Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

ベランダ園芸は楽しいな

 皆様こんばんは。
 今日は一日在宅勤務でしたので、洗濯と布団干しができ、日中からもちょくちょくベランダの植物の状態を見ることができました。(仕事そっちのけではダメですよん)


 世の中ではいろいろなことが起こっていますが、うちのベランダは平穏そのもの。植物の生育も順調で、今のところ害虫や病気の被害もほぼありません。私の警戒するアゲハ蝶(レモンの葉っぱに卵を産み付けイモムシを発生させる悪者)もカメムシもおりません。バラの強敵カイガラムシも今のところ鳴りを潜めています。ペチュニアの花芯にアブラムシが群がっているのを駆除したくらい。
 やはり在宅勤務で見張っている時間が増えたからかな。年頃の娘さんに変な虫がつかないように警戒しているお父さんの心境。あるいは、綜合警備保障のおじさんか・・・何やってんだか・・・


 それで、本日のうちの子たち。
 まずはマンダリーナちゃん三姉妹。マンダリーナ・コルジャーナという名前なのですが、しっくりこないので「なんだろうな、これじゃあな・・・」というネガティブな感じに聞こえてしまいます。でも花は美しいです。
 少しずつ色合いが違うのが本当に三姉妹というか、三美神というか。じゃぁヴィーナスはどれだ?(パリスの審判かい!でも、誰が一番きれいかなんてことで諍いはいけませんよ、トロイ戦争が始まってしまいますからね!)
 争いを避けるためにも?もうちょっとオリエンタルな名前の方が良いのかもしれません。チャイナドレスのイメージで(おい、オッサン!)。

 

 
 ダリア君も第二号が咲いてきました。あれ、去年はこんな色だったかな?まぁいいや。
ちょっと目の覚めるような色だね。「さぁ、早く起きなさいよ、いつまでも寝ぼけてるんじゃないわよ!」と、妻に言われている気がします。スンマヘン。
 でも妻の場合、「こるぁ⤴! 早よぅ起きんか~イ! いつまで寝ぼけとるんじゃ!」
ですがの。コワイ・・・ごめんチャイ。


   

  
  こっちはダリア一号。最初の頃の花は突き抜けるようなレモンイエローでしたが、
 (数日前のブログ記事を参照ください)、次のシリーズはちょっと黄色が濃くなって
 ダリアらしい感じ。品種改良したものは、時間が経つにつれて先祖返りするという話
 をきいたけど、そんな感じか? 
  しかし、ポンポン次々と咲くわ。 ポン・ポン♪ ダリア~♪って曲があったなぁ。


  

            
   注目の?ジャカランダも、紫の蕾がだいぶプックラとしてきました。カワユイ
  なぁ。大木になると花がはるか頭上で咲くので見づらいし首が疲れますが、この
  盆栽サイズなら花をじっくり眺めることができます。もうちょっとですね!

          
     


   それを見ているうちのパンダ君。ご満悦を画に描いたよう・・・

          


     家の中のいつもの定位置はここ。
    今日手入れしているときに誤って折ってしまった黄色いダリアをブローチに
    して、エッヘン。でもなんだかちょっと不満そうな顔・・・

    


   今日も調子こいて滑りすぎました、これにて失礼いたします。