今日の関東地方南部は、午前中は曇っているのにむわっとした湿度の高い不快な天候。
　午後からは晴れて日差しが強く、でも湿度は下がらないので不快指数MAXの一日でした。

 　　一日の始まりの朝食はいつもパンなのですが・・・あぁ、パンが切れている～！
　「ホホホ、パンがなければ、お菓子を食べればいいじゃないの！」（by マリー・アント
　ワネット様） ・・・ということで、北海道土産のお菓子を食べてしのぎました。
　  イヤ、ちょっと意味が違うと思うけどな・・・（by妻）

　　あまりに蒸し暑いので、お昼ご飯は久々に冷やし中華です。オッサンは紅ショウガが
　苦手なので、抜いてもらいました。（お子ちゃまか！by妻）
　　醤油味ではなく、ごまだれです。 ♪ ターン、タ、ターン～ ♪ ・・・ 

　（それは「雨だれ」 ※注　ショパンの前奏曲第15番。by妻） 

　　オッサン、ちょっと暑さで頭がおかしくなっているんちゃうか？（by妻）
　　そうかもね、脳みそが蒸し雲丹になっているかもしれん・・・

 　　そしてなんとか仕事をやっつけて、夕食はうな丼でした。明日は土用の丑の日なので
　スーパーで安売りしていました。妻はこういう年中行事？が大好きな人でしたので、妻
　もきっと買っただろうと思い、思わず購入しました。（言い訳がましいな。私をだしに
　して自分を正当化しとるやろ・・・by妻）

　　　　　

　　３週間前に、浜松で浜名湖産鰻の鰻重をいただいたばかりですが、スーパーの鰻丼は
　どんな感じかな？　いや、これはなかなかのレベル。鹿児島産の鰻を使っていて、お店
　で出てくるものにそれほど劣らない品質でした。もちろんその場で捌いて焼き上げる鰻
　には到底及びませんが、ラップをしてレンジで温めればそこそこの美味しい鰻丼になり
　ました。価格は税込み1,500円。絶対額は高いですが、コスパは悪くないと思います。
　　デザートは今シーズン初の、山梨・笛吹市のモモです。ワインは、買い置きのブルゴ
　ーニュの白。ブルゴーニュ最大の地主兼ワイン生産者、フェヴレさんがブルゴーニュの
　南部メルキュレ地区に所有する自慢の自社畑、クロ・ロシェットという畑のワインです。
　年号は2016年ということで、まだ早すぎなのか愛想が良くないのですが、ポテンシャル
　の高さは感じます。もう少し開いてくると、甘みや豊潤さが味に出てくると思われます。
　　価格は3,000円くらい。まぁ今どきのブルゴーニュにしてはお買い得なのですが・・・

　　　　　

　　よく考えると鰻丼の二倍の値段だよなぁ～　本当にワインは高くなった・・・