タイガースは絶好調、オッサンは凡庸な日々・・・
せっかくの夏休みだというのに、ほぼ4日間なにもせずにダラダラと過ごしてしまい
ました・・・唯一の救いはタイガースが勝ち続けていることですね。今日で9連勝です。
この勢いで、18年ぶりのアレを目指して頑張ってほしいです。(やはり阪神の優勝は、
約20年周期やの~ by妻)
先週に九州・沖縄をはじめ、西日本に被害をもたらした迷惑台風がようやく去ったと
思ったら、来週は本州のど真ん中を直撃しそうな台風がやってくるとのこと。妻は台風
や雷を怖がっていたので、もし妻が居たら落ち着かない気分であれこれ防災対策の準備
をしていたかもしれない・・・
(オッサンは何もせぇへんから、私がするしかないんや。by妻)
ま、オッサンはベランダの鉢植えを軒先に避難させたり、飲料水や食料を買い込んで
おくくらいですね。😆
さて木曜日から今日までの3日間は外出しない予定でしたが、仏壇の花が萎れてきた
ので花を買いに数日ぶりに外出しました。といいましても、涼しくなる午後5時半頃に
そそくさと駅前スーパーまで出かけてきました。あ、花はエキナカの日比谷花壇さんで
購入しました。バラ一輪が550円もしますが、妻のためだからね・・・(間違っても
菊なんか買ってきたらあかんで・・・基本はバラやで。by妻)
木曜日はスタミナをつけるために焼肉・・・ワインはヴェリタスさんで購入した破格
のブルゴーニュの1級畑の赤ワイン。なんと税込2,700円です。ちょっと普通ではあり
えないけれど、有難い。(よくわからん日本語やな・・・by妻)
あ、この日は写真を撮り忘れていました・・・ま、いいか・・・
金曜日はお昼に長崎で買ってきた、お土産の冷凍チャンポンを頂きました。スープと
具材が冷凍されていて、温めるだけでいいのです。まぁ冷凍モノなのですが、意外に?
おいしかったです。なんだか有名なお店のレシピのようでしたが、全国標準の味でした。
長崎の地元の方が愛好する味つけとはちょっと違うのかもしれませんが、美味しいから
構わないです。でも具材は自分で好きなものを買ってきて、ドバっといれたほうがいい
かなぁと。イカとかさつま揚げなんかも入れた方がゴージャスですからね。
夜はオッサン初チャレンジの青椒肉絲(チンジャオロースー)です。赤身の牛肉と
ピーマンとタケノコの水煮、そして大事なのは青椒肉絲の素(😆)。
あれ?レシピを見ると、牛肉は生卵に絡めた後、片栗粉にまぶしてからフライパンで
焼くと書いてありましたが、卵も片栗粉も家にはありません。まぁいいか・・・
(ホンマにテキトウでいい加減やな・・・つうか「青椒肉絲の素」に頼っている時点で、
既にあかんと思うけどな・・・by妻)
いやいや、それでもなんとかそれらしくできました。😆 でも一人分だと、具材から
一揃え買うと結構高くつくような気がする・・・ま、なんでもそうですけれどね・・・
(なんだか肉もピーマンもちょっと太めちゃうか?もっと細く切らんとな・・・by妻)
脂っこい料理なので、ワインは少し強めの赤ワイン。これまたヴェリタスさんで購入
した2,000円台のフランス・ロワール地方のシノン、年号は2018年。ボルドーのサン・
テミリヨン地区で使われているカベルネ・フランという品種ですが、ロワールでは若い
うちに飲めるような優しい造りのようです。外観の色はどす黒く、アルコール度は実に
14.5%なので強いパンチ力のあるワインかなと思いましたが、意外にシルキーな舌触り
で、早くから飲めるようなタイプでした。ドロドロした濃いワインだったらどうしよう
かと思って恐る恐る開けましたが、程々の濃さだったのでオッサンは安堵しました。
デザートには妻の好きだった和梨の幸水。400円を切るのを待って購入しました。😆
そして今日はこれ。豚の冷しゃぶです。シャキシャキのレタスとキュウリ、トマトと
一緒にゴマダレで頂きます。ワインはこれまたヴェリタスさんで購入した、税込2,000円
強のブルゴーニュ・ブラン(白)の2019年です。先日飲んだシュヴァリエ・モンラシェ
とは比べようがありませんが、まだ若くて酸味とやや苦味が残りつつも、シャルドネ種
特有のコクもあって、料理には合わせやすいと思います。
デザートの黄色いスイカが甘くて美味しかった・・・種が茶色なんですね。
夏休みも残りわずかとなりました。
まぁこうやって、たまには何もしないでのんびりするのもいいかも・・・
(少しは家の片づけや掃除をせんかい! by妻)
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