Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

平日からワインを飲んでしまいました😆・・・

  今日は在宅勤務。マイペースで仕事をして午後五時には勤務終了し、大相撲初場所の
 後半戦をTV観戦。😆 (ちゃんと仕事しとるんか?by妻)
  今日は買い物にも行きませんでしたので、晩御飯はありあわせのもので済ませました。 
  昨日買っておいたカボチャのサラダと、少し前に東北物産展で購入した山形県の郷土
 料理「芋煮」のレトルトパックです。あ、20%引きで購入した牛肉の切り落としの残り
 がありましたので、ついでに追加してみました。・・・ということで、平日にも関わら
 ず、赤ワインを開けてしまいました。😝😝😝 (こるぁ!誓いはどうした!by妻)

    

  うーむ、やはり市販のレトルト食材は中身が乏しい・・・ほとんど肉が入っていませ
 ん。里芋とこんにゃく、タマネギと汁だけですわ。😨 切り落としの牛肉を入れると、
 少しそれらしくなりました。しかしこの醤油味の汁は最高です。あ、ゴボウのささがき
 とマイタケを入れればもっとよかったなぁ・・・そこまでは気が回らなかった・・・


  そしてワインは先日の大安売りで信じられない価格で購入した、カリフォルニア産の
 赤、ピノ・ノワールの2019年です。なんせ税込1,650円ですから、ちょっとドキドキし
 ながら開けました。アルコール度は13%なので、ある程度抑制が効いているかな・・・


  おぉ、これはなかなかいいぞ。フルーティな果実味が炸裂しているのは、やはり天候
 に恵まれているカリフォルニアならでは。健康的で、清々しいです。タンニンの渋みは
 目立たず、豊満な果実味がドーンと出てきます。あまり複雑さはなく、つるりんとした
 舌触りですが、1000円台のワインとは思えない品質の高さです。今どきブルゴーニュで
 1,000円台でピノ・ノワールの赤が入手できるはずはないので、相対的にはとても価値が
 あると思います。(今、優良生産者のブルゴーニュの最も安いランクは6,000円くらい)


  このワインはカリフォルニア随一の著名産地ナパ・ヴァレーの生産者、ロングバーン
 ワイナリーのものです。ナパではピノ・ノワールはメジャーとはいえませんが、なかな
 かいい仕事をしていると思います。ただ、オッサンはこういう健康的で甘いワインより
 も、ちょっと陰影のある病的な?ワインの方が好みなのですが、たまにはこういうのも
 いいかもね。(オッサンは「ワイン飲みたい病」という不治の病や。by妻)


   あ、そうそう。今日は妻の写真を掲げているクマのぬいぐるみも洗濯しました。
 洗うと結構綺麗になりますね。


  そういえば、最近はコロナだけでなくてインフルエンザ、それも鳥インフルエンザが
 猛威を振るっていて、鶏の殺処分が過去最高となってしまったようです。その影響で、
 なんと物価の優等生の鶏卵の値段が爆上がりしているとのこと。
  昨日の夕食は「餃子の王将」で、オッサンがよくオーダーする「極王天津飯」でした
 が、そういえば少し卵の量が少なかったような気がする・・・   


  このところ、何でもかんでも値段が上がっていて、ここぞとばかりに便乗値上げを
 しているところもあるだろうと思いますが、鶏卵の値上げは仕方ないのかな・・・
  そうすると鶏卵を使ったお菓子も値上げは必至ですね・・・
   
  今週末は少し暖かくなるという予報でしたが、それほどでもなかったような気がし
 ます。まだまだ寒い冬は続くのでしょうか・・・(オッサンのフトコロやな。by妻)