イングリッド・バーグマン様が開花しました!・・・
そうかいな。しかしビックリマーク(!)の後に「・・・」は意味不明やな。(by妻)
今日は出勤日、しかも2年ぶりの本社ビルでしたが、朝ベランダに出ると・・・
殿堂入りのバラ、我が家のバラの女王様というべきイングリッド・バーグマン様が
一気に開花しておりました。このところ、もう春を通り越して初夏の陽気だったので
GWを待ちきれないように咲いてくれました。
完全に開花した状態よりも、このくらいの方がバラらしくて気品を感じます。
ちなみに前日はこんな感じ ↓ でしたので、たった一日で結果を出してくれたようです。
このバラは一本ずつスラっと伸びるので切り花に向いています。さっそく妻の仏壇に
ひとつお供えしました。(花屋さんで買う分のお金が少し浮いたの~ by妻)
そして、我が家で一番の古株、妻が居た頃から咲いてくれている唯一のバラも・・・
はい、お馴染みの?モーリス・ユトリロ君です。こちらはフランスの園芸会社が造る、
鮮やかな二色が入り混じったバラのシリーズの一つです。他にはエドガー・ドガさん等
このシリーズではフランスの著名画家の名前をつけているようです。
モーリス君はカイガラムシや黒星病の被害を乗り越えて、毎年何度も豪華な花を咲か
せてくれるフェニックス(不死鳥)なのです。今年も元気な姿を見せてくれました。
さらに、他のバラたちも蕾が目立ってきました。つるバラのピエール君(ピエール・
ド・ロンサール)たちも、GW頃には咲いてくれそうな感じになりました。
四季咲きのバラたちも元気に蕾をつけてきました。こちら ↓ は京成バラ園で購入した
「ヴェルサイユのばら」シリーズで一・二を争う人気だったフェルゼン伯爵様です。
ついでに、今年不作?だったチューリップの後半組※が、ようやくスタートしました。
(※「遅咲き」のチューリップのことやな・・・by妻)
この黒紫色?のチューリップはなかなかシックでイイ感じがするな~
これからしばらくはベランダに出るのが楽しみになってきました~😀
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