Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

2024年GW:スペイン・フランスの旅 ㊿ ボルドー・ポーイヤック村でランチ・・・

Bonne

  お正月気分も一気に抜けたこの2日間、ブログでは現実逃避?の旅行記を再開します。


  ボルドーのシャトー巡りツアー(結果的に貸切)の続きです。シャトー・ラトゥール
 様の畑を拝ませて頂いたり、ピション・ロングヴィルの2つのシャトーの建物を拝見し
 たりした後、オー・メドック地区で最大の町(村?)、ポーイヤックの中心街に連れて
 こられました。ツアコンのお姉様は、「このあたりにレストランがいくつかありますか
 ら、自由に昼食をおとりください。1時間後にこの場所に戻ってきてください」と言っ
 て、どこかに行ってしまいました。そうか、お昼ご飯は勝手にどうぞということなのね。
  それにしてもヨーロッパはやはり石の文化。田舎町(失礼)でも町の中心部には重厚
 な石造りの建物が並んでいました。

  滔々と流れるジロンド川に面した場所に、レストラン(というよりビストロ)がいく
 つかありまして、その中でもちょっと雰囲気のよさそうなお店に入ってみました。
  こんな感じでグラスワイン(Vin au Verre) の種類が黒板に手書きされているのです。 
 ロゼ、白、赤、そして甘口のソーテルヌまでグラスで出してくれるのですよ。しかも、
 赤ワインは3種類から選べるのです。有難いねぇ。

  ヨーロッパの方は昼食も夕食も日本の感覚より遅めのようで、12時過ぎてもお店には
 誰もお客さんがいませんでしたが、13時前になって多くの方がやってきて満席になりま
 した。ほぅ、やはりこのお店は地元でも人気のようです。どう見ても観光客っぽい人は
 皆無。地元民のためのお店みたいですね・・・
  店内はこんな感じ ↓ で、こざっぱりしていて気持ちが良かった。外からではわからな
 かったのですが、天井が湾曲していて店内が蒲鉾型?になっていました。

  オッサンはやっぱりボルドーの白と赤のグラスワインをオーダーしました。まずは白
 です。アントゥル・ドゥー・メール(二つの海の間という意味)という地区のものです。
 2つの海とは、ジロンド川に注ぎ込むガロンヌ川(ボルドー市内を貫く川)とドルドー
 ニュ川(サン=テミリオン地区を貫く川)を指しています。川幅が広く水量も豊富なの
 で、「海」とたとえられているようです。日本の川とはスケールが違いますね。 
  そして、このエリアのブドウは辛口の白ワイン用のソーヴィニヨン・ブランとセミヨ
 ンが大量に栽培され、平凡な品質ながらも(失礼!)格安な白ワインが大量に生み出さ
 れているようです。価格は1杯(約100ml)で6€、1000円くらいか・・・

    

  一皿目は素朴な野菜のキッシュ?しっかりした味で、結構なボリュームでした。 

  メインディッシュは、ホロホロ鳥のソテー。合わせたのは赤ワイン、ポーイヤック村
 の5級格付シャトーのグラン・ピュイ・デュカスのセカンド(格落ち)ワインです。 
  こちらもたっぷり100mlで11ユーロ、約1800円か・・・安くはありませんが、地元の
 ワインですので良しとしよう。軽い2017年なので、もう飲み頃でした。ホロホロ鳥は、
 意外にもしっかりした味わいで、赤ワインにも負けていませんでした。

    

  こうやってお昼ご飯からたっぷりとワインとともに味わうのが普通なんでしょうね。
 オッサンが食事を終える頃になって、地元の方々がどやどやと入ってきて、たちまち
 狭い店内は満席になっていました。なかなかいいお店でした。

 
  食事を40分ほどで終えて(早っ。by妻)、集合時間まで少し時間がありましたので、
 周囲を散策しました。あ、このお店のすぐ近くに・・・・

  さっきグラスで頂いた赤ワイン、シャトー・グラン・ピュイ・デュカスがありました。
 残念ながら大々的な設備の工事中で中には入ることができませんでしたが、こんな街中
 にあるとは驚きです。ご近所のワインだったのですね・・・


  街の裏手にはすぐにブドウ畑が広がっています。整然と植え付けられているカベルネ・
 ソーヴィニヨンの畑は美しく感じます。

  パンダ君もご機嫌です。😆(アホ)   

 
  町の中心部にはやはり教会があります。フランスもカトリックの国でしたからね。

  あ、集合時間を過ぎている! 大急ぎで元の場所に戻りました・・・   

2024年5月2日 ポーイヤック村


  ツアコンのお姉様は既に待っていてくれました。それでは午後の部のスタートです。
 (いつまでこんなオタクな記事が続くんかいな・・・by妻)