久しぶりの出勤&プチ出張(群馬県)
今日は1週間ぶりの出社。朝8時からの会議があるので6時半の電車に乗ろうと駅に
急ぎましたが、駅に着いた瞬間に気づきました。「財布を忘れた・・・😭」
もう汗だくなので家に戻る気がしなかったのですが、ちょうど駅前のタクシー乗り場
にタクシーが止まっているのが見えました。助かった!急いで家まで戻って財布を掴み、
とんぼ返りで駅まで戻ってもらいました。早朝でしたが往復900円で済みました。朝は
道路が空いていたので往復6分。6時40分の急行に乗れたので、間一髪会議には間に合い
ました。ホッ。しかし月曜の朝からとんだ失敗をしてしまいました。気を抜かないよう
注意をしないと・・・
出社すると、支店の方から「スケジュール調整中だったお客様から今日の午後2時で
アポが取れた」との連絡があり、慌ててプチ出張の準備をしました。関東は軒並み緊急
事態宣言中ですけど、概ねビジネスは継続なんですよね。まぁ通勤電車より空いている
電車に乗って、駅から車でお客さんの所に行って滞在時間2~30分なので、仕方ないか。
行先は群馬県。帰りに高崎駅の売店で懐かしいものを見かけたので、思わず購入して
しまいました。今日の晩御飯はこれにしよう!
全国有数の著名駅弁「峠の釜めし」です。元々は群馬県と長野県を隔てる難所、碓氷
(うすい)峠の群馬県側の横川駅で売っていたものです。しかし、長野まで新幹線が通
じた時、在来線(信越本線)の横川ー軽井沢間が廃止されてしまい、横川駅を通るお客
さんが激減してしまいました。というか横川駅は峠の手前の終着駅になってしまったの
でした。新幹線は高崎から安中榛名という新駅を通って軽井沢駅に直行するため、峠の
釜めしは横川駅以外でも売るようになったようです。高速道路のドライブインや、横川
駅以外のJRの駅でも売られるようになり、高崎駅でも買えるようになったみたいです。
(話が長いぞ!by妻)
そういえば大学生の頃、サークルの夏合宿で長野県の志賀高原に電車で行った時に、
途中の横川駅でこの峠の釜めしを買った記憶があります。碓氷峠は急勾配の難所なので、
電車特急あさま号の先頭に電気機関車をつないで、そのアシストで坂を登っていました。
機関車の付け替えのため停車時間が長い(5分くらい)ので、その間に乗客はホームに
降りて、立売りのオジサンから釜めしを買っていました。相当多くのお客さんが買って
いたと思います。(だから話が長いっつ~の。by妻)
はい、じゃぁ峠の釜めしの中身です。
うん、まぁこんな感じだったかな。鶏肉、ゴボウ、ウズラの卵、タケノコ、シイタケ、
栗、アンズ、グリーンピース。香の物のセット。しかし鶏肉が少なくなったような気が。
見るとお米は米国産(ギャグじゃないですよ)。まぁコスト抑制のためでしょうかね。
しかし値段は1,100円と高め。このお釜が再利用できるとはいえ、ちょっと高めですね。
お味は炊き込みご飯にしっかり味が付いていて、具材もしっかり煮込んであって噛みし
めるほどに味が出てくる美味しさでした。さすが駅弁の王者にふさわしい貫禄でした。
人気があるのもわかりますね。機会があればぜひお試しを!
さて話はがらりと変わりますが、今日帰りのスーパーの特売コーナーで、こんなもの
↓ を見つけました。
あのガリガリ君の「大人バージョン」だそうです。ミルク味とイチゴ味なのに、なぜ
か「大人な」と形容詞が付いています。なんだかワルっぽい・・・
そういえば製造元の赤城乳業さんは群馬県の会社かと思っていましたが、埼玉県深谷
市なんだそうです。深谷ネギ味のガリガリ君だったら、もっと「大人の味」じゃない?
(誰が買うんや、そんなもん。by妻)
月曜日からくだらん内容の記事でスミマセン。明日からはまた在宅勤務で巣籠りです。
ヱビスビールの6缶入りを買っておいたから大丈夫!(何がや?by妻)



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