今月のワイン(2024年6月)と長崎物産展・・・
・・・こういうことだけは、きっちりしとるの~(by妻)
はい、何があってもこれだけは。😆 ただ、予算が厳しいので、かなり悩みました。
いつものオッサン愛用のヴェリタスさんですが、今回は楽天イベントで10%割引商品
が出ていましたので、吟味してセレクトしました。
左の2本はブルゴーニュのちょっとマイナー生産者キャピタン・ガニュロさんの紅白
セット。オッサンも名前は聞いたことがありますが、飲んだことはありません。つぅか
わざわざ買わないです。しかし今となってはブルゴーニュの最も安いワインが平均して
五千円台なので、2,500円くらいで購入できるこの生産者が選択肢に入りました。
あれ?一番左の白は、もう抜栓されていますよね・・・(スミマセン、今晩の夕食に
あわせて開けてしまいました・・・😆)
その隣は、ボルドー・メドック地区(格付ワイン産地オー・メドックからさらにジロ
ンド川下流にあるちょっと野暮な産地)のお手軽ワイン、シャトー・トゥール・サン・
ボネの2014年です。まぁボルドーのメドックの赤で税込1,700円とは今時あり得ない
価格。まぁ格付ワインとはレベルが違うと思いますが、コスパは最高です。
お次はドイツの辛口白。甘口ワインの産地モーゼル地方でも、リースリングで辛口を
つくるようになりましたね。まぁその方が料理に合うし、売れますからね・・・
その隣はブルゴーニュの赤のハーフ。ちょっとカワユイので買っちゃいました。😆
ハーフは、フルボトルよりちょっと割高になりますが、ちょっと飲みたいときには重宝
しますのでね・・・(なんや?ちょっと飲みたいときって・・・by妻)
最後はイタリア中部・トスカーナ地方の白。ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャ
ーノです。これは軽くてスカスカ飲めてしまうワインですが、これからの暑い季節には
いいかなと思いまして・・・
はい、今月もお買い得ワインをGETしてホクホク顔のオッサンんでした。😆
今日は久しぶりに気持ち良く晴れた日でしたので、洗濯物は早く乾き、布団も干して
すっきりしました。あ、ようやくうちのベランダのバラが蘇ってきました。
殿堂入りのバラ、アイスバーグ様が復活降臨しました。ちょっと小さめですが、ほん
のりとアイボリーが感じられる白い清楚な花がボンボン咲き出しました!
先日購入した青森のヒバのチップを土の上に撒きました。土を浄化し、害虫を寄せ付
けないという触れ込みでしたが、効果はいかに?
そして我が家のバラの中で最も暑さに強い「夏オンナ」のローラちゃんも、二番花が
咲き出しました。一番花よりもちょっと小さ目ですが、たくさん咲きそうです。
そして海外旅行中に水枯れで瀕死の状態だったバラたちも、一か月たって復活しまし
た。もう蕾を持っていますので蘇ったのでしょう。フェルゼン伯爵様も生き延びました。
さらに元気なのはイングリッド・バーグマン様。彼女もあと1~2週間で再び花開き
そうです。このバラは本当に丈夫で、すばらしい品種です。
少し日差しが和らいできた午後4時頃になって、オッサンはクルマで園芸ショップに
行きました。植物男子ベランダー(NHK:BSでかつて放送:主役は田口トモロヲさん)
じゃないけどね。バラの葉に散布する薬剤を買いに行きました。これからの季節は害虫
と湿気、そして黒星病との戦いですからね。(タイガースも一緒やな・・・by妻)
そしてガソリンを補充し、久々にたまプラーザ東急百貨店へ。うちの近所にもエル・
コルテ・イングレスがあったらなぁ~(ないわ、んなもん。😠 by妻)
あ、デパ地下で長崎物産展をやっていました。九州物産展ではなく長崎オンリーみたい
です。特に五島列島の特産品がたくさん出ていました。まずは魚肉のすり身揚げです。
揚げたてで美味しそうでした。アジコロッケ、あおさコロッケ、イワシのハンバーグなど
どれも美味しそう。でも結構なお値段。オッサンは見送りました・・・
あ、こちらは長崎名物「豚の角煮」ですね。本場長崎の角煮饅頭はなかったのですが、
角煮弁当なんていうものもありました。ごっつい人気でした。
あの、カラスミもありましたよ。でも半身のものですら2,100円ですと。片腹痛い😝。
クジラ食品も売っていましたが、オッサンはパス・・・結局これを買って帰りました。
包みを開けると、じゃーん(アホ)
これも五島地方で取れたアナゴだそうです。広島のアナゴも凄いですが、こちらも素
晴らしいです。タレは後からかけるみたい。フワフワではないですが引き締まった身を
しています。結構なお値段でしたが、ここまで持ってきてくれて感謝です。
そうそう、久しぶりにたまプラーザTOQ百貨店のワイン売り場でワインを買ってしま
いましたぁ。😝 (何ぃ?許さんで~ by妻)
オッサンがかねてより贔屓にしている生産者、トロ=ボーさんです。(泥棒?by妻)
最も安価なブルゴーニュの赤、白の2020年です。かつてはものすごくコスパの高い
ワインをたくさんリリースしていましたが、2020年モノからはグッと値上がりしたため
お買い得感は薄れていますが、抜群の品質は変わらずです!とはいえ値上げ幅は少ない
ので、生産者の蔵出し価格はさほど変わらずに、円安や流通コスト上昇分の値上げだろう
と思います。幸い投機対象にもなっていませんので、日本のサラリーマンでも頑張れば
なんとか🐸、ちゃう買えるレベルです。
このワインを購入できたのは、オッサンの手提げ袋の中に入っていたビール券のおかげ
でした。頂きものでしたがワインにも使えるらしく、お陰様で5年前の価格(差額分の
支払い)で購入することができました。
オッサンはこれまでに赤も白も(一番安価なこの銘柄を)たくさん飲んできましたが、
この下半身デブのボトル形態が示すようにパワフルで長期熟成型ながらジンワリとした
旨味とバランスの良さが特徴のワインです。さぁ、これはいつ開けようかな・・・
ということで、とりとめのない(どうでもいい)記事になりましたね・・・
(自分で言うてりゃ世話ないの~ by妻)










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