Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

虫退治!

 今日はちょっと生暖かい風が強くて、変な気候でした(関東地方)。明日はもっと気温が上がるらしいので、冷房を入れた方がいいのかも。熱中症にご注意を!
 そうなると、出てきますよね、いろいろな虫が。ベランダの植物にも注意を怠ることができない時期になってきました。 
 既にバラの茎にカイガラムシが出てきました、こいつめ、こいつめ!薬剤が全く効かないので、ひたすらこそぎ落すしかありません。こいつホンマにイラつくわ。でも本当のバラの敵はコガネムシの幼虫。バラは案外強い植物ですが、根っこをやられるとジ・エンドですから要注意!私は根元にネットを張って親が近づくなオーラを出しています(笑)。
 
  風が強い日には大丈夫ですが、風が収まると出てきますのがカメムシ・・・こいつは洗濯物の敵。白いものが好きなのかな?布団やシャツにひっついていて、気づいてあわてて剥がそうとすると、例の最後っ屁のような臭い匂いを放つので・・・不意打ちで思いっきり遠くに飛ばします。すっ飛んでいく途中で器用にも羽を出して飛んで行きます、二度と来るなよと思っても、必ずまたお出でになります。もうええっちゅうの!
 
  家の中の虫というとGさんですよね。最近お目ににかかりませんが、たぶんいるでしょう。うちは奥様がG退治の名人でして、いつもお任せしておりました。私、子供のころから昆虫がダメでして、とくに蝶々や蛾(およびその幼虫)が死ぬほど怖くて嫌でした。
アゲハ蝶が現れると逃げ回り、蛾がベターっと窓ガラスに張り付いていると叫び声をあげて(妻に)助けを呼んでいました。今思い出しても情けない・・・
 妻は窓ガラスに張り付いた蛾(オオミズアオというどデカい薄青緑の蛾)を箒の先でつつきまわし、嫌がってヘラヘラと飛び出した蛾を、どこからともなくやってきたムクドリがシュパっと一撃必殺で食べてしまいました。
そんなことがあったなぁ・・・妻よ、ありがとう。