Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

寿ぎの日・・・

  今日は甥の結婚披露宴でした。浜松市のフランス料理のお店が式場です。
  閑静な住宅街にあり、浜松駅からは送迎バスで行きました。

  
  甥(弟の息子)とは久しぶりに会いましたが、すっかり大人になっていました。
 (そら結婚するんやから、当たり前やん。by妻)
  新郎新婦ともに25歳。コロナでしばらく延期していたようですが、ようやくこの日
 に挙式と披露宴を迎えました。暖かくて風もなく、とても良い日になりました。


  人前式ということで、ちょっとオッサンはまごつきましたが、とどこおりなく式が
 執り行われました。披露宴では新郎新婦は中庭からの入場です。

  甥は野球少年で、風貌は弟によく似ていて(オッサンとは全然似ていない)、結構
 お洒落なんだそうです。(ホンマにオッサンとは全然ちゃうの~by妻)
  まだまだ子供だと思っていましたが、いつの間にかずいぶんしっかりした青年になり
 ました。(そら当たり前だっつぅの。by妻)
  披露宴は全部新郎新婦のプロデュースだそうで、なかなか楽しい演出でした。甥っ子
 は小学生から高校生までずっと野球(ピッチャー)をしていたので、野球仲間の友人が
 たくさん来てくれていました。持つべきものは友人ですね。


  弟夫婦も感無量だったようです。家族仲がいいんだなぁ・・・新郎新婦ともに両親へ
 の感謝の気持ちがとても感じられました。身内びいきですが、オッサンに似て優しい子
 です。(いや、誰もそんなこと言うてへんで・・・by妻)
  弟は両家代表の挨拶があったので、「自分の時より緊張するわ~」と言っていました
 が、喜びもひとしおのようです。 

  甥っ子、結婚おめでとう! 末永くお幸せに・・・
  弟夫婦も、これまでお疲れさまでした・・・良い式でしたよ。


  オッサン、秘かに妻の位牌を持参して式に参列していました。オッサンたちの結婚式
 はもう30年前になります・・・あの時には、まさかこんなことになるとは思わなかった
 よなぁ・・・なんでだろう・・・(全部オッサンのせいや。by妻)

  

  午後3時過ぎの新幹線ひかり号で帰宅しました。