2023年7月:九州・博多&長崎の旅 ⑲晩御飯は炉端焼きのお店で・・・
新年度が始まって、ちょっとバタバタしているオッサン。まぁ組織が変わったり人の
異動や担当替えがあったりしますのでね・・・まぁオッサンはもう大して変わらないん
ですけどね。変わる時にはお役御免だな、多分。😆(笑っとる場合か!by妻)
さて、なかなか進まなくなった長崎の旅の続きです。お昼前に長崎に到着してから、
いつものように倍速でせわしなく観光をしてきたオッサンですが、この日はとにかく暑
くて体力を消耗しました。グラバー園からの帰り道に、大浦天主堂の近くを通りました
が、既に閉館時刻を過ぎていて見学ができませんでした。仕方ないので外観のみ。
いつ見ても美しい外観の教会ですね。階段を登って行き、下から見上げる格好になり
ますので、とても大きく見えます。オッサンは以前来た時に内部を見学したのですが、
長崎のキリスト教信仰の歴史を伝える重要な文化遺産だと思います。しかしその一方で
今でも信仰の場ですので、内部の写真撮影は錦糸町でした。(しつこいな。by妻)
さてグラバー園を歩き回って観光した後で、また汗びっしょりになってしまったので
もう一度ホテルに戻ってこの日二度目のシャワー&着替えをして、再び出発です。時刻
は午後6時半。ホテルのある新地中華街近辺で夕食です。
ここも師匠に教えて頂いた、炉端焼きのお店です。うん、イイ感じですね~
ここも人気があるので予約をしておくのが無難なようです。この日は3連休の中日
(ちゅうにちではない)でしたので既に終日満席らしく、予約なしでふらっと訪れた
方々は入店を断られていました。予約しておいてよかった・・・
中は地元の若者たちと観光客風の方々(特に年配の夫婦連れ)が半々くらいでした。
観光客はカウンター席に案内されている感じで、オッサンもカウンターの端っこの席
でした。しかし、最近このパターンが多いなぁ。
(風采のあがらないオッサンは、目立たないところに座らされるんやろ。by妻)
写真を撮り損ねたので、HPの写真を掲載します。そうそう、こんな感じでした。
カウンター席も広くてゆとりがあるので、快適に食事ができました。冷房がよく効いて
いたのも有難い。お腹が空いていたオッサンは、さっそく注文しました。
まずは日本酒でカンパイです。地元長崎・波佐見の六十餘洲(ろくじゅうよしゅう)
の大吟醸。暑い日でしたので冷酒が体に沁み込むようで、美味しく頂きました。
注文したのは、ぶった切りキュウリのごま塩(450円)、地物シマアジの刺身と長崎
名物の一つクジラ肉の刺身です。クジラ肉はいろいろな部位がメニューにあり、「さえ
ずり」なんていう舌の部分とか珍しいものが食べられるようですが、オッサンは食べ物
に関しては保守的でチャレンジャーではありませんので、普通の赤身肉だけにしました。
きっと妻がいたら「さえずり」とか珍しいものにトライしていたでしょう。
(勝手に決めつけんといてんか。by妻)
クジラ肉の赤身はこんな ↓ 感じ。ショウガ醤油につけて頂くと美味しいです。(この
写真もネットから借用しました・・・)
そしてご当地メニューの一つ「雲仙ハム」を焼いたもの。マヨネーズを付けて頂くよう
ですね・・・ さらにこれまた地元の茂木の塩サバ。結構大きくて食べ応えがあります。
こんがり焼かれていますが脂がノリノリで実に美味しかったです。これで690円!
あと二品くらい頼んだ気がしますが、写真が残っていない・・・食べるのに夢中だっ
たのかな・・・長崎の「卓袱(しっぽく)料理」に欠かせない豚の角煮、長崎ならでは
のファストフード「ハトシ」なんかもメニューにありました。
お勧めはこのアジフライ。デッカくて分厚いです。とてもジューシーなんですね。
炉端焼きのお店なのですが、長崎や九州の食材を使ったいろいろなメニューがあって、
なかなか楽しかったです。もちろん新鮮な食材を吟味しているのでとても美味しい。
そして、リーズナブルなお値段です。(これは重要。by妻)
ということで、またまた紹介頂いた師匠に感謝です。(お礼に何かくれ。by師匠😆)
食事を終えて、新地中華街の付近をウロウロしました。思ったより空いている感じ。
さてこの日の予定は、これで終わりではありません。まだまだ続きます。
(タフやな。オッサン・・・by妻)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。