Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

春の南房総を一巡り:①入口は館山・・・

  先週末の千葉・南房総の小旅行の記事を、忘れないうちに書いていこうと思います。
 (その前に阿蘇・別府の旅は終わっとらんし、札幌のスキージャンプ観戦記も始めた
 ばかりやし、思い出のシチリア旅行記事も遅々として進んどらんやん。by妻)
  ようやくパソコンに写真データをアップし終わりましたので、ぼちぼち書いてまいり
 ます。まずは初日、東急田園都市線と地下鉄半蔵門線の直通急行で1時間弱・・・

  錦糸町駅まで一直線です。ここから観光シーズンの土・日・休日のみ運行されるJR
 特急「新宿さざなみ号」に乗り込みます。立ち入り錦糸町ではありません。(アホ)

  東京湾に沿った内房線を通り、南房総観光の拠点となる館山までは2時間ほどです。
 2800円も奮発してグリーン車に乗りましたら、近くの座席に30代と思われる若い2人
 組がいて、朝から缶チューハイのロング缶を開けていて、聞くに堪えない下品な会話を
 大声で繰り広げ、びっくりするような素っ頓狂な馬鹿笑いを休みなく続けていて、げん
 なりしました。せっかく割増料金を支払ったのに、こんな輩どもと同じ車両になるとは。
 どこまで行くのかと思ったら、なんと千葉駅で下車。しかも降りるのを忘れていて発車
 間際に慌てて降りていきました。話の内容から察するに、某ギョーカイ人のようですね。
 新宿から千葉まで行くのに特急のグリーン車を使う若造・・・たぶん会社からグリーン
 料金も経費で出るのでしょう。今どき、金は遣ったもん勝ちという論理がまかり通って
 いる業界といえば、まぁあそことあそこくらいですね。まぁオッサンにとっては仕事上 
 彼らもお客様でもあったので、その羽振りの良さは容易にうかがい知れます。でもこの
 激動の世の中で、いつまで続くのか見ものですが・・・(いつになく辛辣やな。by妻)

  うるさい連中が下車して、車内は本来のグリーン車の雰囲気になりました。
  千葉から市原市に入り、海岸沿いに無粋な工業地帯がしばらく続きますが、木更津、
 機密ちゃう君津をすぎるうちに次第にのどかな景色に変わっていきます。君津を過ぎる
 と単線になり、電車のスピードは極端に遅くなるうえに、対向列車とのすれ違いのため
 の待ち合わせもありました。館山到着時には車内はガラガラになり、定員40名ぐらい
 のグリーン車の乗車率は15%でした。(要は6人しかおらんかったという訳やな。by妻)

  上総湊を過ぎるあたりから東京湾の(意外に)綺麗な海が車窓に展開します。晴れて
 いたので、遠くにうっすらと三浦半島も見えます。意外に近いのですよね。こちらから
 見えるということは、三浦半島からも房総半島が見えるということだと思います。
 そして海越しに、肉眼ではなんとかそれとなくわかるほどですが、富士山の姿も確認が
 できました。(まぁここまで来て富士山が見える/見えないはどうでもえぇがな、by妻)

  浪速友あれ、ちゃう何はともあれ、定刻に館山駅に到着しました。

  JR東日本の列車を利用すると割引となる駅レンタカーを手配していますので、早々
 に手続きをして南房総エリアの観光に繰り出します。
  昼食を館山駅の近くにある鮨屋さんで頂く予定でしたが、開店時刻の11時まではもう
 少し時間がありますので、まずはここに行ってみました。

  館山駅から海沿いの道を1~2分走ると着いてしまうほどの近さにありました。最近
 「道の駅」という形態の商業施設が大流行りですが、ここもそのような施設のようです。
 観光旅行者にも、地元民にも利用してもらえるような工夫がなされていたと思います。


  まずは観光客向けの「渚の博物館」を覗いてみます。入り口には、レモンさんの記事
 の通り、あの方が待ち受けてしていました。

     

  どうでもいいけど、さかなクンってちょっと元阪神の藤浪投手に似ているよな・・・
 房総の海に棲む魚や海の生物を、さかなクンの録音による解説で紹介してくれます。  

  こんなに多様な魚や海の生き物がいるのだと思うと驚きです。
  いやいや、それどころではありません。クジラ君もタカアシガニ君もいるの?
 そういえばこの辺りではクジラ料理を出すお店もあったようです。今回は食べたいもの
 が他にありましたので、クジラ料理は断念しましたが・・・


  さっとミニ博物館を見学した後は、ミニ水族館です。房総の海を再現しているようで
 すが、意外に面白い魚も多いのですね。

  淡泊な白身が美味しい高級魚クエ(西日本ではアラと呼ばれるらしい)もいます。

  毒をもつので素手で触ったらあきません、のミノカサゴです。毒々しい色やな・・・


  中にはこんな「脱力系」の生き物もいました。我が物顔でパタパタと泳いでいます。


  二階のテラスに出ると。うわぁいい眺めです。

  こんな穏やかな日は、まさしく「海を見ていた午後」の雰囲気。(午前中やけどな)
  最後に併設されている産直ショップに立ち寄りました。ここはお買い得な地元産品を
 売っているので、地元の方々もたくさん訪れていて賑わっていました。オッサン、この
 イチゴに注目しましたが、ちょっと荷物になるので断念しました。

  そして11時になったので、お昼ご飯を食べに参ります。意外に空いていました。


  イチオシの「房州寿司御膳」を注文しました。アジのサンガ(魚のほぐし身を焼いて
 食べる郷土料理)も味わえて、地元産の新鮮な魚を使ったお鮨も堪能できるのです。
 マグロの手巻きを含めて寿司は9貫。ウーロン茶はサービスでした。

  この日は残念ながらサザエの入荷がなく、アワビが煮物になってしまいましたが、
 十分美味しかったです。特にこの分厚いキンメダイは凄い!

  千葉ではヒラメも特産のようで、こいつも旨い。ただ北海道や青森のヒラメのような
 コリコリ感はないものの、マイルドな舌触りで甘さを感じる繊細な白身でした。


  ということで、しょっぱなから飛ばしている?オッサン。
  この後は本当に房総半島をぶっ飛ばして(暴走して?)、観光に繰り出します。
 (スピード違反で捕まらんようにな。一時停止もちゃんとしないと、千葉県警の餌食に
 なるとレンタカー屋のおっちゃんも言うとったからな・・・by妻)
  ・・・ともあれ、チーバ君もびっくりのタイムトライアル?の開始です。(アホ)