Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

マイナンバーカードを受け取ってきました・・・

  って、今更だよな~ (ホンマや。by妻)
  マイナポイントがもらえるという期限ぎりぎりに申し込んだのですが、その後全くの
 なしのつぶて。忘れた頃になってハガキが届いたけど、申し込んでからは4ケ月も経過
 していました。マイナポイントもなんだかうやむやにされている感じ。しかも、区役所
 まで取りに来いだと。ということで面倒臭くてしばらく放ったらかしにしていましたが
 気が付いたら受け取り期限を過ぎてしまっていました。😱 慌てて区役所に電話した
 ら、期限を過ぎていても大丈夫だとのこと。しかも土日・休日は区役所ではなく、セン
 ター北駅近くの交付センターで対応してくれるとのことで、ホっとしました。😄
  報道されているように、本当にこの制度は欠陥だらけでいい加減で、わが国の優秀な
 国家公務員の考えることは碌なことは無いということを実感します。いや制度そのもの
 は悪くないのかもしれませんが、運用がデタラメです。制度を決めた人たちは、適当に
 仕事をして天下りで甘い汁を吸っているのでしょうが、国の委任事務として窓口の対応
 を含めた事務処理を押しつけられた自治体職員の方々は大変だと思います。とにかく、
 マイナンバーカードを入手するまでの煩雑さは、オッサンでなくても一言文句を言いた
 くなると思います。暗証番号やら、なんとか番号やら、いくつもの番号やパスワードを
 設定させられて、訳がわからなくなってきます。きっとクレーマーも増えているのでは
 ないかなと。😆
  
  まぁ、とにかく無事にマイナンバーカードを入手してきました。土・日・休日は区役
 所ではなく、街中の特設コーナーに区役所職員の方が出張して対応してくれたのでした。
 しかし、この自治体職員の方の人件費も相当かかっているよなぁ。これも税金だよね。
  マイナンバーカードを持っていれば、何かと便利だということですが、実のところは
 オッサンは何がどう便利なのか良くわかっていません。😆 まぁ、身分証明書と思って
 おけばいいのかな? (オッサンの方がよっぽどテキトウでぇぇ加減やな・・・by妻)


  ということで、久しぶりにマイナンバー交付会場のあるセンター北駅まで行きました。
  モザイクモール、都築阪急に久しぶりに行きました。オープンした頃には妻と一緒に
 見学に行きましたが、今はちょっと寂れた感じでした。高級志向の阪急百貨店の店舗は
 縮小され、よく見るようなテナントがいっぱい入っているお手頃なショッピングエリア
 になっているようです。あ、今でもトレードマークだった観覧車は営業中のようです。

    

  中には、常設の北海道物産コーナーがありました、ちょっと見てみましたが、かなり
 いろいろな品物、特にお土産に買うようなものがいっぱいありました。しかし、ここで
 そういうものを買うのもなんとなく空しい感じ。まぁ、北海道に行った気分にはなれる
 かもしれない。でも、ここも閑散としていました。大丈夫か?


  しかし今日もメチャクチャ暑かった。明日は一歩も外に出なくていいように、念入り
 に?買い物をして帰宅しました。
  今日の夕食は、TOQストアで20%引きだった黒毛和牛のヒレステーキです。100g程度
 なので、20%引きですとそれほど高くはありません。たまにはいいでしょう。頂き物の、
 塩胡椒(ゴマやニンニクが入っていました)をかけて、シンプルに。さすがに柔らかい。
 薄いので焼き過ぎないように注意しました。😆 そうそう、昨日アヒージョに投入する
 のを忘れていたズッキーニも焼いて付け合わせとパスタの具に入れました。😆パスタは

 オッサンのお気に入りのマグロのラグー(ミートソース)です。シチリア島のマンマの
 レシピです。麺は少し太めのリガトーニ。茹でた後に、フライパンでソースと絡めて、
 アツアツのうちに頂きます。

   

  今日はパンダ君を洗濯したので(洗濯機に入れてガーっと回します。😆)、汚れが
 落ちて少し綺麗になった感じです。そういえば昔、妻がパンダ君を 洗濯して乾かして
 いた時に、突然グラグラッときたそうです。なんと東日本大震災でした。慌てた妻は、
 パンダ君を抱え上げて避難したそうです。(オッサンはその時山形県に出張中で、2日
 間帰ることがてきませんでした・・・)・・・って、どうでもいいか、そんなこと。
  
  そしてワインは、珍しくイタリアの赤。有名なバローロの、カンヌビという優れた畑
 のワインです。2012年というまだ若いヴィンテージですが、この年のイタリアは天候に
 恵まれず、大洪水が起きたりしてブドウの出来が良くないため、早く熟成すると言われ
 ていましたので、もう飲んでも大丈夫かなと思って開けました。赤めの明るい色です。
  ・・・しかし、さすがは晩熟型のネッビオーロ種から作られる銘酒バローロです。
 まだちょっと早すぎました。タンニンが強くて苦味と渋みが目立ちます。明るい色をし
 ているのでもう飲み頃かなと思いましたが、全然でした・・・😩 ただし、しばらくの
 間空気に触れていると、少しずつほぐれてきて、2時間ほど経過するとまろやかな味に
 なりました。でもタンニンが多いので、口の中がカラカラに乾いてきます。久しぶりに
 食べたウォッシュタイプのクリーミーなチーズとはよく合いました。
  生産者はフランチェスコ・リナルディさん。このワインは実は2017年に北欧に行った
 時、ヘルシンキからストックホルムまでの定期航路のクルーズ船(タリンク・シリヤ)
 の中にある免税酒店で購入したものです。当時の日本の市販価格より3割くらい安いと
 思いました。もっといろいろ買っておけばよかったかな~ (持って帰るのが大変やと
 思うけどな・・・by妻)


  食後の果物は、仏壇にお供えをしていたモモとシャイン・マスカットです。ブドウは
 一房では多過ぎる(高すぎる)ので、数粒入りのパックのものを買いました。😆

  フルーツ王国、山梨県笛吹市のモモは完熟でしたので、皮がうまく剥けました。😆

  今日はちょっと贅沢をしてしまいました。明日からは節約しなきゃ・・・
  (毎回そう言っているけど、できたためしがないの~ by妻)