Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

2025年8月:クロアチア・オーストリアの旅 ㊶スロヴェニアからオーストリアへ・・・

Bonne

  冬季五輪が終わり、3連休も終わって日常が戻ってきました。

  お、今日は大相撲春場所の番付発表がありました。二場所連続優勝の大関安青錦  

 の綱取りが話題ですが、オッサンが応援している静岡県出身の熱海富士がようやく   

 小結に昇進しました。念願の新三役ですね。先場所はまわしに拘らずに攻めていく

 相撲で12番勝ちました。今場所は、それがマグレでなかったことを証明してほしい。 

 

  さて、ダラダラと続けている海外旅行記の続きです。他人にはつまらない記事と

 なりますが、自分の忘備録を兼ねていますのでご容赦の程を。

  旅行6日目(8月8日:金曜日)は、クロアチアの首都ザグレブから国際急行で

 スロヴェニアの首都リュブリャーナにやってきて、お昼前1時間強の小観光をして

 おります。中央駅から旧市街までは徒歩15分。往復で30分、観光で1時間弱の予定

 でした。前回、旧市街の観光(というより散策)を済ませ、旧市街と新市街を分ける

「三本橋」までやってきました。

  真ん中の大きな橋が最初に作られ、後からその両側に歩行者専用の橋が付け加え

 られたそうです。しかし今では真ん中の橋を含めてすべてが歩行者天国となってい

 ました。あ、真ん中の橋は自転車の通行はOKのようです。

  歩行者用に両側の橋からは、川べりに下りて行く階段もありました。造形的にも

 なかなか楽しい感じの橋でした。建築家ヨジェ・プレチュニクさんの傑作です。

  リュブリャニツァ川には遊覧船も通ります。なかなかいい雰囲気でした。

 

 2025年8月8日 リュブリャナ旧市街 三本橋


  リュブリャニツァ川にはもう一つ、「竜の橋」というのもありまして、リュブ

 リューナの象徴であるドラゴンの石像が欄干に載せられていて楽しいのですが、

 オッサンはうっかり見逃してしまいました。残念・・・


  三本橋の中央の橋はとても広い。クルマが走らないので安全で、静かです。

  この橋を越えて新市街側に戻りますと・・・広場の奥に銅像が建っています。

    

  この方はスロヴェニアを代表する19世紀の詩人フランツ・プレシェーレンさん

 です。愛国者なので、スロヴェニア国民では知らない人はいないくらいだそうです

 が、スミマセン、オッサンは知りませんでした。ちなみにスロヴェニア国歌の歌詞

 には彼の詩の一節が採用されているそうです。

 

  銅像の前の広場は、詩人の名を冠してプレシェーレノフ広場というそうです。

  噴水のようなものもあって、市民の憩いの場所となっています。

  この広場に面して、ピンク色のゴシック建築のフランシスコ会教会があります。

 17世紀の建築で、祭壇や内装が素晴らしいらしいのですが、残念ながら扉が閉まっ

 ていて入ることができませんでした。残念・・・

  

  そうこうしているうちに残り時間が少なくなってきました。列車(じゃなくて、

 代行バス)に乗り遅れては大変ですので、急いで駅に戻ります。

  途中で、女性警官を見かけました。スマホを見ながら歩いてましたけど。😆

  15分ほど歩いてリュブリャーナ中央駅に戻ってきました。

 

  「代行バス」の乗り場は、到着時に確認していましたので安心です。しかも複数   

 のバスが用意されていましたので、乗りはぐれることは無いと思います。ちょうど

 お昼時ですが、バスの中では落ち着きませんので、駅前のベーカリーショップ?で

 軽食を調達して、駅の待合室でササっと済ませました。スロヴェニアやクロアチア

 では、こういう地元の方が使うテイクアウトのお店は価格が良心的でした。

  パニーノが一つ3.1ユーロ(当時のレートで約500円)、飲み物と一緒で合計4.65

 ユーロ、約750円。それでも絶対額はちょっと高いよな・・・

  もっといろいろ試してみたら良かったかな・・・スロヴェニア語の表記だと全然

 何なのかわかりません。


  さて、出発時刻の15分前には代行バスの乗り場にやってきました。係の人に列車

 のチケットを見せて、チェックを受けてからバスに乗り込みます。大きなトランク

 はバスの荷物置き場に収納してもらいます。バスは2台出発するようです。

  オッサンは慌てていたのでこの代行バスの写真を撮り忘れてしまいました。残念。

 

  代行バスはリュブリャーナから約30分ほどのクラニュという町まで行くとのこと。

 クラニュもなかなか魅力的な小都市らしいですが、先を急ぐオッサンは素通りです。

 それよりも案の定、道路が混雑していてクラニュ到着がだいぶ遅れました。

  クラニュの駅には3両編成の列車が停車していました。これでオーストリア側の

 国境駅フィラッハまで行くようです。しかし既に約30分の遅れです。

  代行バスの乗客が全員乗り込むまでに少々時間がかかり、約40分遅れでクラニュ

 駅を出発しました。オッサンはフィラッハで、ザルツブルク行きの特急電車に乗り

 替える予定ですが、この分では間に合わないかもしれない・・・

  まぁジタバタしても始まらない。とにかくフィラッハまで無事に着いてくれれば、

 後はオーストリア連邦鉄道(国鉄)が何とかしてくれるでしょう。


  クラニュからの車窓風景はとてものどかで、美しい渓流がよく見えました。


  スロヴェニア北部のオーストリア国境付近の山々(ユリアン・アルプス)も見え

 てきました。スロヴェニアは自然がとても美しい国のようです。 

  途中駅のレスツェ・ブレッドに到着。ここは有名な観光地ブレッド湖への最寄

 駅です。時間があれば、ブレッド湖にも行きたかったのですが、やむなく断念。

  

  ちなみにリュブリャナからフィラッハまでは国際列車なので、コンパートメント    

 スタイルの車両かと思いましたが、近代的な都市近郊型の電車でした。

  スロヴェニアの車窓風景をちょっとだけ動画で撮影していました。

 

 2025年8月8日 スロヴェニア🇸🇮の田園風景

 

   オーストリアに向かうにつれて、だんだん山が迫ってきます。

 

 2025年8月8日 スロヴェニアからオーストリアに向かう列車

  

  スロヴェニア側の国境駅イェセニツェを出発すると、間もなくオーストリアに

 に入ります。この湖はヴェルターゼー(湖)かな?湖畔のリゾート地みたいです。

 乗る人、降りる人が少々いました。

  残念ながら遅れを取り戻すことなく、フィラッハには40分遅れで到着しました。   

  乗り継ぎ予定の特急電車(オーストリア連邦鉄道ご自慢のレイル・ジェット)は

 既に出発した後でした。まぁオーストリア国内の都市間特急が、隣国から来る列車

 を20分も待っているわけないよね・・・


 

  まぁなんとかフィラッハまでは辿り着きました。ここから目的地のザルツブルク

 まではあと3時間弱。2時間に1本、特急列車があるはずなのでオッサンは駅窓口

 で列車の座席指定を取り直すことにしました。

  オーストリア連邦鉄道はとても優秀で、ドイツ鉄道やイタリア鉄道とは比べ物に

 ならないほど運行は正確で、職員の方も親切です。オッサンが「接続列車が遅れた

 ので乗り遅れました」と申し出ると、すぐに次の列車の予約をしてくれました。

 フィラッハは地方の小さな駅ですが、出発時間と出発ホームをしっかり確認して、

 乗り間違いをしないよう注意しました。小さな町ですが、鉄道の要衝なので駅舎は

 結構立派でホームの数も多いですからね・・・

  さて、次の列車の出発時刻まで約1時間30分。ここでは何も観光目的はないので

 すが、せっかくなので駅から少し歩いて街中を見学することにしました。しかし、

 荷物を預けるお金がもったいないので、スーツケースを引き摺って歩きます。😆

 まぁオーストリアの地方都市(人口3万人程度?)ですので、治安もいいですし。

  

  ということで次回から、オーストリア編が始まります。

 (第三幕、っちゅうわけやな。by妻)