真夏のベランダ仕事
旅行から帰ってきて二週間。反動でステイホーム&節約の日々となっております。
何日かは仕事で職場のある横浜市内や、都内・千葉方面には行っていますが、それ
以外はおとなしくしております。まだまだ暑いしね、体力も節約です。
お昼ご飯は、そうめん、冷やし中華、冷や麦のローテーション(笑)。晩御飯も、
冷やし豚しゃぶ、鮭のホイル焼き(orクリーム煮)、野菜炒め(or餃子)のローテー
ションで、さすがに飽きてきました。つうか、ちゃんとしたもの作れ!(By妻)
在宅勤務だと朝ゆっくりベランダ仕事ができ、お昼休みや夕方にも時間が取れます。
しかしやはり日中は暑さでとても長時間ベランダにはいられません。朝の早いうちに
水やりと花がら摘み、雑草・害虫駆除や葉っぱの観察などをしっかり行います。暑さ
に弱い植物は室内や日陰に避難させていますが、やはりコンクリートのベランダでは
照り返しもあり熱がこもるので、相当な高温になっていると思われ、植物にはキツイ
環境です。昼間、水撒きをして温度を下げるとかしないとヤバイかも。
そんななか、比較的暑さに強くていつまでも平気で花をつけている植物があります。
その➀、クロサンドラちゃん。鮮やかなオレンジ色の花と、濃い目の緑の葉が
特徴で、大きくなりはしませんがこの暑さでも株は全く衰えず、安定しています。
花が次々と咲き、比較的長持ちするので、いつでも咲いている感じです。うまく
組み合わせれば夏の寄せ植えに重宝すると思います。
白いペチュニアと合わせるのもいいかなぁ?
その➁、サザンクロス君。前にもちょこっと登場していますが、あの時以来、
すくすくと成長し、これもまた次から次へと小さい濃いピンクの花をつけ続けて
います。南半球原産で暑さには強いようです。これでもミカンの仲間だそうです。
夏のベランダはハイビスカスがドカンドカンと咲きますが、ちょっと花が少な
いので、こういう地味な脇役(失礼)が常に元気で咲き続けると嬉しいです。
これから8月の終わりにかけては、個人的にちょっと辛い思い出の時期なので、
気を紛らわせるためにもベランダ園芸に精を出しますか。あとはお酒か・・・
(こらぁ!またそっちに行くんかい、By妻)
この酷暑も週末はいったん収まり、恐らく少しずつ秋に近づいていくのかなと
思います。コロナもいい加減におさまってくれませんかねぇ・・・
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