Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

追憶の旅(+α) ⑦層雲峡の名所・銀河の滝と大函

   今回もダラダラと長くなってしまい、スミマセン。
   層雲峡温泉街まで下山して、レンタカーでもう少し周辺の観光名所を巡ります。
  いずれも国道沿いにあり車で数分くらいの距離で、すぐにアクセスできます。


   まずは、清流の滝・銀河の滝と呼ばれる観光名所へ。絶壁のような渓谷を、二つの
  滝がダイナミックに流れ落ちてくるところです。この渓流は、確か石狩川だよなぁ。
  二つの滝は少し離れていますが、駐車場の裏手にある展望台に上ると、両方が同時に
  見渡せます。(かなり急な山道なので、体力があって足腰が丈夫でないと厳しい)
   
   こちら ↓ は銀河の滝。(GINGA NO TAKIかい。笑)

   アップにするとなかなか迫力があります。これでも冬には凍るのかな?

    

   10分ほどかけて裏山に登ると、このように ↓ 両方の滝が一望できます。
   かなりくたびれましたが、登った甲斐がある眺めでした。
   (左側が銀河の滝、右側が清流の滝です。)    


  続いて有名な渓谷「大函」へ。「大函」と「小函」があるらしいのですが、「小函」
 の方は、昨年の台風?の影響で観光用の遊歩道が通行止のため見ることができません。
 「大函」の方も、国道は渓谷を通らずに長いトンネルで山を貫通するようになってしま
 ったので、渓谷美を堪能するには国道のトンネル出口の駐車場に車を置いて、遊歩道を
 辿っていく必要があります。しかし、横着な私は駐車場に車を止めて「とば口」だけを
 見て帰ってきました。時間もないしね。(またか・・・By妻)
  このような切り立った断崖が石狩川の渓谷に沿って延々と続くようです。


 さて、もうお昼の時間です。2日連続でお昼抜きは避けようと、層雲峡温泉街まで戻って、上川町の割引クーポンが使えるいかにも観光地的な食堂に入りました。味噌ラーメン
+カレーセットというなんともテキトウなお昼ご飯をパパっと食べて、先を急ぎます。 
あ、その前に温泉街のど真ん中にあった町営の温泉にも入りました。写真はありませんが、狭いながらも大雪山の風景が見える屋上露天風呂があって、なかなか雰囲気が良いです。 


 午後1時過ぎには層雲峡温泉街を出発、来た道を引き返して旭川市内に戻ります。次の
目的地は旭川市郊外にある、妻が行きたがっていた有名なイングリッシュ・ガーデンです。
 


  スミマセン、もうしばらく続くと思われます・・・