Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

ようやく週末、やっぱりワインね・・・

  今週はちょっと長く感じました。寒い日が続き、仕事もちょっとテンパっていました
 が、なんとか落ち着くところに落ち着いて・・・やれやれ。


  今日は外食で済まそうと思ってたまプラーザ東急に立ち寄りましたが、閉店間際の頃
 だったのでお弁当が投げ売りをしていました。ということで、4割引きで600円のお弁当
 を購入したオッサン。このまま帰ればお得だったのに、やっぱりワインを買ってしまう。
 (アホぅ。それじゃあ節約したことにならんやないかい! by妻)

                

  お弁当は、焼肉ふたこの「タン塩 と黒毛和牛の焼肉弁当」でした。焼肉はちょっと
 味噌の味付けで、独特の風味。まぁ600円だから良しとしよう。そしてワインは・・・
  あれ?、なんだかどこかで見たような名前。ニュージーランドの著名産地マールボロ
 地区のピノ・ノワール(ブルゴーニュの赤ワインと同じ品種)なのですが、「モモ」と
 名付けられていますよ。輸入業者は日本でもトップスリーと目される、モトックスさん
 ですので、まず間違いはないでしょう。(必ず試飲して、お眼鏡にかなったものだけを
 仕入れているというインポーターさんです。)
  ちなみに赤のピノ・ノワールと、白のソーヴィニヨン・ブランが売られていました。
 いずれも2,800円です。ブルゴーニュのワインを買うよりは安い。年号は2019年でした。


  さて、お味は。おぉ、なんとも健康的ではじけるような元気いっぱいのワインです。
 果実味は分厚く、色合いは薄いけれども、たぶん本家ブルゴーニュよりも強めの酒質。
 アルコール度も13%と少し高めです。少しテンションが高いワインというイメージ。
 うん、コスパはイイと思うし。素直に楽しめるし味は悪くない・・・しかしオッサン
 が愛飲してきたブルゴーニュのような陰影が感じられません。気候が良すぎるため?
 なのかもしれません。オッサンはどちらかというと少し瘦せていて、控えめな感じの 
 ワインの方が好みなのです。(やっぱりヘンタイやな。by妻)


  ちなみに「MOMO」というネーミングは、NZの先住民であるマオリ族の言葉なのだ
 そうです。ふぅん、そうだったのか・・・ポメラニアン・ミックスのお嬢さんかなと
 思っていたのですが。(そんなわけあるかい!by妻)
  あ、札幌の定山渓のホテルで購入した「シマエナガ」ちゃんのぬいぐるみがカワユイ。
   
  そうそう、今日は駅前のTOQストアで安売りをしていました。カップ麺が118円!
 オッサンはいつも在宅勤務の日の昼はこういうもので凌いでいますので、重宝します。


  昨日は「松江風おでん」でした。のどぐろの天ぷら(練り製品)、いわしつみれなど
 山陰地方の珍しいネタもあり、とても美味しかったです。体が温まります。平日だから
 ビール(発泡酒)ね。オッサンにとっては清涼飲料水みたいですが、金麦です。

    

 
 さて週末は墓参りに行く予定です。寒さが少しでも和らいでくれるといいけれど。