京成バラ園 ~じっくりバラを楽しむ④~
京成バラ園シリーズが思いの他、長くなってしまいました。
いい加減くたびれてきましたが、最後まで頑張ります。(何をや? by妻)
トップバッターはセンター近本、ちゃうロマンティック・アンティーク様。
華麗かつ気品のあるお姿です。ややオレンジ色を帯びたピンク色が映えますね。
お次はちょっとふざけた名前の「アブラカタブラ」です。ぱあっと開いた白い花弁
の外側だけピンク色という、ちょっと楽しい感じがしますね。
連れて来たわさお君もお気に入りのようです。(アホ)
続いて、和風のネーミングのバラ「夕霧」です。ほう、気品がありますね。源氏物語
に出てくる光源氏の息子君(オヤジと違って実直なマメ男らしいが)か?それとも上方
歌舞伎の代表演目・近松モノの『廓文章』のヒロインの遊女か? モデルは後者かな?
これはなんともゴージャス! ジュビレ・プリンス・ドゥ・モナコ様。うーん、いか
にも上流階級って感じ。モナコ王室シリーズのひとつなのかな?
この品種改良版?なのか、八重咲になったようなバージョンもみかけました。
まだまだいきますよ。これはブライダルピンク。こんな花をもらったら嬉しいよね。
淡いピンク色が清楚な感じです。
お次はストロベリー・ダイキリ。なんだかカクテルみたいな名前。開くと独特の
形ですね。真ん中がぱっと開いています。
まだまだです。アイボリーがかった「フレンチ・レース」。
これはなんとなく好み。穢れなき純真さというイメージ。(私みたい!by妻)・・・
このバラもなかなかいい感じ。イエローにややピンクが入っている感じ。
その名も「ゴールドマリー」。
それでは今日のトリは、「ノックアウト!」 このショッキングピンクのバラに
ヤラレマシタ!
スミマセン、今日も終わりませんでした・・・もうしばらく続く。
えぇ加減に誠也・・・by妻。
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