2024年GW:スペイン・フランスの旅(72)ポンピドゥー・センター(国立近代美術館)~その3~
立て続けにパリの国立近代美術館の記事です。絵画に興味のない方にはスミマセン。 単なる自己満足ですが、記録のために書いております。 さて、いよいよ前半のハイライト。フォービズムの巨匠でありフランス近代絵画史の 1ページを飾る大物、アンリ・マティスさんの登場です。 室内... 続きをみる
フランスのブログ記事
フランス(ムラゴンブログ全体)2024年GW:スペイン・フランスの旅(72)ポンピドゥー・センター(国立近代美術館)~その3~
立て続けにパリの国立近代美術館の記事です。絵画に興味のない方にはスミマセン。 単なる自己満足ですが、記録のために書いております。 さて、いよいよ前半のハイライト。フォービズムの巨匠でありフランス近代絵画史の 1ページを飾る大物、アンリ・マティスさんの登場です。 室内... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅(71)ポンピドゥー・センター(国立近代美術館)~その2~
四国旅行に出かけていて、こちらの記事が滞留していましたので再開します。もう、 1年近く前のことですので今更感が満載ですが、終わるまで続けます。 パリのポンピドゥー・センター内の国立近代美術館に突入したオッサン、まず企画展 の彫刻家ブランクーシさんの作品を一通り鑑賞しました。とても個性的... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅(70)ポンピドゥー・センター(国立近代美術館)~その1~
相変わらず世界中の株式市場や為替相場の混乱が続き、げんなりですね。こんな状況 ではまともなビジネスが成り立ちませんよね。今は海外旅行に行くのもリスキーかも。 そして週末にオッサンを憤慨させたNEXCO中日本のETC障害、ようやく社長が出て 来て謝罪と釈明の会見があったようです。いわ... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅(68)サント・シャペルのステンドグラスにため息・・・
体調が少し回復してきました。明日は墓参りの日なので早めに回復して良かった。 さて、今夜はパリの宝石、サント・シャペルの続きです。 まばゆいばかりの光の饗宴です。チャペルのほぼ全面にステンドグラスが嵌め込まれ ています。前後左右どこをみてもステンドグラスから差し込む光で輝いています。 ... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅(67)ステンド・グラスの最高傑作:サント・シャペル・・・その1
週明けの月曜日は再び冬に逆戻り。最高気温が10℃以下なんて、明日からは4月だと いうのにいい加減にしてほしいですね。冬物衣服をまだクリーニングに出せませんよ。 さて、昨年のGWの旅行記事の続きです。パリ6区の小観光の後、メトロで次の目的地 に向かいます。地下鉄サン=シュルピスから4号線... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅(66)パリ6区・サン=シュルピス教会を見学・・・
今週末は再び冷たい雨。気温の上下が激しくて体調がおかしくなりそうですね。 昨夜は日本のプロ野球の開幕日でしたが、つまらん義務的な飲み会でTV観戦ができま せんでした。今日はどこにも行かずにゆっくりしていよう・・・ さて再び海外旅行の記事の続きです。いい加減にしないと一年経過してしまいま... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅(65)最終日のパリ観光:リヴ・ゴーシュ・・・
いよいよ旅行最終日です。この日はパリを目一杯観光してから夜の飛行機で帰国の 予定です。ラストスパートです。😆(アホ) 前日の夜に少ししんどくなったオッサンですが、一晩寝たら回復しました。寝心地の よいベッドで良かった。早朝6時には目が覚めて、ホテルの部屋の窓を開けました。 ... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅(64)パリの夜は更けて・・・
モタモタしていると、もう1年が経過しそうなのですが、懲りずに続けて参ります。 パリでクレージーホースのショウを鑑賞した後は、再びシャンゼリーゼ通りに向かい ます。夜といってもまだ午後9時なので、パリの街は賑やかでした。 まだ夜空も明るい感じです。再びルイ・ヴィトンのお店の脇を通りまし... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅(63)パリの夜はちょっと羽目を外して・・
今朝、起きてベランダを見たら雪が積もっていました。3月も下旬だというのに何で しょうね、今年は・・・お彼岸になっても寒さが和らぎませんね。この分では桜の開花 も遅れるのではないでしょうか。 さて、途切れがちな昨年GWの旅行記の続きです。今回はパリ編です。 午後5時半過ぎにモンパルナ... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅 (62)T.G.Vで花の都パリへ・・・
旅行記事を再開します。興味のない方にはスミマセンが、あともう少しです。 ボルドー、サン=テミリオンというワイン産地を旅してコーフン冷めやらぬオッサン。 ボルドー・サン=ジャン駅の待合室で、パリ行きの高速列車T.G.V(テ・ジェ・ヴェ)を 待ちます。 駅構内は天井が高くて広く感じます... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅(61)サン=テミリオンを後にして・・・
3連休は買い物以外は自宅でグダグダしていました。知らないうちにプロ野球のオー プン戦が始まっていましたが、最近は2月下旬からオープン戦をするのでしょうか。まぁ 3連休なので特別なのかな・・・それにしても沖縄は暖かそうでいいですね・・・ さてまた旅行記の続きです。サン=テミリオンの最終回... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅 (60)サン=テミリオンでワイン三昧・・・
今日もしょうもない旅行記事でスミマセン。 南西フランス:ボルドー近郊の世界遺産とワインの街サン=テミリオンの続きです。 観光案内所のすぐ隣にあるサン=テミリオンの名だたるワインがほぼすべて揃うお店 にやって来ました。オッサンはコーフンして、もう鼻血が出そうです。(アホ) スーツケー... 続きをみる
2024GW:スペイン・フランスの旅(59)サン=テミリオンのモノリス教会見学ツアー・・・
立て続けにフランス南西部・サン=テミリオンの記事となります。 観光案内所でなんとか大きな荷物を預かってもらい(ルール外なのに)、意気揚々と 観光局主催の世界遺産モノリス教会見学ツアーの集合場所にやってきたオッサンですが、 どうやらツアー開始時刻を間違えていたらしく、予約していたフランス... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅 (58) 世界遺産サン=テミリオンの丘の上までは来たものの・・・
真冬の山口旅行記の間は休んでいました昨年GWの旅行記を再開します。 フランス南西部、ボルドー近郊の世界遺産の街サン=テミリオンに荷物を引き摺って 到着したオッサン、旧市街に入って街の中心部にあるという観光案内所に向かいます。 観光案内所はてっきり街のシンボルである巨大な聖モノリス教会... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅(57)世界遺産サン=テミリオンの街までは遠かった・・・
ここ数日、厳しい寒さに見舞われている日本列島。雪のない関東地方南部なのですが 今週は毎日出勤のオッサン、久々に耳や頬が痛く感じました。北海道や雪国の方々から すれば「なんだその程度でガタガタ言うなよ」というレベルですが、こんなことは久し ぶりでした。いかに普段、ぬくぬくの生活をしているか... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅(56)世界遺産の街サン=テミリオンへ・・・
2日続けて昨年の旅行記事ですが、悪しからず。 ボルドーに2泊して、翌日(5/3)はパリに向かうのですが、ボルドーからパリへは 高速列車T.G.V(テ・ジェ・ヴェ)で2時間強で着いてしまうので、オッサンは一か所 ボルドー近郊の街を観光してからパリに向かう予定でした。行先は、当然サン=テミ... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅(55)ボルドーのワインバーで・・・
今日は関東地方でも雪が降るのではないかと言われていましたが、幸いにも雪にはなり ませんでした。月一回の墓参りの日でしたので、良かったです。東名高速道路では足柄の あたりから御殿場方面で雪になるかもしれないと思いましたが、全然大丈夫でした。 寒さが厳しくて天気もイマイチでしたので行楽に出... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅(54)最後の訪問シャトー見学、そしてボルドー市街へ戻ります・・・
また少し間が空いてしまいましたので、ボチボチ再開します。 ボルドー、オー・メドック地区の花形シャトー・マルゴーの外観と畑を少し見学した 後、シトロエンは最後の訪問シャトー、マルゴー村のシャトー・デミライユに参ります。 はっきり言って、ここもオッサンは日本で売っているのを見たこともなく、... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅(53)ボルドーのシャトー巡り、最後はマルゴー村へ・・・
今日は比較的暖かい日でした(関東地方南部)。しかし天候とは違って、また一週間 うんざりな日々となりそうですが、まぁ気にせず切り替えていこう・・・ そういえば今日は出勤のため大相撲中継が見られなかったので、どんな相撲だったの かはわからないのですが、なんと綱取りの大関が揃って敗退。琴櫻は... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅(52)メドックのグラン・クリュ街道を行く・・・
久しぶりにヨーロッパ旅行の記事を再開します。 ボルドーのオー・メドック地区のポーイヤック村の地味なシャトー・ぺデスクローの 見学の続きです。近代的な醸造設備や樽熟成庫、秘蔵ストックのある貯蔵庫などを見学 した後は、お楽しみの試飲です。再びレセプションのある建物に案内され、試飲ルーム ... 続きをみる
3連休の最終日は、いつも通り朝7時に起きて支度をして都内に出かけてきました。 目的は、ムラゴンのブロガーさんの記事で知ったここ ↓ です。 妻はモネが好きだったよな~ 一度、モネ展にも行ったような気がしますが・・・ (そら、連れて行ってもらわんとな。一人で楽しんでたらアカン。by妻) ... 続きをみる
お正月明け後に1週間働いた後、3連休とは有難い。ここ2日は巣ごもりでした。 年末年始にお金を遣いすぎ、1月のカード引き落とし額に愕然としたオッサン(アホ) まぁ、我慢できるところは我慢しないと、これからはやっていけないよね・・・ 今日のワインはスーパーの1,000円台のスペインの赤。... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅(51)2つ目のシャトー訪問・・・
50回を越えてもまだ終わらない旅行記事です。マンネリ化してきている感じがします が、始めたからには最後まで行かないとね・・・ ボルドーのオー・メドック地区のシャトー巡りツアーの午後の部に参ります。 超有名シャトーが連なるポーイヤック村の街中のビストロで昼食(+ワイン)を済ませ た後、... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅 ㊿ ボルドー・ポーイヤック村でランチ・・・
お正月気分も一気に抜けたこの2日間、ブログでは現実逃避?の旅行記を再開します。 ボルドーのシャトー巡りツアー(結果的に貸切)の続きです。シャトー・ラトゥール 様の畑を拝ませて頂いたり、ピション・ロングヴィルの2つのシャトーの建物を拝見し たりした後、オー・メドック地区で最大の町(村?)... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅 ㊾ ボルドー・ワインの聖地?ポーイヤック村へ
クリスマスが終わり、街は年末モードになっていますね。今日、スーパーに寄ったら お正月のお節料理の食材が売り出されていました。しかし、どの食材ももの凄く高い! 特にクリキントン元大統領。ちゃう栗きんとんが2,000円近くしていた。黒豆も蒲鉾も、 エビの佃煮もハマグリの串焼きも、ちょっと買う... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅 ㊽ 一つ目のシャトー訪問・・・
今年も残すところあと1週間あまり。GWの旅行記事は越年が確定するという、なん とも怠惰なオッサンです・・・しかも、ここから延々とボルドー、オー・メドック地区 のシャトー巡りの記事が続くと思われますので、ワインに興味のない方には申し訳ござ いません。(最初から謝るくらいなら、書かんほうがえ... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅 ㊼ ボルドー:オー・メドック地区のシャトー巡りツアーに参加しました・・・
今夜は急激に冷え込んだ関東地方南部、オフィスのビルを出た瞬間に、「うわ、寒い」 とつぶやいたオッサン。この時期は懐も心も寒いのですが、一段と寒さが身に沁みます。 でももっと厳しい寒さに耐えておられる北国の方々からすれば、大したレベルではない のでしょうね・・・(そや。このくらいは我慢せ... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅 ㊻ ボルドー初日の晩餐は星付きレストランで😝・・・
今度はボルドーの続きです。 夕方6時過ぎて旧市街に戻ってきますと、少し雨が小降りになりました。まだ明るい ので、ガロンヌ川沿いを散策しながらホテルに戻ります。 目的はブルス広場ですが、その近くにかなり広い花壇のある公園がありました。まだ 肌寒いですが、ジャーマンアイリスが咲いていま... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅 ㊺ ボルドー サン・タンドレ大聖堂を見学し、ガロンヌ川まで散歩・・・
今日もボルドーです。😆(だから、いつの話やっちゅうの!by妻) メーデーの祭日で開いているのは鉄道駅と一部の飲食店、ホテルくらいですが、観光 名所ではやはり教会は開いていることが多いです。ボルドーのサン・タンドレ大聖堂も 夕方遅くまで開いていました。フランスもカトリックの国なので特に... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅 ㊹ ボルドーにやって来ました・・・
ついにボルドーに到着しました。😆 (いつの話や?by妻) バイヨンヌ駅を13:51に発車したフランスの誇る高速列車T.G.V(テ・ジェ・ヴェ)に 乗って、ボルドー・サン=ジャン駅には15:40に到着しました。 2024年5月1日 ボルドー・サン=ジャン駅に到着 ボルドー・サン... 続きをみる
2024年GW: スペイン・フランスの旅 ㊸ バイヨンヌの旧市街散策、そしてボルドーへ・・・
このところ風邪やインフルエンザ(ひょっとしてコロナも?)が流行しているようで、 会社でも休む人や在宅勤務の方が増えています。オッサンもその一人ですが、普通の風邪 かと思いきや、かなり長引いていますので念のため今週は在宅勤務にしております。 そのかわり午後6時以降はフリータイム。この反動... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅 ㊷ バイヨンヌの生ハム(ジャンボン・ド・バイヨンヌ)・・・
もはや年内に完了するのは難しい状況となっておりますが、旅行記事の続きです。 フランス南西部のバスク地域(フランスにあるバスク地域)の中心都市バイヨンヌに 立ち寄り、2時間ほど散策と買い物を楽しみました。といいましてもバイヨンヌは人口 5万人足らずの小さな町ですので観光名所的な見どころは... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅 ㊶ フレンチ・バスクの中心都市バイヨンヌへ・・・
迂闊にも風邪をひいてしまい、静養を余儀なくされた週末です。今日は午前中のうち に車でたまプラーザ東急まで買い物に出かけ、ワイシャツと長袖下着などを購入しまし た。最近出勤日が増えたのでワイシャツが不足がちになりましたので・・・ さて、GWの旅の続きです。 スペインのサン=セバスチャ... 続きをみる
2024年GW:スペイン・フランスの旅 ㊵ バスク鉄道で国境を越えてフレンチ・バスクへ・・・
久しぶりに再開します。 旅行5日目の朝、この旅行で唯一雨の日となりました。サン=セバスチャン観光を 前日にしておいて良かったです。さて、この日はスペイン北東部バスク地方のサン= セバスチャンのホテルを8時前にチェックアウトし、いよいよ国境を越えてフランス へと向かいます。このホテルは... 続きをみる
2023年10月:晴れの国岡山の旅 ⑯大原美術館で名画を鑑賞しました・・・
昨日はプロ野球の阪神ー巨人OB戦の記事をつらつらと書いておりましたが、あの試合 をご覧になった方、ニュースで見られた方もたくさんいらっしゃたようですね。やはり 話題になっていたようです。妻にも見せてあげたかったなと、後になってしんみりして しまいました。妻がいたら、今の現役選手を見て何て... 続きをみる
ドノスティア(サン・セバスチャン)で一泊し、翌朝オッサンにしてはゆっくり 午前8時半にホテルをチェックアウトし、タクシーでバスク鉄道の駅に向かいます。 なぜ国鉄(RENE)に乗らないかといいますと、先日の件を根にを持っているから です。・・・というのは冗談で😆、RENFEでは目的地に行... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉜ストラスブールからドイツへ
ストラスブールの大聖堂を30分で観光し(ツアー旅行と大して変わらんな。by妻)、 大聖堂前の広場に面したカフェで昼食です。 その前に近くのワインシュタブ(ワイン酒場)を覗いてみたのですが、一人だと言う と断られました。ちょっと内装が豪華で雰囲気のある店でしたが、たかがワイン酒場の く... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉛ストラスブール駆け足観光~大聖堂~
アルザス地方の中心都市ストラスブールの駆け足観光を続けます。 残りの時間でこの町の中心であるノートル・ダム大聖堂を見学します。ここは絶対に 外せません。13世紀後半から建造が始まったというゴシック建築の大聖堂です。 尖塔の上までの高さは142メートルもあり、とても普通のカメラレンズで... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉚ストラスブールをちょっぴり観光
コルマールのホテルを10:30にはチェックアウトし、タクシーで駅まで向かいます。 タクシーを待つ間、ホテルの前庭に置かれた椅子に座っていました。 4日目は、コルマールから北上してアルザスの中心都市ストラスブールまで向かい、 ちょっと途中下車して観光をしてか... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉙コルマール:イーゼンハイム祭壇画
ついに6月になってしまいましたが、フランス・ドイツの旅記事を続けます。 4日目の朝、コルマールのホテルのチェックアウト時間は11時なので、それまでの 間に、もう一度旧市街の観光に出かけました。前日は夜11時には就寝し、朝6時起きで したのですっかり体調も戻りました。これでまたあっちこっ... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉘ コルマールのオステルリー
アルザスのコルマール観光の記事を続けます。 旧市街の中心部の広場の前には、ちょっと変わった建物があります。 これ ↓ なのですが、よーく見るとちょっと不気味なものがあるのです・・・ そうなのです。建物の装飾彫刻のあちこちに「顔」が埋め込まれているのです。 なんだか趣... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉗ コルマール観光:旧市街をふらつくオッサン
今日は墓参りでした。 緊急事態宣言やら、どくとるマンボウ航海記やら、何が何だかわかりませんが、延長 になってはいますが、百貨店や観光施設は営業OKとか、どうなっとるんじゃいですね。 1ヶ月ほど控えていた墓参りも、もう再開しちゃいますよ。妻に怒られちゃうからね。 (怒られるようなことを... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉖アルザス・コルマール散策
何もない土曜日は、午後から買い物ヘ。定期券があるのでたまプラーザ東急百貨店へ。 (これってあんまり良くないね・・・ついつい無駄遣いしてしまいそうな感じ。) まずは墓参りに持って行く花を買いました。 バラが中心ですが、オレンジのカーネーションと青いデルフィニウムがアクセン... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉕ ブルゴーニュとお別れ
シャンボル村からルート・デ・グラン・クリュ(特級畑街道)を逆戻りして、モレ・ サン=ドニ村に戻りました。クロ・ド・タールのお屋敷から、今度は逆に北の方向に 参ります。(オイ、まだ行くんかい?帰るんじゃなかったんかい?by妻) もう一回モレ・サン=ドニ村の地図を掲載します。 村の真... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉔ しつこく葡萄畑を散策
ちょっと目を離していた隙に?プロ野球は交流戦(セ・リーグのチームとパ・リーグ のチームが戦うシリーズ)が始まっていました。ここが最初の山姥ちゃう、山場です。 予想外の好調でセ・リーグ首位を走る我らが阪神タイガース、この最初の試練を無事に 乗り越え好調を維持できるかどうかがポイントです。 ... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉓ ブルゴーニュのオーベルジュへ
1日がかりのワインツアーが終了しましたが、この後が大変でした。私は前夜宿泊し たディジョンの駅前ホテルに荷物を預けていますので(このジュヴレ村から約15分) 先にそちらに行った方が効率的なのですが、そんなわけには参りませんでした。 お金持ちのお医者様たちご一行のほうがガイドさんにとって... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉒ ブルゴーニュ・ワインツアー その8 ジュヴレ村のドメーヌ訪問
ヴォーヌ・ロマネ村の滞在は約30分。ブドウ畑をウロウロしているだけで感極まって いる変な人たちご一行、次が最後の目的地となります。そのまま車は北上し、歴史的に 有名なクロ・ド・ヴージョのシャトーの横を通り、私がひそかに熱愛している特級畑の 「ミュジニ」の前も素通りし、一路ジュヴレ・シャン... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ㉑ ブルゴーニュ・ワインツアー その7 ロマネ・コンティの畑へ
ブルゴーニュ・ワインツアーもいよいよ佳境を迎えます。(一般の方からしたらどう でもえぇこっちゃで・・・by妻) ボーヌの街をあとにして、特級畑街道(ルート・ド・グラン・クリュ)を一路、北へ 向かいます。ちなみに「グラン・クリュ」ってフランス人が発音すると「ごはん、くゆ」 って聞こえま... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑳ブルゴーニュ・ワインツアー その6 ジョゼフ・ドルーアンのカーヴへ
もうフランス・ドイツの旅も20回目の記事か。まだ2日目の午後に入ったばかりです けど・・・(いい加減にピッチあげんと、100回まで行くんちゃうか?by妻) いや、 100回は行きませんけど、心配なので少し急ぎます。 さて、お昼ごはんをボーヌのビストロ・ワインバーで取ってから、30分弱の... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑲ ブルゴーニュ・ワインツアー その5 再びボーヌへ
ちょっと興に乗ってきましたブルゴーニュ・ワインツアーの記事、本日も続けます。 シャサーニュ村の生産者のカーヴ見学を終え、ツアーの車はピュリニ村の中心にある 広場までやってきました。というのも、中年(失礼)グループの方々が、ピュリニ村の ネゴシアン(ワイン醸造・販売メーカー)であるオリヴ... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑱ ブルゴーニュ・ワインツアー その4 白ワインの帝王「モンラシェ」
ボーヌの街を出たバン(10人乗りくらいなのでほぼ満席)は、さらに南に進みます。 最初の訪問地はコート・ド・ボーヌ地区の白ワインの最高峰、グラン・クリュ(特級畑) のモンラシェを擁するピュリニ・モンラシェ村です。 ボーヌの街を出ると、またすぐに延々と続く葡萄畑のなかを疾走し、約15分ほど... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑰ ブルゴーニュ・ワインツアー その3 オスピス・ド・ボーヌ
大相撲は予想通り朝乃山が謹慎で休場。処分はこれからですが、おそらく5場所程 出場停止で幕下まで落ちるでしょう。初心に返ってやり直せるかどうかですね。 その影響で急遽組まれた結びの一番で、なんと大関貴景勝が平幕の実力者、遠藤関 (永谷園のコマーシャルによく出ていた力士)に敗れるとい... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑯ブルゴーニュ・ワインツアー その2 ボーヌ観光
今夜はブルゴーニュ・ワインツアーの続きに参ります。 ディジョンのホテルまでガイドの方に迎えに来てもらって、バンに乗ってボーヌの 町まで向かいます。私のリクエストは、「私の愛好するワイン生産者を訪問して試飲 をさせて頂くこと」「ブルゴーニュワインの有名な畑を見学すること」がメイン... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑮ブルゴーニュ・ワインツアー その1
このところ雨がちでジメジメと暑苦しく、鬱陶しい日々が続く関東地方。西の方では 早くも梅雨入りだとか、まだ5月中旬なのに。ただでさえマスク着用でムレそうなのに、 こんな天気が続いては不快指数も上がってしまいますね。梅雨が長いのもイヤだけど、 早く梅雨明けして猛暑到来が早くなっても困りますね... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑭ブルゴーニュ公国の首都ディジョン
T.G.V列車はパリ郊外を出てしばらく走ると、すぐに緑の麦畑と黄色の菜の花?畑が 現れてそれが延々と続き、ディジョンに近づくと牛を放牧する牧場がその間にポツポツ と現れます。非常に単調な車窓風景です。フランスは農産国なんだなと実感します。 T.G.Vは高速新線を走るので、途中に町らしい町... 続きをみる
2015年のGWに行ったフランス・ドイツの旅を続けます。ドイツにはいつ辿り着く のか、もはやわからない程のスローペースとなっております。(アホ) さてオルセー美術館を出て午後4時少し前。美術館は2時間が限度ですね。集中力が 続きませんし、足が疲れます。何日かに分けて観に行く人がいるとい... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑫印象派の殿堂 その8
このところ興が乗らずに滞っていた旅行記事を続けます。 GWはとうに過ぎ、梅雨入りが近いと言うのに、何をダラダラやっているんかいな。 ちなみにまだ旅行初日です。この後、パリから移動して別の町に泊るのに、いつまでも 呑気に絵を見ていてはいけませんね・・・ 一通り見るべき絵は見たの... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑪ 印象派の殿堂 その7
もうオルセーだけで7回目か。ちょっと長すぎますね、スミマセン。 今回は妻の大好きだった画家、ゴッホの登場です。 私は海外に行くとよく美術館や教会の絵を観に行くのですが、妻はあんまりイタリア ルネッサンスの絵画や、フランドル・オランダの絵画は好きではなかったようで、私が 見たいという... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑩ 印象派の殿堂 その6
さて、ちょっと暑苦しい記事が続いてしまいましたので、今回はできるだけクールに。 (ホンマけぇ?by妻) 二階(フランス式では一階)に戻り、反対側の側廊に回ります。19世紀末 の、ちょっと時代が進んだ後期印象派や、印象派から派生したいろいろな流派?の画家 の作品を見て参りましょう。 ... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑨ 印象派の殿堂 その5
今日は晴れるという予報だったのに朝から曇り空。洗濯物が乾くか心配です。 ・・・と思っていたらだんだん晴れてきました。やっぱり天気予報って正確ですね。 さて、いつまでオルセー美術館の記事が続くのか、いい加減疲れてきましたが(アホ) 始めた以上は最後までやらないとね。もうしばらく続けます... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅⑧ 印象派の殿堂 その4
もうしばらくオルセーの記事が続きそうです。興味のない方にはスミマセン。 さて、オルセーの展示は一階と二階の側廊がメインとなっていますが、絵画だけだと 飽きてきますので、今回はちょっと変化を付けたいと思います。 印象派(および同時代)の画家たちのコーナーのなかで、彼らの手... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑦印象派絵画の殿堂 その3 【追記】
もう連休が終わってしまいましたが、2015年GWの旅の記事を続けます。 オルセー美術館のことを書き出すと、やはりどうしても長くなってしまいます。絵画 に興味のない方には退屈かもしれませんが、悪しからずご容赦ください。 あ、言い忘れましたが、ルーヴルやオルセーでは、三脚やフラッシュを使... 続きをみる
2015年GW フランス・ドイツの旅 ⑥ 印象派の殿堂 その2
オルセー美術館の記事を続けます。(どこまで続くんかの?早めに終わりぃや!by妻) ルノワールとモネの作品が展示されたコーナーの次は、やや地味な(失礼)画家たち のコーナーです。カミーユ・ピサロ、アルフレッド・シスレーさんなど、絵だけ見たら 「これこそ印象派絵画」というような、見ただけで... 続きをみる
2015GW フランス・ドイツの旅 ⑤印象派絵画の殿堂 その1
パリ中心部にあるワインショップ・ラヴィーニャを出て、マドレーヌ広場を通り抜け コンコルド広場まで歩きます。ここは本当に歴史的パリの中心部で、周囲には見どころ がいっぱいです。すぐ近くにはテュイルリー庭園があり、その中にはモネの睡蓮の連作 で有名なオランジュリー美術館もあります。モネの家を... 続きをみる
ジヴェルニにある印象派の画家モネの家の見学を終わり、ツアー・バスに乗ってパリ に戻ります。モネの家の辺りは閑静な住宅街ですが、世界的な観光名所であるモネの家 を訪れる観光客向けに、レストランや売店がちらほらと存在します。しかし「いかにも」 というような観光地特有の雑然とした感じはなく、「... 続きをみる
モネの家の続きです。邸宅の前にある、花でいっぱいの広い庭園をササっと見学した 後、満を持して印象派の巨匠である画家クロード・モネの終の棲家となった邸宅を見学 します。ちょっと楽しみです! 中に入ると、クロード・モネさんの好みの世界が広がっていました。この部屋はどう 見ても80... 続きをみる
パリから北へ車で1時間強、ジヴェルニというセーヌ川中流に近い小さな村にある モネの家に来ています。(6年前ね) パリ発着の半日観光ツアー(日本語)に参加してやってきました。個人だと、パリ・ サン=ラザール駅からノルマンディー地方のルーアン方面の普通電車に乗り、途中駅で バスに乗り換え... 続きをみる
コロナのせいで、しばらくは遠くに行けません。海外旅行など夢物語になりました。 でもちょっと前までは、お金さえなんとかすれば行こうと思えば行けましたね・・・ ということで、情けないけど再び昔の旅日記を開始いたします。今回は2015年の春。 妻の一周忌を終え、追悼演奏会を終え、当面の目標が... 続きをみる