Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

今月のワイン(2025年11月)の続き・・・

Bonne

  なんで続くんや?(by妻)

  といいますのも、今月注文したワインの1本が誤配送だったのです。フランス北西部

 ロワール地方の著名生産者のお買い得な白ワインを購入したのですが、届いたのは違う

 ものでした。なんで赤ワインなの?

       

  はい、たぶん名前が似ていたからでしょうね。注文したワインは左側、クロ・デュ・

 ブリュイユというのですが、間違って届いたのはブルィイというアぺラシオン(産地)

 のものでした。あのボージョレ地区のやや上級ワインです。値段も同じ2,000円台です

 ので、お店の人が勘違いしたようです。(フランス人だったら間違わんよな。by妻)

  オッサンが「届いたワインが注文したものと違うようですが・・・」と人柄同様に

 控えめに(新手のギャグか?by妻)、証拠写真を添付してメールでクレームを入れた

 ところ、速攻でお返事がありました。「申し訳ございませんでした。すぐにお送りいた

 します。誤配送のワインはそのままお納めください。」とのこと。いちいち送り返すの

 も面倒だなと思っていたところ、無料でサービスしてくれるみたいです。ラッキー!


  というわけで、ようやく一週間遅れで本来のワインが届きました。フランソワ・シデ

 ーヌさんという、最近ロワールで注目の生産者です。オッサンはかつて1本だけ札幌の

 ワインショップで購入して飲んだことがありますが、その時の印象がすばらしかったの

 で、ネットで見かけて思わず注文してしまったのです。これ ↓ がその時のワイン。

               

  このお日様とお月様のマークを使っているという事は、ビオディナミ(自然な栽培と

 醸造、月の満ち欠けを考慮した瓶詰めなど、ややオカルト的なワイン生産方法)生産者

 であることは間違いないです。ものすごく手間とコストがかかるはずですが、2,000円台

 で提供してくれるとは、神様仏様稲尾様ちゃう、シデーヌ様という感じです。


  今夜は宮崎黒豚の切り落としのしゃぶしゃぶと、誤配送されたボージョレのブルィイ

 を合わせました。(写真なし) 結果的にタダで頂いてしまい、なんだか申し訳ない気

 がしますが、まぁたまにはこんなことがあってもいいでしょう。


  そしてこれで終わらないのがお酒好きのオッサン。ネットを見ていたらなんとクロア

 チアのワインを売っているショップがありました。どうやら横浜市在住のクロアチア人

 デヤンさんが経営する個人経営っぽい商社が扱っているようです。やはりかなりリーズ

 ナブルな価格です。そしてなんと、先日オッサンが訪問したアドリア海のブラッチ島に

 あるワイナリー、スティナ・ヴィノさんのワインもあるではないですか・・・という事

 ですかさず注文してしまったオッサン・・・

        

  はい、それも今日届きました。

  左側は内陸部のスラヴォニア地方(ハンガリーとセルビアに近い地域)の代表的な白

 葡萄のワイン、グラシェヴィナです。なんと税込1,200円台。現地では600円くらいか?

  右側がそのブラッチ島(ブラチュ島と思っていましたが、現地語の発音ではブラッチ

 が近いようです。)ブラッチ島の白い石のイメージのラベルが印象的な、クロアチアを

 代表する赤ワインのプラディツ・マリの2018年です。バリック(木樽)で熟成させてい

 るそうなので、本格的なワインですね。価格もちょいとお高めで税込5,500円。まぁ現地

 のショップでもそれなりの値段でしたからね。


  デヤンさんは、ワインと一緒にこんなものも送ってくれました。

  クロアチアのワイン産地の地図です。うわあ、これはスゴイ。ほぼ全土でワインが

 生産されているというのは、クロアチアの他にはイタリア、スペイン、ポルトガル、

 ギリシアくらいですね、細かい生産地やそこで生産されるブドウ品種名も記されていま

 すが、細かすぎてよくわからないです。というか、こんなにたくさんの見知らぬ品種が

 栽培されているのですね・・・ビックリです。クロアチアが西側資本主義経済圏に入っ

 たことで、一気に国際的にも有名になってきたみたいですね。

  日本にはほとんど入ってこなかったクロアチアワインですが、デヤンさんが祖国から

 いいワインを持ってきてくれているようです。その他、スロヴェニアやモンテネグロ、

 ボスニアやマケドニアのワインもあるみたい。しかし仇敵セルビアのワインは扱っては

 いないようです。その他旧ユーゴスラヴィア諸国以外では、ブルガリア、ルーマニア、

 モルドヴァ、ジョージア、アルメニアなども扱いがあるようです。これは旧共産圏諸国 

 とのコネが効いているのかな?いずれにしても珍しいワインが比較的安価に入手できる

 みたいです。デヤンさん、グッジョブです!


  どうでもえぇけど、今月も予算オーバーやで(by妻)・・・アイタタタタ(アホ)