今日からお盆・・・ちょっと前のユーロ2020+1の結果
関東地方は今日からお盆です。今日は仕事が終わるのが7時を過ぎてしまったので、
職場の最寄り駅で花を買いました。妻の好きそうな濃いピンクのスプレーバラを購入し
ましたが、家に帰って花瓶に飾ると、昨日買ったカーネーションと色が被りました。
昨日買いそびれた梨(幸水)と、これまた妻の好きだったこし餡のおはぎも購入。
普通は仏壇にお供えするんですけどね。まぁいいか。お盆飾りセットも買おうかなと
思ったけど、妻が好きそうなものだけにした方がイイかなと思ってやめました。
今日もお酒は我慢して、ウーロン茶でも飲もうと思います。(無理してるな。by妻)
話は変わって・・・
少し前の話ですが、サッカーの欧州選手権(ユーロ2020+1)はイタリアの53年ぶり
の優勝で幕を閉じました。2018年ロシア・ワールドカップに出場できなかった屈辱?を
乗り越え、内容を伴った見事な優勝でした。少し前の記事で、イタリア代表(アッズー
リ)が試合前の国歌斉唱でみんな全力で歌っている(調子っぱずれでリズムがずれても
お構いなし)ことを書きましたが、このチームワークの良さ・一体感を見て、ひょっと
して優勝するかも?という予感を抱いていました。(後だしじゃんけんやな。by妻)
全力国歌斉唱のシーンを再掲します。
子供たちの後ろにいる3人の選手は、一番左がナポリっ子のFWインシーニェ選手。
今回のアッズーリの10番をつけている人気選手です。人懐っこくてカワユイ選手です。
真ん中のノッポはベテランDFのボヌッチ選手。決勝戦のイングランド戦で同点ゴール
を決めて、さらに男を上げました。右端はMFベッラッティ選手。インシーニェ選手と
ベッラッティ選手は身長160cm台と小柄ですが、卓越した技術と豊富な運動量で大会
でも活躍しました。
更にアッズーリVに敬意を表し、反社のボスのような(失礼)FWインモービレ選手
(31歳)と、これまた反社のナンバーツーのような(重ねて失礼)キャプテンのDF
キエッリーニ選手(36歳)たちがジョルジョ・アルマーニのスーツを着て歩いている
写真を再掲いたします。
前列左がチーロ・インモービレ選手、右がジョルジョ・キエッリーニ主将です。
やっぱりマ●ィアみたいやな・・・その後ろのノッポが大会MVPのゴール・キーパー、
ドンナルンマ選手かな?22歳だって。ホンマかいな。ボスの息子みたい。
後方のイケメンは、人気者のスピナッツォーラ選手かな?カッケー!
決勝トーナメントでは優勝候補のベルギー、スペインを撃破。決勝戦では反対ゾーン
を予想通り勝ち上がってきたイングランドとロンドンで対戦し、完全アウェイのなかで
PK戦にもつれこんでの勝利でした。イングランドは勝てば初優勝だったので、あと一歩
のところで涙を呑むことになりました。どっちが勝っても優勝にふさわしかったです。
決勝戦の開催されたロンドンはコロナ規制もほぼ解除され、大勢の聴衆が観戦したと
いうことですし、イタリアの首都ローマではアッズーリの勝利に狂喜乱舞する?群衆が
大騒ぎだったそうです。やっぱり観客がいるのといないのとでは、雰囲気が違いますね。
となってくると、我が国で開催されるオリンピックは、本当に残念な状況ですね。私
個人としては、無観客でも開催には反対しませんが、せっかく日本で開催されるのに、
一般人が見に行けない、会場はシーンとしている、のではやっぱり楽しくないですね。
かかったコストも日本が負担しなければいけないので、我々日本人には踏んだり蹴った
り、泣きっ面に蜂という感じですが、せめて平穏無事に開催されて、アスリートたちが
精一杯の活躍ができるよう祈っています。もうこれ以上、スポーツに関係のないことで
水をさされるようなことが起きませんように!
あと、この分だと2026年に冬季五輪を誘致している札幌市も、辞退するだろうな。
私は冬季五輪の方が関心が高いので、札幌で冬季五輪が開催されたらなんとかして見に
行きたいと思っていたのですが、今回の東京五輪がトラウマになって、しばらくの間は
日本では「五輪誘致は禁句」になりそうです。それがまたイヤですね・・・
おっと、お盆なのに全然違う話ばかりでスミマセン。
妻も、少しは私の事を想え!と言っているでしょう。(期待してないけどな。by妻)
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