Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

【動画を追加】2025年8月:クロアチア・オーストリアの旅 ⑱ スプリット最後の夜・・・

Bonne

  って言うけど2泊しかしとらんやん。(by妻)

  ブラッチ島(これまでブラチュと書いていましたが、クロアチア人デヤンさんの表記

 に改めました。)から高速船でスプリットの港に到着したのは午後8時過ぎ。しかし、

 まだ夏のヨーロッパは明るいです。

  船からスプリットの旧市街とリヴァ(海沿いのプロムナード)が良く見えました。


  乗ってきた高速船(カタマラン)はこんな ↑ 船でした。余り揺れることもなく快適な

 船旅でした。

  いったんホテルに戻ってシャワーを浴びて着替えます。海で泳ぎましたからね。

 港から旧市街に戻る途中には、お手頃なファストフードの店もありました。クロアチア

 のビール「オジュイスコ」とおつまみもいいなぁと思いましたが・・・


  ホテルでサッパリした後、夕食に出掛けます。ホテルの目の前、旧市街の中心である

 ペリスティル広場は大勢の人で大賑わいです。午後8時半過ぎですが、まだ明るい。

 

 2025年8月4日 スプリット旧市街ペリスティル広場 午後8時過ぎ


  相変わらずローマ軍団兵のオッサン(いつも2人)が、観光客相手に写真サービスを  

 していました。(有料です)

    

  オッサンも写真撮影してもらえばよかったな・・・(古代ローマフェチやな。by妻)

 

 2025年8月4日 スプリットのディオクレティアヌス宮殿の古代ローマ軍団兵


  ディオクレティアヌス宮殿前のリヴァは、夜になるといい雰囲気になってきました。

  この海沿いのプロムナードにはレストランが軒を連ねていますが、観光客向けの価格

 ですのでパスです。前日に客引きのおネェちゃんにつられて入ったお店が不味かったの

 で、今日は絶対に安くて美味しいお店に行こうと決めていましたのでね・・・


 

 2025年8月4日 スプリットの夜 リヴァ(海沿いのプロムナード)

 

  このリヴァというプロムナードには、屋台のお店がたくさん並んでいて楽しいのです。

 ちょっと覗いてみましたが、あっ、ブラッチ島の真っ白な石を使った小物を売るお店が

 ありました。ちょっと嵩張るので諦めましたが、記念に何か買えばよかったかな~

  マグネットみたいなものなら買えたかも・・・タツノオトシゴやイルカ、ト音記号の

 マグネットがありました。(こういうオモロイもんを買うたらえぇのにな。by妻)

    


  オッサンはクロアチア在住の日本人の方が発信するサイトで見たお勧めのレストラン

 を探して、旧市街から少し歩いた庶民的なエリアに向かいます。この辺りは狭い路地が

 入り組んでいて(行き止まりも多い)、観光客はあまり近寄らず、地元の方向けのお店

 ばかりなのだそうです。つまり、地元民価格っちゅう訳ですよね・・・


  しかし方向音痴なオッサンは目指すお店にたどりくことができません。あれ?あれ?

 と言いながら同じところをグルグルしていました。(全く昔と変わらんな・・・by妻)

 仕方がないので、もうどこでもいいから入ろうと思いましたが、なぜかどのお店も満員

 で入ることができません。しまった、午後8時から9時というのはヨーロッパの方々の

 食事時間にあたるので、混雑が酷いようでした。うわぁ、これでは食いはぐれちゃうよ。

  何軒かアタックして、ようやくテーブルが空いているお店を見つけました。ちょっと

 騒がしい感じがしますが、贅沢は言っていられません。お店の写真は撮り忘れました。


  店内に入ると、地元の若者が集まっていて大騒ぎをしていました。男性陣はワインを

 しこたま飲んでかなり酔っぱらっている感じです。オッサンは、その若者?グループの

 すぐ隣のテーブルに案内されました。ちょっとうるさいのですけど・・・

  グラスワインの白を頼んでじっくりメニューを見ますと、おぉやはり少し安いです。

 まずはシーフードのリゾットを注文。10ユーロくらい(約1,700円)でしたが、なんと

 ものすごいヴォリュームです。

  うわ、昨日のお店と全然違う味。冷凍ではないから当たり前か。トマト味のリゾット

 で、小さなエビ、小さなイカ、小さなアサリ(なぜかみんな小さい😆)、そしてムール

 貝です。アツアツで、海鮮の味が染みていてとても美味しい。日本の倍くらいの量です。

 ハフハフ言いながら味わいました。

  これ一皿で十分でしたが、オッサンはメインディッシュにマグロのステーキを頼んで

 しまっていました。こちらは少し値が張って18ユーロくらい(約3,000円)。観光客向けのお 店では30ユーロくらいですのでこれでも

お得なんです。 

  うひゃぁ。ドーンと来ました。確かにこれはステーキじゃ。オリーヴオイルと香草が

 たっぷりのソースをかけて頂きます。付け合わせのポテトとほうれん草もかなりの量で

 すが、マグロも250gくらいはありそう。クロアチアはホンマグロも獲れるそうですが、

 やはり生食の習慣はなく、グリルしてしまうそうです。ちょっともったいないかも。

  マグロステーキは淡泊な鶏肉に近い味わいかな。白ワインが進みます。しかし量が多

 いので、食べても食べても減らない・・・リゾットもなかなかなくならない・・・

  もう満腹です。お腹がはち切れそうなほどたくさん頂きました・・・お味の方も合格

 点。昨夜の観光客向けのお店とは段違い平行棒でした。とても美味しかったです。


  しかしいい気分でいたのに、この後ちょっと嫌なことが。上の写真に見える酔っ払い

 の若造に絡まれてしまったのです。なんだか見慣れない東洋人がいると思って、からか

 いに来たのでしょう。どこから来たんだ?、どこへ行くんだ?とあれこれとしつこい。

 せっかくいい気分でいたのに・・・お店の人も知らん顔。常連さんみたいだからお咎め

 なしなのかな・・・まぁこんなジモティ御用達のお店なので仕方がないか・・・


  ワイン2杯を含めて、〆てお会計は6,000円強。今のヨーロッパではかなりリーズナ

 ブルだと思います。グラスワインが600円くらいですからね。


  時刻は午後10時。入り組んだ路地裏を抜けて、旧市街のディオクレティアヌス宮殿跡

 に戻った時には、ちょっとホッとしました。スプリットは治安が悪いわけではないです

 が、地元民向けと観光客向けのお店は全く別物ですので、注意が必要です。

  夜10時を過ぎても、ペリスティル広場は観光客でにぎわっていました。

  ホテルの近くの遺跡では、演劇?をやっていました。夜10時過ぎだけど。

   大聖堂の鐘楼もライトアップされていて綺麗でした。

     

 

  古代ローマ時代の遺跡がそのまま街になっているというユニークなスプリットの街。

 2泊では少ししかその素晴らしさを味わえませんでしたが、とても楽しかったです。

  翌日はスプリットを離れ、この旅行のハイライトその1、地中海世界にその名を知ら

 れた中世の海港都市ドゥブロヴニクに参ります。今度も船旅です。😆