衝撃の結果になりました・・・
衆議院選挙の結果です。事前の情報で、自民党が単独過半数で中道が議席を半減させ
るということでした。オッサンは、いくらなんでもそんなことはないでしょうと、懐疑
的に見ておりましたが・・・
選挙速報を見る限り、その通り、いやそれ以上の自民党の地滑り的勝利となりました。
一体何がどうなったのでしょうか・・・投票率はそれほど高くなかったはずなのに。
今回の選挙についての是非はともかく、高市さんの賭けは大当たりとなりました・・・
立憲民主党と公明党の合体というサプライズは、1+1=3どころか、1+1=0.5と
いう目を疑うような結果になっています。連合と創価学会という日本でも一・二を争う
組織票が全く効果を発揮していないどころか、その人たちですら離反しているという事
を示しています。そうまでして議席を確保したいのか?という見られ方をしてしまった
のでしょう。小選挙区は立憲の候補、公明党は小選挙区で候補を引っ込めて比例で戦う
という戦略は、思いついた人たちにとっては最高の戦略に見えたでしょうが、逆効果に
なっていました。要するに、「有権者をバカにするな」ということでしょうね。
それを示す通り、知名度の高い中道の幹部たちが相次いで落選しています。信じられ
ないことに、岩手の小沢一郎さん、宮城の安住さん、そして盤石の地盤と言われていた
オッサンの選挙区で江田憲司さんが敗退するという、正にあり得ない事態が起きていま
す。中道の幹部の方々は、ちょっと「上から目線」過ぎた感じです。自分たちこそ庶民
の味方、だから私たちに投票するべきだ、というモードですね。オッサンも街頭で江田
さんの演説を聞きましたが、正直ちょっと鼻につきました。謙虚に出直すべきでしょう。
そしてたった今、なんと三重で岡田克也さんが落選です。C国をいきり立たせた高市
首相の答弁を引き出して、「C国とグル」と噂されていた人の落選は実に象徴的です。
C国でイ●ングループが好調なのはなぜなのか、ようやく選挙区にも伝わったのかな?
そして次々と衝撃のニュースが・・・小沢一郎さんも安住淳さんも玄葉光一郎さんも
比例で復活することもかなわず議員ではなくなることが決定したとのことです。さらに
埼玉では枝野幸男さんも選挙区で敗退・・・勝ち残った幹部は千葉の野田代表だけでは
ないか・・・その野田さんも責任を取って党の役職を辞任するはずですからね。これは
「中道」が空中分解して離散する可能性がでてきました・・・
まだ現時点で50議席余りが残っていますが、自民党が単独で過半数を獲得した上
に、日本維新の会を加えればなんと2/3を確保する勢いだそうです。つまり、参議院
で否決されても法案を通せる状況になっているのです。そして2/3の賛成が得られる
ということは、いろいろなことが議決されるということを意味しています。そしてさら
に驚くことに、沖縄の小選挙区はすべて自民党が取りました。これは実に大きいです。
国際的にもかなり注目されるようなことが起きるかもしれません。
やっぱりね、「何かをしたい人」のほうを応援したいのが人情ですよね。高市さんは
それを体現していました。自民党の支持者がここ数回、「何をしたいのか分からない」
総裁=首相にそっぽを向いていたのが、こぞって復帰したのかもしれません。そして、
「中道」という政党に失望した人たちも、「この人たちは何がしたいのか?」、という
戸惑いがあったのだと思われます。まぁね、人の批判や揚げ足取りばかりしていている
イメージですからね、嫌悪感>好感となるのは当然でしょうね。
いずれにせよ、この後の日本の政治・経済がどうなっていくのでしょうか・・・円安
は困りますけど・・・(ワインの値段がさらに上がるるからやな。by妻)
そうそう、今日の神奈川県東部は雪が積もった朝でしたが、昼前には解けて交通機関
も復活したので、オッサンはノコノコと出かけておりました。というのも、エ●ノテカ
さんで有料試飲を予約していたからです。(選挙よりそっちの方が大事なんか?by妻)
駅に行く途中の河津桜が、この雪の中でも開花が進んでいるようです。ここ数日続く
と思われる寒さを乗り切れば、一気に花開きそうな感じです。春よ、早う来い!

東急田園都市線はやや遅れ気味でしたが、ちゃんと走っていました。無事ニコタマに
到着。エノ●カさんに向かいますよ。(またかい・・・by妻)
この日はオッサンが畏怖するブルゴーニュ白ワインの至宝であるコント・ラフォン様
の比較試飲なのです。40mlずつですので、辛うじてなんとか味がわかるレベルです。
まずはラフォン様の名刺代わりのムルソー・クロ・ド・ラ・バールの2022年です。

このワインはオッサンがなんとかGETできたものです。値段が爆上がりして、もはや
オッサンの激減した収入では買えなくなりました。その前に正規価格で購入できるラス
トチャンスでなんとか入手できたのですが、有料試飲メニューに登場したのでちょっと
試してみたかったのです。
はい、ビックリです。まだ若いのにこの調和感は何? ハーモニーという言葉が脳裏
に浮かびました。そしてなんとまぁ上品なこと。深みがあり、どこまでも吸い込まれそ
うな奥行きがあります。当然まだ本領を発揮していない状態なのですが、それでも抜群
の美しさです。香りも少し開いていて、今は清楚なのですがたぶん10年後にはグラマラ
スでゴージャスなワインに変貌するはずです。無理して購入して良かったです・・・
しかしこれで驚いていてはいけません、上には上がありました・・・

1級畑のムルソー・シャルムの2022年。香りはそれほど立っていないので、早すぎて
引っ込み思案な状況なのかなと思いつつ口に含むと・・・何だこれは!(またか。by妻)
まだ閉じているのにこの豊かさは何? さっき上品だと思ったクロ・ド・ラ・バールが
普通に思えるほどのレベル感です。半端ない美しさ、神々しさを感じます。1級畑の中
では最もフレンドリーでおおらかだと言われるシャルムにしてこの素晴らしさですよ。
これではジュヌヴリエールとぺリエールは悶絶ものと思われます。
しかし冷静になると、たかがワイン2杯で6,000円もしますので、このくらいの感動を
与えてくれないと割に合わないという気がします。あ、オッサンは貯まっていたエノテ●
ポイントを使っていますので、そんな大金を支払うことなく試飲ができていますが。😆
まぁ価格には抗議したいところですが、参りました。このレベルのワインはブルゴー
ニュ以外ではありえないと思います。しばし夢見心地でした・・・

そこへ無粋な●ノテカの店員のお姉さん。恍惚の表情を浮かべているオッサンに気づ
かず、「今日はこんなワインもありますけどいかがですかぁ~」と声をかけてきました。
その瞬間、「あ、ヤバイ」と思ったでしょう。「このオッサン、逝っちゃっている!」
という気まずい表情を浮かべたお姉さん・・・「すみませんでした~」と謝りました。
はい、お姉さんの声で現実に引き戻されたオッサン、少々不機嫌になりました。チラ
っとお姉さんの方を見て、「いえ、結構です。この後には何も要りません」と答えます。
お姉さんは恐縮した顔で、「お邪魔をしてすみませんでした。試飲はいかがでしたか?」
とおっしゃいますので、「素晴らしかったですよ。言葉を失いました」と答えました。
久々にお金を出す価値があるワインを味わえましたので、エノテカさんには感謝です。
高いけど・・・(必ず最後にはその一言やな・・・by妻)
帰宅して夕食の支度です。今日は・・・

ニコタマのTOQライズで20%引きだった黒毛和牛のランプステーキをGET。1,000円
程度で 購入で来たのでラッキーです。パスタはオッサンが愛好するマグロのラグー、
合わせるワインは「今月のワイン」の一本、ブルゴーニュの2021年の赤です。まだ早い
のですが、濃厚でコクがありながらも酸味もあってバランス的にはまずまず。ステーキ
は抜群の柔らかさと味わい。日本に生まれて良かったと思います。
今日は選挙結果があまりに衝撃的で、ミラノ&コルティナ冬季オリンピックの記事を
書く余裕がありませんでした。引き続き日本チームの健闘をお祈りいたします。
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