2026年9月:今月のワイン、そして一年で最もつらい日・・・
・・・まだ8月31日やで。(by妻)
ちょっとフライング気味ですが、9月のワインが昨日届きましたので。😆

いつもお世話になっている大阪りんくうタウンのヴェリタスさんで購入を
しました。相変わらず良心的な価格設定で品質の良いワインを届けてくれま
すので感謝あるのみです。最近は週に1本なので、4本に抑えました。
左はブルゴーニュの赤、と言ってもなんとシャブリの近郊にある畑らしい
ので、かなり北のワインですね。山梨県のワインかと思ったら山形県のワイ
ンだったという感覚です。(意味不明やな。by妻) おそらく地球温暖化に
よりピノ・ノワールに適した気候になったのかもしれません。オリヴィエ・
ワルテルさんという生産者の2022年、税込2,180円とブルゴーニュの赤ワイ
ンでは今時ありえない良心的な価格です。ちょっと楽しみです。
その隣はブルゴーニュの白。こちらはブルゴーニュの中心部からは南に外
れたマイナー産地、コート・シャロネーズのモンタニの1級畑です。年号は
2021年ですが、いかにコート・シャロネーズとはいえブルゴーニュの1級畑
が税込2.513円とはビックリです。ドメーヌ・ド・ラ・ルナルドという生産者
ですが、こちらも良心的な価格。著名生産者ではないためでしょう。有難く
頂くことにします。
お次はオッサンには珍しくカリフォルニアの赤ワイン。なんと有名大規模
生産者のベリンジャーさんの手になるナパのカベルネ・ソーヴィニヨンです。
ベリンジャー・ファウンダーズ・エステートとありますので、ベリンジャー
社が手がける廉価版ワインではないかと思いますが、2021年で税込2,048円
とこちらも驚異的な価格です。米国での生産コストや輸送費などを考えると
ほぼ「儲け」はないのでは? あ、先ほどのブルゴーニュの2つのワインも
そうですよね。本当に頭が下がります。
そして、最後のワインだけは特別なものです。ボルドー・メドック地区の
格付第5級、シャトー・カントメルルの2019年です。税込4.990円ですが、
この価格で購入できることは今後あり得ないので思い切って購入しました。
格付ワインの中では人気が無くて安価なのですが、堅実で高品質な造りなの
で狙い目なのです。しかも2019年は品質が高く、それなのに価格はここ10年
(2014~2023年)で最も安いという素晴らしい年です。
なぜ安いかと言いますと、プリムール(先物)販売の時に世界中にコロナ
が蔓延したため先物が売れなかった、というかプリムールの試飲に世界的な
評論家や大手バイヤーたちが現れなかったため、シャトー側が蔵出し価格を
下げたからです。もちろんこの千載一遇の機会?をオッサンが見逃すはずは
なく、吟味を重ねたうえで2019年のプリムールを10本ほど購入したのです。
その2019年がヴィンテージ後7年、瓶詰後4年経過しますので、そろそろ
どんな感じなのかなと思って試してみることにしました。楽しみです。
ということで、ちょっと楽しいこともありますが、実は8/31から9/1にかけ
てはオッサンにとってはとてもつらい日となっております。妻が46年の生涯
を閉じた日なので・・・あれからもう丸13年、二廻り目に入ったのか。
しかし、昨年まではいつもこの時期になるとズドーンと気持ちが落ち込ん
でいたのですが、今年はなぜかそこまでのことはありません。妻がいない事
が当たり前になってしまい、今更どうこう言っても仕方がないという気持ち
になっているのか・・・これからは淡々とやり過ごすだけになっていくのか
もしれない。妻との年齢差がどんどん開いていって、オッサンだけが年老い
ていくだけなのでしょうね。
しかしいまだに妻のものは捨てられず、洋服も愛用していた品々もそのま
まです。残しておいてもどうしようもないんですが・・・
ピアノの部屋の壁には、妻が買った2013年の赤ちゃんパンダのカレンダー
が今も掛かっています。最後の入院のため家を出たのが7月26日なので、7
月のままです。8月中旬に外泊許可をもらって熱海の温泉宿に泊まり、その
後1日だけ帰宅したのが最後になってしまった・・・妻もこのまま亡くなる
なんて思っていなかっただろうな・・・何も手付かずだったし・・・

やっぱり、こういうのを見るとちょっとしんみりしちゃうんだよな・・・
9/1は早く過ぎ去ってほしい。
(久しぶりに死別ブログらしくなっとるな・・・by妻)
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