Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

昨日はお見舞い、今日は墓参り・・・

  昨日は大学時代にお世話になった先輩が入院されたと聞き、後輩と一緒にお見舞いに
 行ってきました。倒れた直後はかなり重篤な状態だったらしいのですがだいぶ回復され、
 面会ができるようになったと伺いました。とにかく大事に至らなくて良かったです。
  面会の手続きをして病室に向かうと、先客(大学時代の後輩)が一人いました。結局
 音楽好き・酒好きの3人がお見舞いに同席ということになりました。(類友やな。by妻) 
 先輩はだいぶ回復され、会話も普通にできるようになっていましたので、これからは
 リハビリに励むことになります。早く元気になって、お酒は無理としてもまた音楽談義
 をしたいものです。オッサンは看護される奥様や娘さんにお見舞いのお菓子と、本人に
 は私のストックからCDを数枚持参しました。きっと退屈していると思いましたのでね。
 とにかくしっかり治して、また元気な姿を見せてほしいと思います。
  オッサンも少しは節制していかないといけないかな・・・(節約が先や。by妻)


  さて、明けて本日は恒例の月一回のお墓参りです。贅沢にもヨーロッパなんぞに旅行
 をしていたオッサンに対し、妻は文句を言っているに違いないので・・・😆
  これから支度をして、8時半のバスで静岡に向かいます。


  今朝早くベランダに出てみると、バラが少しずつ賑やかになってきました。
  濃い黄色が瑞々しいミニバラのマンダリーナちゃん(マンダリーナ・コルダーナ)。

 

  ややピンクがかったアイボリーの美しいポール君(ポール・リカード)。
  典型的な剣弁高芯咲(けんべんこうしんざき)のバラらしい、凛々しいお姿です。

    

  赤みがかった濃いオレンジ色のバラ、ローラちゃんも大輪の花を咲かせています。

    

   白とピンクのグラデーションが鮮やかなジュビレ・デ・プリンス・ドゥ・モナコ様
  は、花が少し小さくなってしまいましたが、いくつもの花を咲かせてくれています。

   

  しかしつるバラのピエール君とフェルゼン伯爵様は蕾が大きくなっていた時に水枯れ
 のため、成長が止まってしまいました。今シーズンはもう花が咲かないかもしれません。
 オッサンが海外旅行に行っている間に苦しませてしまったようで、申し訳ございません。
 なんとか株は生き残っていますので、復活を待つしかありません。


  あ、盆栽のようなミニサイズですが、今年もジャカランダの花が開きました。これは
 宮崎県日南市の道の駅で購入して持ち帰ったものです。関東地方では育たないと言われ
 ておりましたが、冬場は室内に取り込んでいるおかげで生き延びています。昨年よりも
 一回り大きな鉢に植え替えましたが、さほど成長していません。地植えをすると大木に
 なるのですが(高さ10メートルくらいの樹になる)、ウチでは盆栽のままです。😆

     

  さて、そろそろ支度をしますか・・・