Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

九州のお土産・・・今回はちょっとショボい・・・

  なんと明日は休日でした。😆(忘れていたんか、アホ。by妻)
  ちょっと疲れがたまっていたので助かるなぁ・・・
 そうか、文化の日か。少しはそれらしいことをしようかな・・・(無理や。by妻)


  ということで、安心してスーパー・ワインを開けてしまう浅はかなオッサン・・・
 (注:スーパー(超)ワインではなく、スーパーマーケットで買った普段飲みワイン
 です。再び、アホや・・・by妻)  

       

  ブルゴーニュの大ネゴシアン(酒商)のルイ・ラトゥール様の普及品の赤。価格暴投
 ちゃう暴騰のブルゴーニュにあって、極めて良心的な2,000円台で買える貴重なワイン。
 大して期待しないで開けましたが・・・すみませんでした。かなり高品質です。さすが
 は腐っても鯛(いや別に腐っとらんで。by妻)のルイ・ラトゥール様。ブルゴーニュ赤
 ワインに備わっていてほしい「しみじみした旨味」が十分感じられます。2019年が近年
 稀に見る出来の良さと思っていましたが、2020年はそれを上回るというのは本当かも。 
 でも高級ワインの値段は2019年の1.3~1.5倍になりましたので、オッサンは指を咥えて
 見ているだけです・・・(情けないの~、by妻)


  おっと、タイトルとは全然関係ない話になってしまっていますね、失礼しました。😅


  ということで、先日訪れた九州の御土産です。今回は(も?)時間の余裕が無くて、
 お土産をじっくり吟味することができず、目についたものを手に取ってレジに向かうと
 いう感じでした。(なんでそんなに時間が足りなくなるんか、意味不明やわ。by妻)


  まずは食べ物編。九州にも美味しいものはたくさんありますが、要冷蔵品は購入を
 ためらい、結局お菓子と麺類というパターン・・・

 

 熊本・阿蘇では買い物をする余裕がほとんどなく、結局熊本ラーメンを購入したのみ。 
馬刺しも辛子レンコンも車エビも冷蔵品あるいは冷凍品だったため、断念しました。   
阿蘇ロール?とかいうロールケーキもあったけど、これも要冷蔵のためパス。 
 結局最終日に大分空港と別府で購入したものが大半を占めました。
  
 まずは大分の有名なお菓子。白餡の入った上品なお菓子の「ざびえる」、そしてアルミ
ホイールに包んだ洋風の焼き菓子の「るいさ」です。これはオッサンが宮崎在住の頃に、
大分まで旅行した時に頂いて以来、大分訪問の度にリピートしています。長崎県の平戸や 
熊本県の天草のような知名度はないですが、大分もキリシタン大名である大友宗麟が治め
た地ですので、ちょっと異国風の洒落たお菓子が合うのかもしれません。 


  下段は麺シリーズ。別府庶民の味「別府冷麺」と、ご存じ焦がしニンニク入りのコク
 のある熊本ラーメン「黒亭」さんの生ラーメンです。休みの日のお昼ご飯に最適!


  そして、時間が無くても購入を忘れることが無い(笑)お酒シリーズです。(アホ)
 右下から、大分の著名ワイナリー「安心院(あじむ)ワイン」さんのハーフの白です。
 「HIMIKO」と名付けられていますが、あの卑弥呼さんにあやかっているのでしょう。
 まだ飲んでいませんので、感想などは後日に・・・
  そして大分特産のかぼす(小さく緑色をした玉のような柑橘)を使ったハイボール
 などもあります。これは移動中の列車の売店でも販売していて、オッサンはすかさず
 購入していました。😆(アホ)

  そして、別府温泉で購入した「湯の花」と別府地域の各温泉の入浴剤です。左から、
 有名な鉄輪(かんなわ)温泉、高台近くにある硫黄臭の強い明礬(みょうばん)温泉、
 そして駅の東側にある本家?別府温泉のお湯を再現する入浴剤だそうです。ふーん。
  
  約5年ぶりの九州の旅、楽しかったのですがお土産購入は不完全燃焼でした。阿蘇山
 の火口も見られなかったので、またリベンジに来ないとね・・・


  詳細な記事はまた後日開始いたします。申し訳ありません・・・