2023年7月:九州・博多&長崎の旅 ⑯オランダ坂からグラバー園へ・・・
今夜は長崎の続きです。
ホテルでサッパリして着替えをした後、午後4時ですがまだまだ観光に出掛けます。
新地中華街は横浜や神戸の中華街程は大きくありませんが、コンパクトにまとまってい
て、観光客が一杯でした。なんだかC国人の方も観光していましたけど・・・
(別に珍しくないんちゃうかな~ あ、日本にもこんなんがあったよってか? by妻)
しかしオッサンは先を急ぎます。まだ暑さが残る中をスタコラと歩いて行きます。
はい、ようやくここにたどり着きました。
オランダ坂です。ここから坂道を登って参ります。なんだ、それほど急坂ではない。
余裕でこんな写真も撮ったりしていました・・・(のんきやな。by妻)
このあたりには羊羹ちゃう、洋館がいっぱいありました。外国人街だったのかな・・・
エキゾチックな光景が続きます。さすが長崎・・・あ、神戸もこんなのがあったか?
これはフランス人の家だったのでしょうか・・・
そしてオランダ坂の反対側にきました。うわ、反対側はめっちゃくちゃ急坂でした。
これは気を抜いて歩いていて躓いたら、一気に坂の下まで転げ落ちそうな感じです。
いやもうこれはおばあさんには登るの無理でしょう。オッサンにも無理や。(by妻)
そして路面電車の石橋電停を過ぎ、住宅街を通り過ぎて目的地まで向かいます。よう
やく到着しました。その名もグラバースカイロード・・・
長崎屈指の観光名所、グラバー園に行くための裏技なのです。師匠に教えてもらいま
した、😆 センキュー!
はい、斜行エレベータでした。さすがは坂の町!地元の方が使っているところがナー
ポリのような感じです。ちゅうことで、一気に小高いグラバー園のある丘まで行きます。
エレベータの終点で降りると、うわぁ、長崎の街と港が一望できました!
ちょっと角度を変えるとこんな感じ・・・ちゅうか、パンダは要らんやろ。(by妻)
午後4時半を過ぎているのに、まだまだ暑く、抜けるような青い空でした。
はい、この裏口からもグラバー園に入場することができます。(オッサン、相変わら
ず裏口が得意やな・・・ by妻) しかし夕日をまともに浴びて逆光ですがな・・・
ということで、次回はグラバー園からお伝えいたします。😆 (ケチめ。by妻)
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