報道写真展2022に行ってきました・・・
今日は午後休を取って、日本橋三越で開催中の報道写真展2022に行ってきました。
12/24までというので、慌てて・・・(いっつもギリギリのオッサン。by妻)
今年はどんな年かと振り返るわけですが・・・オッサンにとっては苦渋の年だったな。
いや、世界にはもっと酷い目に遭っている方々もいるのでね、自分の幸せを再確認です。
まずは、つい先日のトップニュース。ウクライナのゼレンスキー大統領が、米国訪問
したときの写真が既にアップされていました。バイデンさんと見つめ合う姿は、真摯な
まなざしです。どれだけのものを背負っているのかと思うと、涙を禁じ得ません。
バイデンさんのネクタイがウクライナ・カラーで、応援しているよモード全開ですね。
今世紀最悪の卑怯者のPのゲス野郎が一刻も早くくたばりますように、私も祈っており
ます。ちなみに20世紀最悪の卑怯者は「碑寅」、「金に治世」と「廃~淋」ですかな。
この21世紀に、このような悲惨なことが起きたことは忘れてはなりません。
ウクライナの首都キーウ近郊、極悪非道なロシアによる虐殺のあったブチャの惨状です。
残虐で極悪非道なロシアの奴らが乗り込んで来た戦車が無残な残骸になっていますが、
この程度のことで許されると思うなよ。キサマらは古代ローマ時代の西ゴート族とおん
なじ国ぐるみの強盗だ。いや、西ゴート族の族長アラリックは、「金銀財宝と食料さえ
出せば、命だけは助ける」という方針は守ったからね(それでもアカンがな。by妻)。
Pの野郎は、それすらもない。奴だけは、地獄に落ちても許されないことを!
※ちなみに一般兵士どももただの強盗+殺人犯なので許されません。開いた口が塞がら
ないのは、命からがら逃げる時にも洗濯機や家電製品など、持って帰ることができる
ものを全て奪って逃げるという・・・ほんま、現代社会に生きる資格はないな。
この戦いで、世界の平和のためにロシア民族が一人でも少なくなることを願う。
(ま、そう言わんと。ロシアにも戦争に反対の人もいたし、罪もないのに徴兵されて、
自分の意思に関係なく命を落とす人たちもいるんやから・・・by妻)
オッサン、この男の子の写真を見てぶわっと涙が溢れました。ミサイルで破壊された
キーウの集合住宅の前を通る少年は、拳を固く握りしめ、ぎゅっと唇をかんで、悲しみ
に耐え、静かに怒りをたぎらせています。彼が安心して暮らせる日が早く訪れますよう
祈らずにはいられません。
さすがにプロが撮影した写真ですね。もう一枚一枚がひとつのヒストリーになりえま
す。ちなみにこのイベントはすべての写真が撮影OKでした。粋な計らいですね。
今日は少し感情的になってしまったオッサン。続きは平和的に参りますので、お許し
下さいませ・・・(オッサンは正義感だけは一丁前やけど、日ごろの行いが伴っとらん
のはどういうわけや?・・・by妻)
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