Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

ノイヤール2022

  今夜は箱根の温泉♨に宿泊。
 着いて晩御飯前にワインで乾杯!(早すぎやで。by妻) 
  セラーから引っ張り出した、ブルゴーニュの赤、ニュイ・サン=ジョルジュの優れた
 一級畑レ・ヴォークラン。長いコルクを開けると、成功を確信しました。
  うわ、たぶん熟成真っ只中、香りがスゴイ。完全にタンニンの渋味が液体に溶け込み、
 まろやかな味わい。酸味と甘みが絶妙です。あ、年号は2002年ですからちょど20年。
 生産者はニュイでトップの優良生産者、ロベール・シュヴィヨン様。
  ブルゴーニュの赤は三十年は平気かな? どうでもいいけど私の分が少ないで(by妻)

   晩御飯は、ちょいと節約バージョン。客にそう思われないようにしないとね!
 ま、こんな感じ。伊勢海老は中身がない。少し残念。

  温泉は、まぁ箱根にしては普通。部屋は眺望がよくない部屋でしたが、正月に箱根に 
 宿泊できるだけで感謝しないと・・・(そうやで。贅沢言ったらあかん。by妻)


  夜は部屋で、ウィーンフィルのニューイヤーコンサート。去年は無観客でしたが、
 今年は観客が戻りました。皆さんマスク姿でしたが、雰囲気が違います。

 

 今年の指揮者はバレンボイムさん。でも、歳とったなぁ。
 (オッサンも他人の事は言えんのう。by妻

  ウィーンフィルのメンバーから、皆様へ恒例の
  “Prosit neujahr!“ 新年おめでとうございます!

  三百万円出してウィーンフィルのニューイヤーコンサートに行くか、ロマネ・コンティ 
 を開けるか?(三百万円貯める方が先やな。by妻)ギャフン!(by私)
  正月から下らん記事でスミマセン・・・