今日3/14はホワイトデー。オッサンには関係のないはずの日でしたが、昨日ニコタマ
　（東急田園都市線の二子玉川駅ナカ）の東急フードショーに行くと、ホワイトデー用の
　お菓子を売る店舗がいくつか出ていまして、ちょっと覗いてみました。
　　お、ベルギーのチョコレート屋さんのレオニダスが出ていました。ギリシア人のレオ
　ニダスさんが始めたという有名な店なのですが、オッサンは「スパルタ王レオニダス」
　のファンなので？、ホワイトデーにかこつけて、ギフト用のチョコレート詰め合わせを
　購入してしまいました。😝　（バレンタインデーに何も貰っとらんのに？by妻）
　　バレンタインの時はオッサンが買うのは「いかにも自分用です」みたいで恥ずかしい
　し、店舗には女性客しかいないので憚られましたが、ホワイトデーの時は逆にオッサン

　が買いに行っても怪しまれませんので安心です。（超〜情けない。by妻）
　一応、妻の仏壇にお供えして、その後はオッサンが食べちゃいます！（アホ）

【スパルタ王レオニダス】
　　レオニダスⅠ世はアギス朝のスパルタ王である。第二次ペルシャ戦役中の紀元前480年　
　のテルモピュレーの戦いに300人のスパルタ兵士と共に参戦し、20万人以上と伝えられる
　ペルシア軍にも互角以上に渡り合い、最期は壮絶な戦死を遂げた。
　　彼が命を賭してペルシア軍のギリシア侵入までの時間を稼ぎ、その間に体制を立て直し
　たアテネの英雄テミストクレスがサラミスの海戦でペルシア艦隊を打ち破ったことで、
　ギリシアは救われた。
　　レオニダスの名声は一躍ギリシア中に轟き、スパルタ随一の英雄とされた。　

　　有名な逸話ですが、ペルシャ王クセルクセスの使者が降伏を勧めると、彼は一言、
　　「モローン、ラベ！」（来たりて、取れ！）
　と答えたということです。「（勝利を望むならば私の首を）取りに来るがよかろう」
　という意味です。スパルタの戦士は死んでも降伏などはしない、と・・・
　　でもオッサンば、死んだらアカンと思うけどね・・・無駄死にではなかったかも

　しれませんが・・・

　　　ということで、パッケージにはレオニダス王の絵が描かれています。

　　　６粒で約1,800円しました。一個300円かい・・・高っ！　でもやはり美味しかった。
　　使っているカカオやプラリネのヘーゼルナッツクリームが違うんですよね。
　　　大事に少しずつ食べよう・・・（自分が食べたいだけやったんやな・・・by妻）

　　さて、ここ数日の関東地方南部は、日中は20℃を超える気温ですっかり春でした。
　　オッサンは、日曜日にベランダの枯れた植物を処分して新しい植物と入れかえたり

　して、少し整理をしました。よく見るとバラの新芽がたくさん出てきましたが、その

　一方で早くもカイガラムシの白いものが出現しています。また、手入れと害虫退治が

　欠かせない季節になってきました。チューリップやスイセンの球根もようやく葉っぱ

　が伸びてきました。
　これから２～３週間で春の花が一斉に咲いてくると思われます。バラは、その１ケ月後
　くらいかな？

　　日曜日に撮影したベランダの植物の写真です。
　　赤いラナンキュラスはずっと花をつけ続けてくれています。寂しい冬のベランダを、
　パンジーやストックとともに彩ってくれました。丈夫で長持ちです。

　　白いアネモネが咲き出しました。純白で清楚な感じがしますね。（私みたい。by妻）

　　
　　窓辺に置いたヒヤシンスも全開です。すごくいい香りがします。

　　気分はすっかり春。なんかいいことがあるといいですね・・・
　　（他力本願ではあかんで。by妻）