京成バラ園 ~じっくりバラを楽しむ➂~
今日もまた失敗。帰宅して御飯の支度、炊飯器のスイッチを押し忘れていました。
1時間たっても炊きあがらない・・・そら当たり前やな・・・食事が遅れました。
今日は甲子園の阪神Vs巨人最終戦でしたが、今シーズンの象徴のような試合。最後
まで無様なことこの上なし。初回から内野が致命的エラーをしでかして、ピッチャー
が落胆して失点を重ね、打つ方ではノーヒット。しかも優勝しているジャイアンツは
1.5軍で、日本シリーズの調整なのに。解説の掛布さんも心中穏やかでない様子。
藤川球児投手の引退試合でこの座間、ちゃうザマですからね・・・
まぁ悔しいけど、こんなんで原・巨人に勝てる訳ないわ。消化試合で手加減されても
手も足も出ないとは、ホンマに同じプロか?情けない・・・
おっと、久しぶりに毒を吐いてしまって失礼いたしました。(でも妻だったら、
もっとボロカス言ってるな。なんせ口が悪いんで・・・あんだって?by妻)。
勝敗は関係なく9回表、藤川球児の最終登板です。相手は球界を代表する坂本勇人
選手です!ストレート勝負に応えてくれて、この時だけは球場が湧きました・・・
球児、長い間有難う!
さぁ気を取り直して、京成バラ園の記事を再開します。またか・・・という感じ
ですが、お付き合いください。
憂さ晴らしに?最初から派手に行きますよ。これ ↓ はゴージャスこのうえなし!
その名もリオサンバ。なんだか見ていて楽しいバラです。少しずつ色合いや模様の
交じる具合が違っていて面白いですね。明るいキャラクターがいかにもキャリオカ
(リオっ子)って感じ。
続いて、ドイツ系の品種。ハイブリッド・ティーという系統には珍しいオレンジ色の
バラ、「アシュラム」というそうです。型崩れしない、花持ちの良いバラらしいです。
身持ちの良い?端正な出で立ち、ドイツの好青年か?ルートヴィッヒⅡ世とかいう名前
にすれば、もっと売れると思うけどな・・・(大きなお世話やで。by妻)
さぁ、まだまだ続きます。このバラは「ジェミニ」という名前。ふたご座のこと
ですね。ギリシャ神話の双子の神カストールとポルックスに因んでいるのでしょう。
淡いピンクの交じった白めのバラです。このバラも咲く花によって少しずつ表情が
違うところが魅力的です。
そしてこれ ↓ はまた印象的な色合いの「ミラマーレ」。イタリア語のネーミング
なので、明るくて華麗な感じがしますね。リヴィエラ海岸のリゾート地にある瀟洒
な洋館に咲いていそうな感じ(あくまでイメージね。行ったことないから。)
凝った名前のバラも多いですが、意外にシンプルな名前のバラもインパクトが
あります。これ ↓ はレジェンド。クルマの名前ではありません。
続いて、その名もズバリ「LOVE」。この切り花を贈り物にするといいかもね。
私には贈る相手がもうおらんけど。(しゃあないやんけ・・・by妻)
次もなかなかカワユイバラですね。その名もウェディング・ベル。そんなシーンが
思い起こされますね。イメージぴったりだなぁ。
さらに続きます。ディープ・ボルドー。丸みを帯びて柔らかなイメージ。ボルドー・
ワインの色に比べるとちょっと明るめですが、確かにこの色はなかなか深みがあるね。
ちょっと長くなってきました。やっぱりもう1回続きます。スミマセン。
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