2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉜ストラスブールからドイツへ
ストラスブールの大聖堂を30分で観光し(ツアー旅行と大して変わらんな。by妻)、 大聖堂前の広場に面したカフェで昼食です。 その前に近くのワインシュタブ(ワイン酒場)を覗いてみたのですが、一人だと言う と断られました。ちょっと内装が豪華で雰囲気のある店でしたが、たかがワイン酒場の く... 続きをみる
フランスのブログ記事
フランス(ムラゴンブログ全体)2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉜ストラスブールからドイツへ
ストラスブールの大聖堂を30分で観光し(ツアー旅行と大して変わらんな。by妻)、 大聖堂前の広場に面したカフェで昼食です。 その前に近くのワインシュタブ(ワイン酒場)を覗いてみたのですが、一人だと言う と断られました。ちょっと内装が豪華で雰囲気のある店でしたが、たかがワイン酒場の く... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉛ストラスブール駆け足観光~大聖堂~
アルザス地方の中心都市ストラスブールの駆け足観光を続けます。 残りの時間でこの町の中心であるノートル・ダム大聖堂を見学します。ここは絶対に 外せません。13世紀後半から建造が始まったというゴシック建築の大聖堂です。 尖塔の上までの高さは142メートルもあり、とても普通のカメラレンズで... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉚ストラスブールをちょっぴり観光
コルマールのホテルを10:30にはチェックアウトし、タクシーで駅まで向かいます。 タクシーを待つ間、ホテルの前庭に置かれた椅子に座っていました。 4日目は、コルマールから北上してアルザスの中心都市ストラスブールまで向かい、 ちょっと途中下車して観光をしてか... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉙コルマール:イーゼンハイム祭壇画
ついに6月になってしまいましたが、フランス・ドイツの旅記事を続けます。 4日目の朝、コルマールのホテルのチェックアウト時間は11時なので、それまでの 間に、もう一度旧市街の観光に出かけました。前日は夜11時には就寝し、朝6時起きで したのですっかり体調も戻りました。これでまたあっちこっ... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉘ コルマールのオステルリー
アルザスのコルマール観光の記事を続けます。 旧市街の中心部の広場の前には、ちょっと変わった建物があります。 これ ↓ なのですが、よーく見るとちょっと不気味なものがあるのです・・・ そうなのです。建物の装飾彫刻のあちこちに「顔」が埋め込まれているのです。 なんだか趣... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉗ コルマール観光:旧市街をふらつくオッサン
今日は墓参りでした。 緊急事態宣言やら、どくとるマンボウ航海記やら、何が何だかわかりませんが、延長 になってはいますが、百貨店や観光施設は営業OKとか、どうなっとるんじゃいですね。 1ヶ月ほど控えていた墓参りも、もう再開しちゃいますよ。妻に怒られちゃうからね。 (怒られるようなことを... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉖アルザス・コルマール散策
何もない土曜日は、午後から買い物ヘ。定期券があるのでたまプラーザ東急百貨店へ。 (これってあんまり良くないね・・・ついつい無駄遣いしてしまいそうな感じ。) まずは墓参りに持って行く花を買いました。 バラが中心ですが、オレンジのカーネーションと青いデルフィニウムがアクセン... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉕ ブルゴーニュとお別れ
シャンボル村からルート・デ・グラン・クリュ(特級畑街道)を逆戻りして、モレ・ サン=ドニ村に戻りました。クロ・ド・タールのお屋敷から、今度は逆に北の方向に 参ります。(オイ、まだ行くんかい?帰るんじゃなかったんかい?by妻) もう一回モレ・サン=ドニ村の地図を掲載します。 村の真... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉔ しつこく葡萄畑を散策
ちょっと目を離していた隙に?プロ野球は交流戦(セ・リーグのチームとパ・リーグ のチームが戦うシリーズ)が始まっていました。ここが最初の山姥ちゃう、山場です。 予想外の好調でセ・リーグ首位を走る我らが阪神タイガース、この最初の試練を無事に 乗り越え好調を維持できるかどうかがポイントです。 ... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉓ ブルゴーニュのオーベルジュへ
1日がかりのワインツアーが終了しましたが、この後が大変でした。私は前夜宿泊し たディジョンの駅前ホテルに荷物を預けていますので(このジュヴレ村から約15分) 先にそちらに行った方が効率的なのですが、そんなわけには参りませんでした。 お金持ちのお医者様たちご一行のほうがガイドさんにとって... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉒ ブルゴーニュ・ワインツアー その8 ジュヴレ村のドメーヌ訪問
ヴォーヌ・ロマネ村の滞在は約30分。ブドウ畑をウロウロしているだけで感極まって いる変な人たちご一行、次が最後の目的地となります。そのまま車は北上し、歴史的に 有名なクロ・ド・ヴージョのシャトーの横を通り、私がひそかに熱愛している特級畑の 「ミュジニ」の前も素通りし、一路ジュヴレ・シャン... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉑ ブルゴーニュ・ワインツアー その7 ロマネ・コンティの畑へ
ブルゴーニュ・ワインツアーもいよいよ佳境を迎えます。(一般の方からしたらどう でもえぇこっちゃで・・・by妻) ボーヌの街をあとにして、特級畑街道(ルート・ド・グラン・クリュ)を一路、北へ 向かいます。ちなみに「グラン・クリュ」ってフランス人が発音すると「ごはん、くゆ」 って聞こえま... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑳ブルゴーニュ・ワインツアー その6 ジョゼフ・ドルーアンのカーヴへ
もうフランス・ドイツの旅も20回目の記事か。まだ2日目の午後に入ったばかりです けど・・・(いい加減にピッチあげんと、100回まで行くんちゃうか?by妻) いや、 100回は行きませんけど、心配なので少し急ぎます。 さて、お昼ごはんをボーヌのビストロ・ワインバーで取ってから、30分弱の... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑲ ブルゴーニュ・ワインツアー その5 再びボーヌへ
ちょっと興に乗ってきましたブルゴーニュ・ワインツアーの記事、本日も続けます。 シャサーニュ村の生産者のカーヴ見学を終え、ツアーの車はピュリニ村の中心にある 広場までやってきました。というのも、中年(失礼)グループの方々が、ピュリニ村の ネゴシアン(ワイン醸造・販売メーカー)であるオリヴ... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑱ ブルゴーニュ・ワインツアー その4 白ワインの帝王「モンラシェ」
ボーヌの街を出たバン(10人乗りくらいなのでほぼ満席)は、さらに南に進みます。 最初の訪問地はコート・ド・ボーヌ地区の白ワインの最高峰、グラン・クリュ(特級畑) のモンラシェを擁するピュリニ・モンラシェ村です。 ボーヌの街を出ると、またすぐに延々と続く葡萄畑のなかを疾走し、約15分ほど... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑰ ブルゴーニュ・ワインツアー その3 オスピス・ド・ボーヌ
大相撲は予想通り朝乃山が謹慎で休場。処分はこれからですが、おそらく5場所程 出場停止で幕下まで落ちるでしょう。初心に返ってやり直せるかどうかですね。 その影響で急遽組まれた結びの一番で、なんと大関貴景勝が平幕の実力者、遠藤関 (永谷園のコマーシャルによく出ていた力士)に敗れるとい... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑯ブルゴーニュ・ワインツアー その2 ボーヌ観光
今夜はブルゴーニュ・ワインツアーの続きに参ります。 ディジョンのホテルまでガイドの方に迎えに来てもらって、バンに乗ってボーヌの 町まで向かいます。私のリクエストは、「私の愛好するワイン生産者を訪問して試飲 をさせて頂くこと」「ブルゴーニュワインの有名な畑を見学すること」がメイン... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑮ブルゴーニュ・ワインツアー その1
このところ雨がちでジメジメと暑苦しく、鬱陶しい日々が続く関東地方。西の方では 早くも梅雨入りだとか、まだ5月中旬なのに。ただでさえマスク着用でムレそうなのに、 こんな天気が続いては不快指数も上がってしまいますね。梅雨が長いのもイヤだけど、 早く梅雨明けして猛暑到来が早くなっても困りますね... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑭ブルゴーニュ公国の首都ディジョン
T.G.V列車はパリ郊外を出てしばらく走ると、すぐに緑の麦畑と黄色の菜の花?畑が 現れてそれが延々と続き、ディジョンに近づくと牛を放牧する牧場がその間にポツポツ と現れます。非常に単調な車窓風景です。フランスは農産国なんだなと実感します。 T.G.Vは高速新線を走るので、途中に町らしい町... 続きをみる
2015年のGWに行ったフランス・ドイツの旅を続けます。ドイツにはいつ辿り着く のか、もはやわからない程のスローペースとなっております。(アホ) さてオルセー美術館を出て午後4時少し前。美術館は2時間が限度ですね。集中力が 続きませんし、足が疲れます。何日かに分けて観に行く人がいるとい... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑫印象派の殿堂 その8
このところ興が乗らずに滞っていた旅行記事を続けます。 GWはとうに過ぎ、梅雨入りが近いと言うのに、何をダラダラやっているんかいな。 ちなみにまだ旅行初日です。この後、パリから移動して別の町に泊るのに、いつまでも 呑気に絵を見ていてはいけませんね・・・ 一通り見るべき絵は見たの... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑪ 印象派の殿堂 その7
もうオルセーだけで7回目か。ちょっと長すぎますね、スミマセン。 今回は妻の大好きだった画家、ゴッホの登場です。 私は海外に行くとよく美術館や教会の絵を観に行くのですが、妻はあんまりイタリア ルネッサンスの絵画や、フランドル・オランダの絵画は好きではなかったようで、私が 見たいという... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑩ 印象派の殿堂 その6
さて、ちょっと暑苦しい記事が続いてしまいましたので、今回はできるだけクールに。 (ホンマけぇ?by妻) 二階(フランス式では一階)に戻り、反対側の側廊に回ります。19世紀末 の、ちょっと時代が進んだ後期印象派や、印象派から派生したいろいろな流派?の画家 の作品を見て参りましょう。 ... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑨ 印象派の殿堂 その5
今日は晴れるという予報だったのに朝から曇り空。洗濯物が乾くか心配です。 ・・・と思っていたらだんだん晴れてきました。やっぱり天気予報って正確ですね。 さて、いつまでオルセー美術館の記事が続くのか、いい加減疲れてきましたが(アホ) 始めた以上は最後までやらないとね。もうしばらく続けます... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅⑧ 印象派の殿堂 その4
もうしばらくオルセーの記事が続きそうです。興味のない方にはスミマセン。 さて、オルセーの展示は一階と二階の側廊がメインとなっていますが、絵画だけだと 飽きてきますので、今回はちょっと変化を付けたいと思います。 印象派(および同時代)の画家たちのコーナーのなかで、彼らの手... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑦印象派絵画の殿堂 その3 【追記】
もう連休が終わってしまいましたが、2015年GWの旅の記事を続けます。 オルセー美術館のことを書き出すと、やはりどうしても長くなってしまいます。絵画 に興味のない方には退屈かもしれませんが、悪しからずご容赦ください。 あ、言い忘れましたが、ルーヴルやオルセーでは、三脚やフラッシュを使... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑥ 印象派の殿堂 その2
オルセー美術館の記事を続けます。(どこまで続くんかの?早めに終わりぃや!by妻) ルノワールとモネの作品が展示されたコーナーの次は、やや地味な(失礼)画家たち のコーナーです。カミーユ・ピサロ、アルフレッド・シスレーさんなど、絵だけ見たら 「これこそ印象派絵画」というような、見ただけで... 続きをみる
2015GW フランス・ドイツの旅 ⑤印象派絵画の殿堂 その1
パリ中心部にあるワインショップ・ラヴィーニャを出て、マドレーヌ広場を通り抜け コンコルド広場まで歩きます。ここは本当に歴史的パリの中心部で、周囲には見どころ がいっぱいです。すぐ近くにはテュイルリー庭園があり、その中にはモネの睡蓮の連作 で有名なオランジュリー美術館もあります。モネの家を... 続きをみる
ジヴェルニにある印象派の画家モネの家の見学を終わり、ツアー・バスに乗ってパリ に戻ります。モネの家の辺りは閑静な住宅街ですが、世界的な観光名所であるモネの家 を訪れる観光客向けに、レストランや売店がちらほらと存在します。しかし「いかにも」 というような観光地特有の雑然とした感じはなく、「... 続きをみる
モネの家の続きです。邸宅の前にある、花でいっぱいの広い庭園をササっと見学した 後、満を持して印象派の巨匠である画家クロード・モネの終の棲家となった邸宅を見学 します。ちょっと楽しみです! 中に入ると、クロード・モネさんの好みの世界が広がっていました。この部屋はどう 見ても80... 続きをみる
パリから北へ車で1時間強、ジヴェルニというセーヌ川中流に近い小さな村にある モネの家に来ています。(6年前ね) パリ発着の半日観光ツアー(日本語)に参加してやってきました。個人だと、パリ・ サン=ラザール駅からノルマンディー地方のルーアン方面の普通電車に乗り、途中駅で バスに乗り換え... 続きをみる
コロナのせいで、しばらくは遠くに行けません。海外旅行など夢物語になりました。 でもちょっと前までは、お金さえなんとかすれば行こうと思えば行けましたね・・・ ということで、情けないけど再び昔の旅日記を開始いたします。今回は2015年の春。 妻の一周忌を終え、追悼演奏会を終え、当面の目標が... 続きをみる