旧古河庭園のバラたち・・・
昨日は結婚30周年記念日ということで、ちょっと暴走気味の記事になってしまいまし
て、今読み返すとちょっと恥ずかしい感じです。(今更言うな。そんなら書くな。by妻)
でもこんないい加減な記事にも、少なからぬ方から暖かいコメントを寄せて頂きました。
改めて、有難うございました。きっと妻も喜んでいると思います。
さて、今日は先日訪れた旧古河庭園のバラの写真をアップしたいと思います。
ここのバラ園はとても手入れが行き届いていて、きちんと仕立てられたバラの株が整然
と並んでいて、花そのものはもちろん、立ち姿もとても美しい感じがしました。
トップバッターは、いきなりオッサンが気に入っている「レオニダス」です。
このバラは、古代ギリシア・スパルタの勇敢な王の名前を授けられているのですが、
なんと標識の解説には「花名はベルギーのチョコレート会社に由来しています」と書い
てありました。ちょっとズッコケたオッサン。
あのぅ、確かにそういうブランドがありますが、そのチョコレート会社の名前こそ、
このスパルタ王レオニダスにちなんで名づけられたのですけど・・・
「ゴディバ」とか「ノイハウス」「ヴィタメール」なんてのもあるのかな?
お次は「ニュー・アヴェマリア」です。なんとも安直なネーミングですが、オレンジ
色の美しい花ですね。
お次は「デザートピース」。黄色と赤の混じった独特の色のバラですね。
お次は「パパ・メイアン」。ちょっと渋めのダークな色調。「パパ明暗」じゃない
ですからご注意を。(アホかい。by妻)
おぉ、これは美しい色とお姿です。フランス大統領の名にちなんだ「シャルル・ド・
ゴール」です。うーん、でもちょっとイメージが違いますねぇ。もっとカワユイ名前
のほうが合っていると思うけどなぁ
お次は「バニラ・パフューム」です。これはいいネーミングです。そんな雰囲気です。
続いて目が覚めるような濃い黄色のバラ、「インカ」です。名前の由来はインカ帝国
なのかな? 花茎がすらりとまっすぐに伸びています。
お次は見栄えのする「ダブル・ディライト」です。これは京成バラ園にもあったな。
どんどん行きます。これは「エレガントレディ」です。なんとなくそんな感じです。
しかし、花がちょっと縦に重なってしまった・・・
次のオレンジ色?アプリコット色?のバラもオッサンの好みです。なんだか妙な名前
です。「フロージン’82」だと。82というのは開発された年号なのかな?
ちょっと長くなってしまいましたので、今回はあと一つで終わりにします。
ラストはこれ ↓ です。 「ザ・ローズ」という感じの「メリナ」です。
やはり一回では終わりませんでした。後日、もう一回やります。(しつこいな。by妻)
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