懐かしの宮崎・・・
5年ぶりに、4年間暮らした懐かしい宮崎に来ています。一応、仕事ですよ。😗
それにしても抜けるような南国の青空!
しかし、宮崎空港駅からの電車が、信号故障のため運休。バスに切り替えます。
せっかく乗車した列車が動かないなんて、なんだか歓迎されていない感じ。☹️
大淀川を渡り、市内中心部へ。
繁華街に近い橘通りのバス停で下車。平日昼間はちょっと寂しい。
しかしうだるような暑さ。少し遅めの昼食をここで。
歯がなくても食べられるくらい、ヤワイうどんです。四国の方は驚くでしょう。
魚のすり身の「天ぷら」うどん、490円なり。煮干しのスープが効いています。
近くにはストリートピアノがありました。
宮崎らしい楽しい絵柄ですね。これは
前からあったけど、少し修理したのかな?
それにしても暑い🥵、ちょっと繁華街をふらふらしただけで汗びっしょり。
午後3時に先にホテルにチェックインし、大浴場でさっぱりしてから、訪問先へ。
午後6時には業務終了。美味しいものを食べに行くのが楽しみなんです😊。
まずは宮崎牛とワインのお店にGO!最初はマグロとカンパチのカルパッチョ。これは
2人分か?美味しいけれど量が大杉勝男(しつこい)。
グラスの白はイタリア、ヴェネト地方のシャルドネ。大ぶりのツヴィーゼルのグラス
で出してくれました。
宮崎牛の赤身(ランプ)の炭焼きです。100gですがオッサンには十分な量です。
ヒレやシャトーブリアンもメニューにありましたが、これで大満足です。柔らかく
てジューシー。薄めのタレ、塩、ワサビで変化も楽しめます。程良い焼き加減です。
赤ワインはオーストラリアのカベルネと、イタリアのヴェネト地方のメルロー。
お肉にはカベルネの方がよく合いました。グラスで何種類か選べるのがいいです。
その後、ニシタチとよばれる歓楽街?飲み屋街をウロウロ。5年も経つと新しい
お店もチラホラ。あ、ガラス張りで店内が丸見えの焼酎バーがある!そして中にいた
オッチャン(お客さん)が、おいでおいでと
手招きをしています。😆 さすが宮崎の
方はフレンドリーです。そして誘われるままにホイホイ入ってしまうオッサン😆。
棚にズラリと並ぶ焼酎の瓶は全て宮崎県産です。これが30分1000円で飲み放題!
カウンターの中にいる気さくなお姉様がグラスと氷を出してくれ、あとは自分で
好きなものを勝手に注いで、時間いっぱいまで楽しめるのです♪ オッサンはさらに
30分延長してしまいましたぁ😆(どアホゥ!by妻)
お姉さんと、地元の気のいいオッチャンと雑談しながら試飲に余念がないオッサン。
焼酎のテイスティングは全てロックで。あ、宮崎県限定で、あの霧島酒造が出している
米焼酎と麦焼酎がありました。限定品に弱いオッサン、すかさず試飲しちゃいます。😆
さらにお姉さんの後ろの棚にあるやや高級品は一杯300円で頂けます。つぅことで、
「甕雫(かめしずく)」を追加でお願いしました。(何杯飲んどるんじゃ!by妻)
この後は小腹が空いたので、〆によく行っていた釜揚げうどんのお店へ。
ネギと揚げ玉入りの熱いつけ汁につけて頂きます。稲庭うどんのように細いツルツル
の麺で喉越しが良いのです。まだ午後9時過ぎなので、比較的空いていました。
昔は馴染みのスナックに行ったりしましたが、店を閉めてしまったので、やはり
行きつけのワインバーへ。お客さんは誰もいません。元サーファーのイケメンマスター
とワインを飲みながらずっと話し込んでしまいました。ブルゴーニュのマニアックな
生産者の白、カリフォルニアの秀逸な赤を出してくれました。(写真撮り忘れ)
なんだかんだでワインオタク同士、喋りまくって気がついたら午前1時半になってい
ました。😆 結局この日の客はオッサンだけでした。大丈夫かいな?
(いつまで飲んでるんじゃ、ホンマにもう〜
by妻)
あ、オッサンも持っているムートンの82年の空き瓶がありました。もちろんこんな
スゲイのは飲みませんよ。一杯十万円くらいしますからね。
今日も一日、宮崎で仕事をして、土曜日に帰宅する予定です。😀
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