バジル、パセリ、イタリアンパセリを収穫?
ちょっとバタバタしていて2日?、3日?ぶりの記事となりました。
昨日・今日と神奈川県東部は思ったより晴れ間が出て、合間に洗濯や布団干しもできる
くらいの天気でした。一日中雨が降り続く日はベランダ仕事も乗り気がしませんが、晴れ間がのぞくとやる気が出てきます(それじゃダメなんじゃないの園芸家としては?)。
早く梅雨が明けてほしいですが、明けたら明けたでコンクリートのベランダは灼熱地獄になりますので、温度管理・水やりに細心の注意が必要です、あぁ、めんどくさ(これも園芸家にあるまじき発言。つうか、いつから園芸家になったんじゃ、オッサン!)。
雨の影響で病害虫が少し気になりましたが、やはりダリアとバラが要注意です。バラは病気で葉がかなりヤラレマシタ。でも既に新芽がぐんぐん出ているので、世代交代したと
前向きに考えて、今後の予防に重点を置きたいと思います。一方で、暑さに強い植物は、わさわさと葉が茂ってきて、場所を取るようになってきました。このままではベランダのスペースがなくなりそうですので、配置換えや間引きも必要かな。
というわけで、少々置き場所がなくなってきたので、取り敢えずの処置として小さな鉢で育てているバジル、パセリ、イタリアンパセリのお手軽ハーブ?軍団を、ガーデンテーブルの上に移動しました。ほとんど手入れらしい手入れしていないのに、すくすく育っています。ただ、(食用にするため)殺虫剤噴霧をしていないので、少し虫食いが発生しています。かなり成長しているので、今日の晩御飯の飾り?用に少々むしり取りました。
で、これをどう使おうかと。
まず、バジルはモッツアレッラチーズとトマトをあわせて定番のカプレーゼの前菜
に。(赤、白、緑のイタリア国旗のようで美しい。が、写真撮り忘れた・・・)
ついで、サイドメニューに私がよく使っているのは、チェリーモッツァレッラチーズ
をバジルの葉で巻いて、さらにワンタンの皮で包んだものをフライパンでこんがり焼く
というもの。油は100%調理用オリーブオイル(もったいないからエクストラヴァー
ジンではない)。見た目は揚げシュウマイみたいですが、揚げると外はこんがり、中は
トローリでジューシー、バジルの葉っぱの香りと味が少々アクセントになります。
意外にビールに合うと思います。(好みによるかな・・・)
パセリとイタリアンパセリは、アイデアが浮かばないので、ただの付け合わせ。
先日高島屋に入っているドイツの老舗デリカテッセン・ダルマイヤーで購入したハム
・ソーセージが主食です。
ソーセージはパセリが入って僅かにレモンの風味がする白めのもの。半分をボイル
で残りをブラーテン(焼き)にしました。火加減がようわからんけど。
付け合わせは残り物の茹でブロッコリー、マッシュルームの軸を取って中にアンチ
ョビペーストを入れて軽く炙ったもの。妻にもミニサイズをお供えです。
おっとまたワインを開けているな、このオッサン。フィル・懲りんズ(アホ)。
デザートは、お供えにしていた山梨のモモ(白鳳?力士みたいな名前じゃがの)。
追熟で完熟していたので、爪先で面白いように皮がペリー(黒船ちゃうよ)っと剥け
まして、まん丸のままツルリン(あまりオッサンが聞きたくない単語だな)になって
しまいました。でも、なんだかカワユイです。
さぁ、明日から四連休。コロナ警報が強くなってきているようなので、ルール
を守って、警戒しつつ、認められている範囲でできることをしたいと思います。
まだ水害の被害から復旧できていない地域もあることを心に留めつつ・・・
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