つでした。そこをホークスの近藤選手
(日本シリーズに間に合わせて復帰しました)に痛打され、初回から1点のビハインド。
しかしその後はなんとか粘り、7回まで1失点で投げ抜きました。調子が悪くても最低
限の仕事はするというのがエースの証です。良く投げてくれました。
すると、タイガースが誇るクリーンアップが3巡目となる6回表に、4番サトテルの
タイムリー二塁打で一挙に逆転に成功しました。やったぁ!
そして終盤はタイガースの鉄壁のリリーフ陣が登板。さすがに日本シリーズの緊張感
からか少しピンチを招きましたが、及川、石井が抑え切り、タイガースが先勝しました、
ということで無事にタイガースの勝利を見届けた後、夜遅くなりましたがコーヒーと
紅茶でまったりします。ケーキ2個だと重いので、ピエール・エルメさんのマカロンに
しました。妻の好きなピスタッチオとフランボワーズ(イチゴ)のクリーム、オッサン
が好きなヘーゼルナッツプラリネのクリームの2つです。当然ながら美味しいです。
コーヒーカップは、妻が好みのハンガリーの名窯ヘレンドのフォーシーズンズ。2001
年にウィーンに行った時、老舗のガラス店ロープマイヤーで購入しました。当時は円高
で、しかもユーロ導入直前のオーストリア・シリング建てでしたのでかなりお買い得で
した。今ではとても買えません。それでも結構な値段でしたので予算オーバーとなり、
オッサンの分を買うことができませんでした。(そのかわり、いつも通り贅沢ワインを買う
てたやん。by妻)
奥のティーカップはオッサンの崇敬するオーストリアの名窯アウガルテンの、珍しい
リヒテンシュタインというシリーズです。これも2000年頃、当時のアウガルテン・ジャ
パン社のテーブルウェアフェアに招かれた際、妻が気に入って買ったものです。会計の
レジでお店お方が「あ、リヒテンシュタインが売れた・・・」とつぶやいたのが記憶に
残っています。(売れ残ったら、自分のものにしようと思ってたんちゃうか?by妻)
さて、結婚記念日だから、ちょっと昔の写真を見て見たくなりました。
まずは新婚旅行で行ったウィーンでの写真。シュターツオーパー(国立歌劇場)の
前です。まだ二人とも20代。こんな時もあったんだな・・・
(まだ髪の毛がそれなりにあるやんな。でもこの頃のオッサンは、実年齢よりも10歳
くらい老けて見えたわい。by妻) ・・・ほっといてくれる?(byオッサン)
シュターツオーパーの中で撮影した写真もありました。ちょっとおすまし気味。😆
(ホホホ。ワタクシにピッタリの場所ですから・・・by妻)
市立公園の金ぴかのヨハン・シュトラウスⅡ世像の前で・・・妻は老後をウィーンで
過ごしたいと言っていたけれど、叶わなくなってしまった・・・
20年余り、妻とはあちこち出かけました。妻も楽しかったと思っていたのならば
いいのだけれど・・・オッサンと一緒の旅行はゆっくりできへんかったわ。(by妻)
そして妻の病気が発覚してからは、治療の合間を縫ってお出かけしていました。
これは熱海ローズハーブガーデンかな。妻は身長が168cmありますので、オッサンと
ほとんど変わらない・・・
蓼科高原に行った時には、初めてパンダ君を連れて行きました。(この後、まさか
日本中、ヨーロッパ中を旅することになるとはな、このパンダ君が・・・by妻)
最後の遠出は、2012年の結婚記念日の北海道旅行。オッサンは休暇を取って、富良野
から美瑛、そして妻の行きたがっていた旭山動物園に行ったのでした。(でもオッサン
がどうしても旭川ラーメン村に行きたい~言うから、私が行きたかった上野ファームに
行かれへんかったんやで。ブーブー。by妻)
そうだったよな、すまん・・・罪滅ぼしに、後からオッサンが一人で行ったよ。
妻が病気になっても、レンタカーの運転は妻でした。(そらオッサンの運転は危険や
から私がやったほうがえぇんや。by妻)
・・・この日ばかりは、いろいろと昔のことを思い出してしまうな・・・
そして明日は墓参りに行きます。そこに妻がいる実感はないけれど、義務だからね。
(そんな無理せんでもえぇで。それより節約と節制やで。by妻)
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