Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

休日の朝・・・もう昼やで(by妻)

  昨夜は少し遅くなり、疲れいてたのでビール(休前日なので500mlに増量)を飲んで、
 メールだけ確認して寝てしまいました。ちょっと寝つきが悪かったのですが、その頃に
 九州の日向灘を震源とする地震が発生していたようで、大分県や宮崎県で最大震度5強
 の揺れがあったとのこと。今朝、知りましたが、大きな被害が出ていないこと祈ります。 
 オッサンは宮崎市内に4年ほど住んでおりましたので、ちょっと心配になりました。
 震度5強の地震はオッサン自身は経験していないので、どのくらいコワいのかちょっと
 想像がつきません。阪神大震災の時(奈良在住)も、東日本大震災の時(山形に出張中)
 も、震度4でしたがかなりの恐怖感を覚えましたので、それ以上となるととんでもない
 レベルでしょうね。自然災害がもうこれ以上起きないでほしいです。


  さて、このところ寒い日が続き、出勤日も多かったので久しぶりにベランダの手入れ
 をしました。寒さのあまり、チューリップやスイセンの球根があまり成長していません。
 例年より開花が遅くなりそうですが、厳しい寒さに当たった分だけきれいに花が咲いて
 くれることを期待したいと思います。
  しかし、雪を被ったり最低気温が氷点下になっても、赤いラナンキュラスとアイボリー
 のストックは元気に花をつけ続けてくれています。紫色のストックと、赤・ピンク・橙・
 黄色のキンギョソウもわしゃわしゃと咲いていますので、意外にカラフルな感じです。

    

  そして、真冬でも元気に小さめの花をつけてくれるバラもあります。フランス生まれ
 のモーリス・ユトリロ君(四季咲き)は、病気に少々弱いものの、しぶとく生き残って
 気がつくとつぼみを付けて花が咲いてきます。この生命力は見習いたいものです。

 


  そして秋に京成バラ園で購入した新入り君?もつぼみを付けています。春から初夏の
 シーズンに大きな花を咲かせるためには、冬の間に出てきたつぼみは摘み取るのが良い 
 と聞きますが、もう既に大きくなっていたのでこのまま咲かせちゃおうと思います。😆

   

  ネームタグを外してしまったので、どのバラだったか忘れてしまいました。なんと
 いうバラだったかな・・・咲いてみるまでわからないという状況。(アホ。by妻)
  よく観察すると小さな蕾がぽつぽつありましたので、そちらは涙を呑んで?摘んで
 おきました。妻が残していた園芸日記にも、蔓バラのピエール・ド・ロンサール君の
 小さな蕾を泣く泣く摘み取ったことが、写真付きで書いてありました。(そうやで、
 ちゃんと手入れをこまめにせな、綺麗には咲いてくれへんのやで。by妻)
  
  もう一つ、ミニバラのマンダリーナ・コルダーナちゃんも寒さに凍えながらも?、
 けなげに花をつけていました。葉っぱは寒さと黒星病でほぼ落葉しかかっていますが、
 このバラも春になればまたぐんぐん芽を出して成長してくると思われます。

  
  リスボンレモンは、今年は2つしか実りませんでした。寒さのために皮がしわくちゃ
 で縮こまっているような感じです。もう少ししたら収穫して料理に使おうかな。

    


  今朝は風もなく、寒いながらも日差しはずっとありそうなので、洗濯物と布団を干し 
 ておきます。なんだかんだやっているうちに、もうお昼になりました。(アホ)
  ピンポーン。
 おや、宅配便が来ました。なんだろう・・・と思って受け取ってみると・・・   

   

  弟夫婦から贈られたワインでした。ブルゴーニュの赤、ポマールという村の1級畑
 です。弟宅には新年にいろいろ持って行ったので、そのお礼のようです。オッサンを
 喜ばせるにはこれが一番と、よく心得ているようです。(オッサン同様にデリカシー
 に欠ける弟ではなく、お嫁さんの方が、ですけど。・・・まぁうちと一緒やな。by妻)
 ・・・有難く頂きます。電話でお礼をしておきました。
  ブルゴーニュの赤が好きだとか、細かいことは言ったつもりはないのですが、たぶん
 お店の人に「ワインにうるさく、面倒くさいオッサン用」と言って、選んでもらったの
 でしょう。確かにそのほうが間違いはないでしょうね・・・
 (頂き物にあれこれ詮索をするのは失礼やで。by妻)


  さぁ、洗濯物をたたんで布団を取り込んで、午後2時からは外出です。
  また出かけるんか、どこに行くんや?(by妻) 
  続く・・・(かもしれない)