Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

週末はのんびり・・・そして今月のワイン(またか。by妻)

  この土・日は近所のスーパーに行っただけで、のんびり過ごしました。
  ベランダの片づけをして、枯れかけた花を処分して春の球根の鉢植えと入れ替えです。
 もうスイセンは咲き始めていて、チューリップもあと少しという感じです。ここ数日の
 暖かさで一気に春が訪れた感じでした。・・・でも今日は少し肌寒かったけれどね。


  大輪の白いスイセンが一つ咲きました。草丈が短くなってしまったので、少しずんぐり
 むっくりした感じです。花芯のまわりは少しクリーム色がかっていて美しいです。 

   

  白いチューリップも咲き始めました。これも少し首が短い・・・妻が見たら、また
 「首短か病や」というのではないかな。

    

  驚いたことに、夏の花ペチュニアが冬越しをしてしまいました。😆
  ウチのベランダは南向きでかなり暖かいのですが、それでもこんなことはこれまでに
 なかったですね。今年は意外に寒くなかったということでしょうか・・・しかし3月に
 咲くとは・・・しかもかなり勢いづいています。すごい生命力です。(見習え。by妻)

  ちょっと鉢植えの並べ替えをして、春らしくなってきました。パンジーは毎日花がら
 摘みと水やりが欠かせなくなってきました。なぜか白いパンジーの花だけが、鳥(ヒヨ
 ドリ?)に食べられてズタズタになります。美味しいのだろうか?
   昨秋に大苗で購入したバラも新芽がかなり伸びてきて、小さな蕾をつけているものも
 あります。今月末には咲くかもしれません。楽しみです。      

               


  さて、先日「今月のワイン」が届きました。今回はオール・ブルゴーニュです。
  オッサンが信頼する旨安ワインの輸入業者の直営ショップで、セールでブルゴーニュ
 ワインが紅白3本ずつ、計6本セットで税込8,980円だったので、オッサンは飛びついて
 しまいました。(アホ) 無名の生産者のワインばかりですが、今どきブルゴーニュが
 1本あたり税込1,500円なんて信じられません。しかも送料無料だったので、ついでに
 著名生産者ブルゴーニュを3本買い足してしまいました。😆(再びドアホウ! by妻)


  じゃーん(アホ)。これだけ揃うと壮観ですね~、これでしばらくは余計なワインを
 買わなくて済むかも。(まぁでも1ケ月ももたないと思うで。by妻)
  著名生産者は左から2本目と3本目、ブルゴーニュ最大の生産者とされるブシャール
 さんの、A.Cブルゴーニュの赤(2019年)と白(2017年)です。どちらも税込2,300円
 ほど。このショップはこんな大手メゾンのそれなりのワインも希望小売価格よりはるか
 に安価で提供してくれるので有難いです。関空に近い「りんくうタウン」に会社と倉庫
 があるらしいのですが、自ら直輸入をしていてコストをかけずに手早く流通させている
 のでしょう。そしてもう1本はど真ん中の蝋キャップの赤ワイン。ポマール村の著名な
 ドメーヌ・ヴィオロ=ギュイマールの、ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌの
 2019年です。(なんやら長ったらしい名前で覚えられんわ。by妻) これはそれなりの
 価格ですが、それでも税込2,990円です。いい買い物ができました。😆


  肝腎の6本セットの中身ですが、シャブリ地区のブルゴーニュ・ブラン(つまりシャ
 ブリを名乗ることができないフツーの畑のワイン)だったり、そのシャブリ地区に近い
 赤ワインの産地イランシーのワインだったり、なかなか変わったものが入っています。
 すべて無名の生産者ですが、なかなか面白そうです。


  さっそう開けてみたA.Cブルゴーニュの白ワイン。2019年です。やや薄めの黄色です。
 香りはさほどではありませんが、まろやかな味わいで、ふくよかさがありました。もし
 痩せていて青臭いワインだったらどうしようと思っていましたが、失礼しました。相当
 美味しいです。さすがヴェリタスさん。自ら現地で試飲して仕入れているのでしょうね。
 そう考えるとこの6本セット、この後も楽しみです。 

    

  晩御飯は豚ヒレ肉(20%引き)のソテーです。伊豆で買った潮カツオスパイスをかけた
 だけですが、なかなかいい感じでした。


  さぁ、これからWBCのオーストラリア戦ですね。グループ1位をかけた決戦です。
  今日も頑張って応援しようっと。
 (また夜更かししたらあかんで。明日は仕事に行く日やで。by妻)